卒部式

卒部式

2020年度
中百舌鳥サッカークラブ
卒部式
本日は、6年生8名の卒部式でした。
心配された天気も何とか保ち、
無事に卒部生たちを送り出すことができました。
一人一人、サッカークラブでの思い出発表。
歌・ダンス披露。
コーチへの贈るコトバなど。
色々考えながら、卒業式を盛り上げてくれました。
中百舌鳥サッカークラブは卒部しますが、それは終わりではなく
ここから始まる新たなスタートライン。
サッカーを続けること。
また違った事にチャレンジすること。
これから大人になるまで、まだまだ沢山の経験をするたったの第一歩。
でも、その始まりが中途半端じゃダメ。
そういった部分でも、卒部生は
しっかりと育ったと感じました。
最後に贈るコトバ
『雲外蒼天』
卒部おめでとう☆
また保護者の皆様、子供たちをサポート頂きありがとうございました。

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岩井コーチの写真は下記です。
6年生の皆さん、卒部おめでとうございます。
あいにくのくもり空ですが、写真更新しました。
https://1drv.ms/f/s!Au0x8DMTh5TBhpNbCGFV2ewhGt_FvA

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今週末の活動

今日は6年生にとって、中百舌鳥サッカークラブでの最後のトレーニングとなりました。
また、卒部をかけて炎の大泉緑地マラソンタイムアタック。
卒部条件は自己ベスト。
プラス昨年のチーム記録を抜く事。
結果として、全員がノルマクリアとなりました。
大泉緑地マラソン1.68km
けんと 6:07
さく  6:22
しんさく 6:30
りく  6:34
ゆうは 6:37
そわら 7:27
ひなた 7:32
りき  7:55
午後からは、3〜6年生でトレーニング。
1日しっかりと太陽の光を浴びました。
さて明日は卒部式
天気は如何に…

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頑張った6年間 しんさく

頑張った6年間 しんさく

 僕が入部したのは1年の7月ぐらいでした。
入ったきっかけは兄が5月に入部して楽しそうだったからです。

僕の印象に残っている試合は白鷺ウインターカップです。何故かと言うと、決勝までたどり着けたのが少なくて白鷺さんといい勝負が出来たからです。結果は、白鷺さんに負けたけどサッカーを楽しめたので良かったです。

僕の思い出に残ったイベントは宮津合宿です。初めての合宿だったしマンガ盛りのご飯を食べたからです。

僕の思い出のシュートは2年の時の試合でコートの端から端までドリブルして相手を抜いてゴールを決めたことです。

僕が中百舌鳥SCで学んだことは目上の人に対する接し方と挨拶やマナーです。
支えてくれた保護者の方々やコーチ6年間ありがとうございました。

6年間楽しかったサッカークラブ りく

6年間楽しかったサッカークラブ りく

 僕は、1年の始めに入りました。きっかけは2014年のワールドカップでその時サッカーをみてカッコイイな楽しそうだなやってみたいなみたいな感じでサッカークラブに入りました。

僕が一番印象に残った試合は中百舌鳥杯です。理由は僕が一番良いサッカーが出来たし悔しかったけど楽しめたサッカーで一番、
ゴールを守ることが出来たと思ったからです。

楽しかった思い出は、宮津遠征です。理由は、友達とみんなで初めて泊まったことや朝の散歩や部屋でテレビをみたりサッカーは1試合目で負けて遠征に来たのにという気持ちで悲しかったけど宮津を観光出来たりもして楽しかったです。

僕が1番だと思うゴールは、ケントとひなたとさくの連携でゴールに入れたゴールが凄いと思いました。

この6年間で学べたことは礼儀や精神の強さが大事、大きな声で返事、挨拶の声楽しくサッカーをするなどが学べました。
後、みんなでサッカーを出来てとても楽しかったです。
6年間僕にサッカーを教えてくれたコーチありがとうございました。

3年間ありがとうございました りき

3年間ありがとうございました りき

僕は、4年生の時に入部しました。入部したきっかけは、サッカークラブのメンバーとサッカーをしてサッカーに興味を持ったからです。

中百舌鳥サッカークラブに入ってよかったことは、サッカー以外にも礼儀やマナーを教えてくださったことです。電車の中では喋らない、必ず挨拶をするなどです。

僕が1番印象に残っている試合は、中百舌鳥杯の2試合目の東百舌鳥戦です。0対0のPK戦で負けて、とても悔しかったです。

印象に残っているイベントはマラソン大会です。僕は長距離走が苦手で、マラソンの練習でもなかなか速くならなかったのですが、徐々に速くなって嬉しかったです。

自分の中でよかったプレーは、中百舌鳥杯の榎戦の1試合目です。さくが中に入れてくれたパスで点を決めたことです。

僕は、短い期間でしたが中百舌鳥サッカークラブに入部して仲間の大切さを知りました。何かがあっても励ましあって、前向きになれました。中百舌鳥サッカークラブに入部して本当によかったなと思います。

