今週末の練習
昨日、5、6年生はトレーニングマッチを行いました。
対戦いただきました百舌鳥さんありがとうございました。
応援に来ていただいた保護者の皆様ありがとうございました。
15分1本を終了時間までひたすら繰り返しました。
6年生は声を出すことと、ボール放れを早くすることを課題として取り組みました。
5年生はボール持っても前に進むのではなく、空いている選手にボールを回すことを課題として取り組みました。
課題は簡単にはクリアしないのですが、最初は意識して取り組み、いつか勝手に体が反応出来るようになってもらいたいです。
TR-M vs 百舌鳥FC 5年生 みよしコーチ
本日、急な誘いにもかかわらず
試合にお越し頂きました百舌鳥FCの皆様
誠に有難うございました。
さて、10月から新たな取組みのスタートです。
すでに、選手たちの書き込みに変化があるように
ギャップとポゼッションとビルドアップ
この3つのワードにフォーカスしていきます。
とは言え、はじめは言葉の意味を理解することが
きっと精一杯で
これを表現するっていうのは非常に難しい。
今までと違い
相当なゲーム負荷がかかります。
ゲーム負荷とは、簡単に言うと鎖に繋がれた状態で
試合をしてる感覚。
“なんでそんな事する必要あるの?”
なんて質問をしてくる選手
さすがにいませんでしたが
簡単な話、もっと上に行くため。
猪突猛進から神色自若
への変化。
もっと自分たちのサッカーを面白くするために
また観ていただいている方々がワクワクする様な
フットボールにしていこうね☆
6年トレーニングマッチ すさコーチ
昨日,トレーニングマッチを行いました。
対戦いただきました百舌鳥さんありがとうございました。
応援に来ていただいた保護者の皆様ありがとうございました。
15分1本で6試合行いました。
結果ですが,
1試合目 4-0(ともき3,しどう)
2試合目 3-0(ゆうと2,しどう)
3試合目 4-0(ゆうと,ともき2,あみ)
4試合目 1-0(しどう)
5試合目 8-0(しどう3,ゆうと2,ともき3)
6試合目 5-0(しゅうすけ3,しゅんと2)
今回のトレーニングマッチでは,たくさんある課題の中でももう出来ていなければならない課題に取り組みました。
まず,いつまでも出来ない声を出すこと。その中でもパスを出す選手が誰にパスを出すのかを言う。
普段の練習でもパスを出すときに受けての名前を言うように言っていることを試合でするだけ。
これは,ボールを持つ選手がしっかり周りを見ることで,だれがどこにいるのかを判断し,ただ単に蹴らなくなる。また,受ける側も名前を呼ばれることで,動き出しが早くなる。
次に,パスをもらった選手が球放れを早くする。
これは,相手との距離が縮まる前にパスを出すことで,安全にボール回しが出来る。
しかし,これをするためには,ボールを持った選手の周りの選手がすぐに相手の影から出る必要があります。
また,攻守の切り替えを早くすることも必要になり,歩いている時間など無くなるはずなのですが。
この2つの課題について,試合後に何度も言ったが,全員が出来ていたとは思わなかった。
点を取ることも大事だが,今回は課題をクリアすることを目的としたので,きっちりやってもらいたい。
この課題をやることで,同時にほかの課題も出来てもらいたかったが,そこに行きつくことはまだ時間が必要だと感じた。