森先生、コーチ、応援してくださった保護者の方々、3年間ありがとうございました。

とても楽しく色んなことを学んだ中百舌鳥SC けんと

とても楽しく色んなことを学んだ中百舌鳥SC けんと

僕は中百舌鳥SCに4年生の時に入部しました。入ったきっかけは転校してきてなかなかサッカーチームが見つからずそんな時にみんなに誘われて入部しました。

僕が1番印象に残っている試合は中百舌鳥杯です。なぜなら中百舌鳥杯は準備は全部自分達でしたわけではないけれど子ども達で準備をして試合をし自分達だけで色々できたからです。でも結果は出せずとても悔しかったです。結果は残せずともとても思い出に残った試合になりました。

そして印象に残ったイベントは宮津合宿です。宮津合宿では水族館や肝試しなど色々な楽しい事がありました。ホテルではみんなで寝泊まりをして楽しかったです。でも試合では宮津さんなどにも負けてしまいとても悔しい経験でした。

僕が思う1番のゴールはトレマの時にさくのサイドチェンジからひなたのヘディングのクロスを自分が合わせて決めたゴールです。あの時のゴールはみんなでとった1点だと思いました。この時にいつも個人技から決まっていたけど連携をして入れるということの大切を改めて感じました。

中百舌鳥SCではマナーや挨拶礼儀などたくさんのことを学んでたくさんの思い出ができました。これまで応援してくれた保護者の方々や色んなことを教えてくれたコーチや森先生ありがとうございました。これからも頑張ります。

楽しかった中百舌鳥SC ゆうは

楽しかった中百舌鳥SC ゆうは

 まず1年の時 体験に行きましたが、指の手術で入院しないといけなかったので入れませんでした。そして2年の7月に入部できました。初めての試合で2点決めることができました。とても嬉しかったのを覚えています。三輪ちゃんからのパスをもらってのシュートでした。

6年間で学んだことは、挨拶や敬語、礼儀と電車の中のマナーです。森先生やコーチにいっぱい怒られて挨拶やマナーを守ることができるようになりました。

6年間の中で印象に残っている試合は、白鷺ウィンターカップと中百舌鳥杯です。まず白鷺ウィンターカップは予選を勝ち進んで決勝まで行けて、みんなで勝つ気でいったけど、負けて悔しい思いがはじめてでました。中百舌鳥杯は2試合目、東百舌鳥さんと戦って死ぬ気で守って0対0でPK戦で負けてしまったことです。

印象に残っているイベントは、駅伝です。土日がほぼマラソンの練習でしんどかったからです。けど、本番初めて自己ベストが出てとても嬉しかったです。

一番心に残っている良いプレーはJグリーン合宿の二日目の高原さんとの試合で、ドリブルで敵を4人ぐらい抜いて点を決めることができたことです。

後輩たちへ これからも色んな思い出を作ってください。

森先生、コーチのみなさん、たくさんの指導ありがとうございました。保護者のみなさん、配車や応援ありがとうございました。僕はこれから中学校のサッカー部に入ってうまくなれるように頑張ります。

思い出に残った6年間 さく

思い出に残った6年間 さく

 入部したのは、一年の7月ぐらいでした。
きっかけは、体を動かすのが好きだったし、保育園の頃から、サッカーをするのが好きだったからです。
サッカークラブに入って学んだことは、挨拶や礼儀
や敬語や仲間の大切さです。このことを学んで、自然と目上の人に敬語や挨拶ができるようになりました。

この6年間で印象に残った試合は、大和川リーグです。この時けんとが、入ってきてすごい戦力になってくれました。大和川リーグの予選では、3チームと試合して、1試合だけ勝ちました。そして3位リーグでした。3位リーグでは、全勝して勝ちました。初めての優勝で嬉しかったです。

この6年間で一番心に残ったイベントは、宮津合宿です。宮津合宿では、色んな所を観光しました。
試合では、一試合目が宮津でいい勝負になって、1対0で負けました。悔しかったことが心に残ってます。

この6年間で良かったプレーは、
2つあります。
1つ目は、東百舌鳥小学校に行ったときのトレーニングマッチでひなたにパスしてそれをケントにパスしけんとが、決めたことです。
すごく良かったと思いました。
2つ目は、Jグリーンでリップエースさんと試合をしたとき、何回も左足で、点を決めれたことです。

後輩たちへ、礼儀や敬語、挨拶を忘れずにサッカーをがんばってください。

6年間ありがとうございました ひなた

6年間ありがとうございました ひなた

 ぼくが、なかもずサッカーに入ったのは1年生の5月でした。それまでは、2年間ガンバ堺で習っていましたが、お兄ちゃんがなかもずサッカー部だったからです。なかもずサッカー部に入って身についた事は、電車の中で喋らない、挨拶を大きな声でなどの礼儀と精神の強さです。試合後に失点した数だけグランドを走るのも、初めの方は疲れてしまったら歩いたりしていたけど、今は、最後まで走りきれるようになりました。

1番心に残った良かったプレーは、白鷺ウィンターカップで、さくのロングパスから、ぼくのヘディングパスから、けんとがダイレクトにシュートを決めたところです。あまり、ヘディングパスをした事がなかったけど、そのパスで決めてくれたのが、すごくうれしかったからです。

心に残った試合はなかもず杯です。東百舌鳥さんとした時に、どうしても勝ちたいとチームがひとつになった気がしました。

思い出に残ったイベントは市民マラソンです。練習したのに全然記録が伸びなくてすごく悔しい思いをしました。でもラストスパートは、何も考えずにどれだけしんどくてもダッシュ出来たので後悔していません。

前は、勝てそうにない相手との試合の時は初めからあきらめてる所がありましたが、今は、ひとつひとつの試合を大切にして絶対に勝つという気持ちに変わっていきました。この6年間、色んな事を教えてもらってサッカーを好きになることができて良かったです。

森先生、コーチ達、指導していただいてありがとうございました。お父さん、お母さん、今まで配車や応援ありがとうございました。

仲間の大切さとサッカーの楽しさを知った6年間 そわら

仲間の大切さとサッカーの楽しさを知った6年間 そわら

僕がこの中百舌鳥サッカークラブに入ったのは1年生の11月ぐらいでした。最初はサッカーをやりたいとだけに入ったけど6年間サッカーをしていたらサッカーをやりたいだけでなく、みんなとサッカーをしたいという気持ちに変わりました。
みんなとサッカーをやるという感情がなかった時は1人でゴールにいって、シュートを外して、点を決められた時は誰かのせい…だったけどみんなでサッカーをしたいという気持ちに変わったあとはみんなで協力してゴールに向かって、シュートを外しても「ドンマイ」と優しいことばをかけられるようになりました。僕がこのサッカークラブに入って学んだことは挨拶や礼儀はもちろんだけど仲間と協力するというのが学べたと思います。それ以外にも色んな人と喋れるというのも身についたと思います。中百舌鳥サッカークラブは色んなチームと交流しているからその交流で色んな人と喋って人とすぐ仲良くなれるようになりました。

僕の印象に残った試合は大和川リーグです。
みんなが協力してプレーしてたと思いました。みんな全体的にプレーがとても良かったし、やる気がとてもあったと思いました。この試合からみんなの意識が変わって最終的にはみんなで協力し合うことが出来るサッカーチームになれたと思います。この試合では3位リーグで優勝できてとても嬉しかったのも覚えています。

次に印象に残ったイベントです。
僕の印象に残ったイベントはコンパニェロ杯です。あのイベントでいろいろなチームと交流できました。僕が色んなチームと喋れるようになったきっかけでもありました。コンパニェロ杯はお母さんたちが一緒に他のチームのお母さんたちと戦ってたのがとても印象に残っています。

次はよかったプレーについてです。
6年生のトレーニングマッチで相手がシュートを打っているのを僕が必死になって止めた試合がとても良かったと思います。その試合でキーパーってとても大事だなと思いました。

最後に良かったシュートです。
白鷺ウィンターカップでけんとからのパスでゴールをできたのが良かったと思います。
その時の試合でレガースを忘れてしまって、みんなにレガースを貸してもらってやっと出れた試合で点を決めれたので良かったと思いました。その試合で絶対にレガースを忘れないでおこうと思えた試合でした。

この中百舌鳥サッカークラブに入って、サッカーはもちろん礼儀や挨拶、人とすぐ仲良くなれたり協力することを学べたり色々なことを学びました。とても入ってよかったと思います。
これからもこの中百舌鳥サッカークラブ入った思い出や学んだことを生かしてこれからの人生頑張っていきたいです。
本当に6年間森先生やコーチの皆さん、保護者の皆さんありがとうございました。

2020 中百舌鳥杯 20210307

2020 中百舌鳥杯

優勝 御池台 FC
準優勝 東百舌鳥 FC
3位 白鷺JSC 中百舌鳥SC
敢闘賞 桃山台SSS

6年生にとっては引退試合となるホームでのカップ戦。
優勝を目標に果敢にチャレンジしました。
結果としては悔しくも3位。

コロナ禍でなかなか活動出来ず、悔しさこそ残るものの、ゲームの内容や質、選手たちのポテンシャルには
目を見張るものがあった。

また、参加いただいたチーム全てにおいても、同じく事が言える
素晴らしい大会となりました。

開催も危ぶまれた中、そして心配された天候全てが良い方向に転がり
無事に終えることができて本当によかった。

参加いただきましたチーム関係者の皆様、また応援いただきました保護者の皆様。
誠に有難うございました。
そして、全ての選手にrespect!

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岩井コーチの写真はこちら
https://1drv.ms/u/s!Au0x8DMTh5TBhpAGbtNrapn1Bmh5ww?e=Zl4dMi



中百舌鳥杯を終えて みよしコーチ

毎年この大会を終えると、嬉しさと寂しさが交わります。
昨年は残念ながらコロナの影響で開催することができずに
活動中止のまま年度を終えてしまい、
また、対応や対策などの模索ばかりでピンボケ状態だったなと
今日、改めてグランドに立ち痛感した。

沢山の観客、熱気、歓声など。

単に、勝利を目指すというだけでなく
各チームのそれぞれのストーリーが、目に浮かぶ
本当に素晴らしい大会”中百舌鳥杯”を運営しているんだなと
再認識。

そしてまた、沢山の方々に支えられて今の現状がある事
“全力”を表現できる場所が存在することなど。
全てに感謝。

さて、6年生とは2年間(低学年を含むと3年間)
サッカーを通じて、時間を共にしてきました。

個人的には、チーム作りをする時は
“スタイル”を決めるのではなく、その学年の「個性」を見極め
チーム作りをしていきます。

そう…個性…

クセが強い低学年時代。
色々ありましたな。

さておき。
リキ・ケントが加わり5年生からみっちりと
“サッカーとはなに?”から始め今日まで取り組んできた。

中百舌鳥サッカークラブ、最上級生としては合格点。
“たまにスイッチオフでコーチにシメられるのはお約束”
ケント・リクを中心に全員で気遣いができる様になった。

ハードワークついては、シンサクの闘争心がチームを引っ張った印象かな。
全日本チャンプのメンタルは本当に刺激になったに違いない。
相手との距離の詰め方・身体の当て方、ヘディングなど怖がらない選手達に成長した。
また、普段のトレーニングでは
ヒナタとリクの継続は力なりで、単純な基礎練習も習慣的な日常に変化した様に感じた。
リフティングなんて、試合で何の役にも立たへんけど
でもボールを触ったり、遊んだりするきっかけは実は
リフティングやったり。

ゲームに関して言えば
柔らかい発想のサクに賢いケントが絡む事でファンタジックなプレーも演出できた。

守備面では、自分のウィークポイント”スピードが遅い”を
ストロングに変え、危機管理能力を伸ばし
高い位置でボール奪取できる様になったリク。
そのリクのスピードをカバーできるユウハ2人が居る事で、
全体的に高い位置でプレーできるようになった。

一番詰めきれなかったのは戦術理解かな。
時間が足りなかったって言うのもあるけど、本質的に
皆サッカーするの好きやけど、観るのは苦手。
“見る”と”観る”の違いは6年生だったら分かるよね?

そう言った部分では、ボードを使ったミーティングで
ソワラが率先してマーカーを動かしたり発言したりする事で
意見が交わせる環境にはなったかなとも感じる。
まぁほとんど間違えてたけど笑

戦術理解と漢字で書くと難しく感じるけど、
結局のところ、
ポジショニング
ビルドアップ
視野の確保
の三点セット。

いくらドリブルが上手くても・足が早くても・身体が大きくても
ここがなければ、サッカーにおいて成功は無いって事。
長方形のピッチに立ち。
身体を動かし、酸素を失いながら
今自分はどこに立ち・ボールは?味方は?敵は?
空いてるスペースに、混雑した場所は?などなど。

これをできるか否かで大きく変わる。

とまぁ色々書いたけど、面白いチームになったんじゃないかなと個人的には思う。
ただ。
小学校時代の成長や実績なんて、この先の6年間(中・高)に比べ
ほんま微々たるもん。
もちろん、現時点では大きな差。
でも、環境や努力次第で直ぐにとはいかないものの、
必ず追いつき追い越せる可能性は誰でもある。

だから、Don’t stop movin’

今日が終わりじゃなく、今日からがスタートだ☆



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今週末の活動 20210306

約2ヶ月ぶりのフットボール。
身体が鈍ってたのは、大人だけ?笑
ブランクを感じさせない元気っぷりはさすが!
さて明日は6年生引退試合。
中百舌鳥杯
ホームグランドでしっかり勝利し最高の結果で締めくくりたいね。

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初蹴り

中百舌鳥サッカークラブ
初蹴り。

沢山の保護者・OBもグラウンドに来ていただき
少し緩やかに賑やかに、正月の鈍った身体に刺激を与えました。

大阪も緊急事態宣言要請を出したことで、また活動の場を無くしてしまいそうな不安を抱え年が明けましたが
出来る限り子供たちを育む時間を共有できればいいなと思います。

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今週末の活動 2020122627

今週末の活動 2020122627

2020年
本日でトップチーム年内の活動は終了しました。
東百舌鳥FC.白鷺JSC.日置荘西FCの皆様とトレーニングマッチをしていただき
本年度最高のゴールシーンを演出し活動を終えることができました。
コロナ禍の中
当クラブの活動に関わって頂きました皆様
また、子供たちの成長にご協力頂きました保護者の皆様誠に有難うございます。
来年度も変わらぬご愛顧のほどお願いと感じの気持ちを込めてご挨拶させていただきたいと思います。
皆様良いお年をお迎えください。

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東百舌鳥ラーニング杯

本日は東百舌鳥FC主催
ラーニングカップに参加させていただきました。
関係者の皆様誠にありがとうございます。
さて、ラーニングカップ。
learnて何?と聞くと
走る!と答える選手たち。
ブブー笑
学ぶ為の大会。
じゃあ何を学ぶのか?
サッカーだけ?
ノーノー。
東百舌鳥さんは、準備から運営などを子供たちでされていました。
うちは、主審・副審
ベンチでのコーチング
メンバー決めにポジションなど。
選手たちに全てを任せて1日過ごしました。
サッカーの成績は残念ながら全敗と言う結果になりましたが、
沢山学べるものがあり、普段よりより感性が研ぎ澄まされた経験ができた。
はず…笑
またチアリーディングタイムの演出もあり、
踊る準備をNAKAMOZU12も準備をしてれば良かったと後悔。
さて年内最後のカップ戦は結果として残せなかったが
考え方次第では卒業までまだ3ヶ月もある。
自分自身の取り組み方次第で
まだまたま成長できる。
そこができるかできないか。
What did you learn today?

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今週末の活動 2020121920

JSLリーグ

中百舌鳥 vs 浜寺昭和  2巡目
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今日は初めにビジョンについて話した。
それが今日の取り組みであると。

ビジョンとは未来の構想、目的や目標について
自分はどうなりたいか、なれるかの展望や
将来を見通す力。
それは、遠い未来でも、近い未来の自分でもいい。

そのビジョンに向かい自分はどうあるべきか?
何をすべきかを考え、実行する力を常に意識することで
目標を達成すべき準備ができ、行動に現れると言うもの。

その成果はゼロ。
当たり前に結果もついてこない。
戦えないのではなく、闘う意志が見えない。

成長が見えない非常に残念な一日となった。



白鷺招待ウィンターカップ
結果 準優勝
本日ご招待いただきました
白鷺JSCの皆様、また対戦いただきましたチームの皆様
ありがとうございました。
初タイトルには一歩及ばなかったが、
自分たちのスタイルで全試合闘えた事が何よりも素晴らしかった。
ボールを握る楽しさや喜び。
仕掛ける逞しさや、攻撃の為の
後退など。
悔しい思いもしたが、沢山のゴールも奪えた。
ただ、強いチームにはまだなりきれていないのも現実。
そこの差も感じれた。
さあ切り替えよう!

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今日の練習 まつだコーチ
3年生、4年生混合の紅白戦。3年生がミスをしても4年生がうまくカバーしながら結果的には接戦が続きました。
まだまだ4年生には力及ばずの3年生。でも、4年生に必死に喰らいついていく選手がいたことは大きな収穫でした。4年生と一緒にプレーをすることで、刺激を受け、学ぶことも多かったかな。
4年生は技術や体格で圧倒できる相手であっても、効果的に賢くプレーする練習にできていたらいいですね。まだまだ3年生には敗けられませんね!
またやりましょう。

りょうせい、今日の積極的なプレーは素晴らしかった。たくさんボールも奪ったし、パスもつなげたね。今日のプレーをどんどん続けていこう。

今週末の活動 20201212

本日は、終日を通し
全学年白鷺JSCさんにお世話になりました。
午前中は、日差しも強く
暖かく感じたものの、午後からは一気に気温が下がり
寒さを感じる気候。
でもプレーはしっかり継続して
熱いゲームを繰り返しました。
ひとりひとり、今日頑張れたことや出来たこと。
足りなかったとこや、強めたい部分など、
しっかりと記憶に残して欲しいな。

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12/12 TR-M まつだコーチ
 12月12日(土)のトレーニングマッチで白鷺小学校に行ってきました。
 白鷺JSCのみなさん、ご招待いただきありがとうございました。またの対戦をよろしくお願いいたします。

 先週に続いてのトレーニングマッチ。当初の予定を変更して、3年生がピッチを独占しての立て続けの4試合でした。相手は8人ちょうどながら最後まで圧倒されっぱなしで、4試合目には生越疲れの見えた相手からやっと一つ勝ちを拾うも、力の差を感じた4試合でした。
 技術も体力も相手が上回るものの、そこまで大きな差はない。それなのにこんなに圧倒される原因は試合に臨む意気込みや戦う気持ち。実力で劣るならせめて勝ちたいという意欲で上回らなければ、チームとして一つになって立ち向かわなければ、強い相手に渡り合うことはできません。
 精一杯の声で挨拶をする人としない人、ミーティングでしっかり話を聞ける人と聞けない人、ベンチにいても試合に参加している人としていない人、少しずつ少しずつ同じチームの仲間でも差がついてきています。まずは、最初の挨拶から、ミーティングでの姿勢から、ベンチでの声出しから、当たり前に取り組むところから始めてみませんか。

J Green 合宿

J Green 合宿
1日目。
天候にも恵まれ、環境にも恵まれ
また縁にも恵まれ
毎年恒例の合宿スタート。
今年は例年とは勝手が違う。
でも、コロナで今年は何て訳を言い続けてたら、先に進めない。
共存しながら強蔵する。
素晴らしい環境のもと、逞しく成長しよう☆
参加いただきましたチーム関係者の皆様ありがとうございました。

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J Green合宿2日目
スタート。
早朝より散歩をし、美味しく朝ごはんを頂く。
きっと普通なんだけど、当たり前のことなんだけど、
日常では沢山のessenceがありすぎて
なかなか気づけない
幸せの匂い。
嗅覚を研ぎすまし、どれだけ感性を豊かにできるか?
今日も鋭く磨いていきましょう☆

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本日も素晴らしい環境と素敵なご縁でみっちり4時間
フットサルを通じて交流させていただきました。
ピッチが狭い分トランジション・ポジショニングの重要性。
チーム間の距離やボール際の強度など、
普段ではごかせる部分を少し拘って掘り下げてみる。
また、この素晴らしい環境がサッカーに集中させてもらえる効果もあってか
のびのび、活き活きと取り組めた。
2020年の活動も残りわずか。
瞬間を最大に愉しみ、成長しいい新年が迎えれるようにしたいね。
本日も参加いただきましたチーム関係者の皆様、
また二日間サポート頂きました保護者の皆様。
誠にありがとうございました。

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J Green合宿 みよしコーチ
まず初めに、今回参加いただきましたチーム関係者の皆様、また
合宿に向け準備いただきました保護者の皆様
誠に有難うございました。

さて、6年生にとって共同生活をともにするイベントは最後になる
J Green合宿。
コロナの影響により、中止する事も考えましたが
立ち止まってばかりでは、先に進めないし言い訳にもしたくない。
そんな中、最大限の対策をとり今回の合宿を無事に終えることができました。
例年できていた事が対策をとる事でできなかったり
縮小したりと、色々マイナス面もありましたが、
ZEROでない事、逆にマイナスだからこそのプラスαの部分も
見えた気がします。
さて、サッカーに関しては二日間でフットサル6時間
8人制2時間と、たいへん素晴らしい環境とたくさんのチームに鍛えていただきました。
フットサルは、サッカーと違い、人数・ピッチ・ルールなど
様々な違いはあるものの、
8人制ピッチを4分の1に区分けした状態をイメージし
FP4人GK1人と言う状況で、いかにボールを握り、運び
得点し、失点を無くすか。
また、ボールの持ち方や身体の使い方、向け方
ボールがない時の狙いや駆け引き。
単純にドリブルで仕掛けるんじゃなく、
簡単にパスをするんじゃなく、
何となくボールを追いかけるんじゃなく、

8人制では、見えにくく意外と誤魔化してできる細かい部分に
フォーカスしながら取り組んでみました。

今回はチーム全体として、こちらからの指示は出さず
選手たち発信でやる環境作りをしていたので

結果として何がどう残ったのかは、また次の機会のお楽しみにしておきます。

8人制ピッチでのゲームでは、フットサルの幻影が残り
ピッチの使い方に少し工夫が足りなかった様に感じる。
逆に、こ気味良いプレーが多く見られたのも確かだけど、
縦横の幅の使い方や、人との距離感、展開の仕方、
ビルドアップのルートの確認など、ゲーム終了時に
チーム間で話し合い共有できる様になれば、さらにGOOD。

サッカーのゴールは進行方向で言うなら、もちろん前になんだけど、
そこを目指すルートは、常に変化し続けてる。
それを、判断だけで成功させるのはなかなか困難。
だからこそ、自分が動く事で、ルートを開けたり、
ギャップを掴む事でより多くの選択肢を広げたり。
その為のチーム戦術であり予測って事。
アクションからのリアクション。そしてアクション。
そんな風にサッカーの理解を深めていけばいいんじゃないかな。

DREAM CAMPでの生活面について。
子供だから、普段と違う環境を目の当たりにすると
はしゃいでしまうのは当たり前。
ベッドをみるなり飛び跳ねてみたり、砂まみれのままふとんに飛び込んでみたり。
でもそんな時にふと考えてみて欲しい。
自分の大切なもので、壊してしまったら。
いつもお風呂に入ってパジャマに着替えて綺麗に寝れる様に
お父さん・お母さんが準備してくれている布団だったら。
例えば友達や、他のお家に行った時に置き換えてもいい。
感情と思考は少し切り離してみるのも、成長の鍵。

食事に関して夜は全員同じ量と同じものを食べた。
人それぞれ食べれる量も違うし、好き嫌いも当然ある。
だからと言って単純に捨ててしまうのではなく、
自分がこれからどう成長していくのか?ってとこも
考えながら食事を摂る。
生野菜が苦手なら、火の通った野菜を多く食べる。
肉が苦手なら魚を食べる。
たくさん食べれないなら、こまめに食事するなど。
自分に合った工夫をする事を伝えた。

確かに、食事はよく噛んでゆっくり食べる方がいいなんて言われてるけど、ダラダラ食べるのとは違う。
さすがに1時間もかけて食事を摂ると脳の満腹中枢を刺激して量も減る。
楽しく皆と話をしながらの食事だったからかもしれないが、
11歳~12歳でサッカーをしている子供の消費カロリーは
約3000kcal/日必要。
これは大人の1.5倍くらいの量を摂らないと成長に大きく差が出る。
普段からそれくらいは摂取でる様に身体も動かし食事も摂れるといいと感じた。
食事量を見ると、普段の運動量も個別ですぐに分かるからね(笑)

気配りや挨拶にも継続して取り組んでいければなおGOOD。
自分の頑張り次第で、楽しいことも、嬉しいことも、
美味しいことも、もっといっぱい感じ経験できるはず。



今週末の活動 20201128

本日午前中1〜4年生
トレーニング。
もうすぐ12月とは思えないポカポカ陽気のなか、
陽気な選手たちのトレーニング。

1.2年生はとても活発にボールへの貪欲さを見せ
3年生は元気よく挨拶ができ
4年生は、トレーニングに集中でき
と、各カテゴリーの良さと、
逆に足りない部分が同時に見え隠れ。

こちらからのアプローチに対してどれだけ記憶に残せたのか、
また明日のトレーニングで確認できる材料となった。

良いところは沢山伸ばし、
足らない部分は少しずつ補う。

そんな事の繰り返し。

また明日も頑張ろう。

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堺JSL league vs 登美丘JFC

久々の公式戦となったJSL league
最近のトレーニングでは個からグルーピングへ少しずつ展開していき、

選手間の距離やボールの動かし方
ゴールまでのルートへのビルドアップなど、
少しフットボールの要素を含みながら取り組んできた。

その部分がうまく表現できるゲームになるかと言う部分に着目していたものの、
立ち上がりこそゲームの主導権を握り
いい圧力を持ってできたが前がかりになったところを突かれ
鮮やかなカウンターをくらい
先制点を奪われる。

これにより、焦りが生じ柔軟な思考を無くし単純なパワープレーでの仕掛けが増えボールロストを連発。

ミスが増えれば、もちろん失点の確率は増え、得点のチャンスも減る。

自陣バイタルでボールをひっかけ追加点を許してしまう。

その後、マンパワーで何とか前半を3-3で折り返したHT

モチベーションの部分と本来の目的を再確認。

終わってみれば8-4。
沢山のゴールが生まれたゲームとなった。

今回よかった部分は、決定力不足の改善とハーフタイムでしっかり修正しゲームを終えれた事。

また、ゴールには結び付かなかったがビルドアップがスムーズに行えるシーンが見えた事など、収穫が沢山あった。

次のゲームでも上手く表現できるようにまたトレーニングが積み上げていこうね☆

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当日の写真はこちら
岩井コーチ、ありがとうございます。

修学旅行 2020112627

修学旅行 2020112627

修学旅行 さく
木曜日、パルケスパーニャについてから初めに、アミーゴでお昼ごはんを食べました。焼きそばを食べました。野菜がシャキシャキしてて美味しかったです。次にひなたとアミーゴバルーンを乗りました。怖くなかったです。次に、ピレネーに乗りました。
怖かったです。また挑戦したいです。一番楽しかったのは、アイアンブルです。室内のジェットコースターだからです。ホテルについて、夕飯を食べました。エビの天ぷらが美味しかったです。2日目、鳥羽水族館に行きました。サメや、外来魚、いろんな生き物がいました。アシカショウを見ました。人間みたいに頭が良かったです。次に、信楽に陶芸しにいけました最初は難しかったけど、教えてもらって、分かるようになり、できました。難しかったけど楽しかったです。また修学旅行に行きたいです。

修学旅行 ひなた
1日目はスペイン村にいきました。ピレネーは怖くて乗っていませんが、スプラッシュモンセラーという急流すべりのようなコースターに乗りました。めっちゃぬれたけど楽しかったです。お昼ごはんにアミーゴという食べ物屋さんに行ってパンケーキとポテト食べてコーラを飲みました。コーラを服にいっぱいこぼしてしまいました。ホテルに行って晩ごはんを食べました。晩ごはんは抹茶のデザートがおいしかったです。部屋ではトランプをしていました。寝るときに先生が来て、みんなで寝たフリをしよう!って言ってるのが先生に全部聞かれててビックリしました。二日目の朝ごはんはフルーツポンチが美味しかったです。鳥羽水族館へ行きました。すいそうにいてる大きな魚が魚じゃないと思うほど大きな魚でした。エイをさわりました。ヌメヌメして気持ち悪かったです。次に陶芸をしました。湯のみを作りました。むずかしかったです。帰るときバスでボスベイビーを見て楽しかったです。コロナウイルスがあるのに、行けてよかったです。

修学旅行 ひなた
1日目はスペイン村にいきました。ピレネーは怖くて乗っていませんが、スプラッシュモンセラーという急流すべりのようなコースターに乗りました。めっちゃぬれたけど楽しかったです。お昼ごはんにアミーゴという食べ物屋さんに行ってパンケーキとポテト食べてコーラを飲みました。コーラを服にいっぱいこぼしてしまいました。ホテルに行って晩ごはんを食べました。晩ごはんは抹茶のデザートがおいしかったです。部屋ではトランプをしていました。寝るときに先生が来て、みんなで寝たフリをしよう!って言ってるのが先生に全部聞かれててビックリしました。二日目の朝ごはんはフルーツポンチが美味しかったです。鳥羽水族館へ行きました。すいそうにいてる大きな魚が魚じゃないと思うほど大きな魚でした。エイをさわりました。ヌメヌメして気持ち悪かったです。次に陶芸をしました。湯のみを作りました。むずかしかったです。帰るときバスでボスベイビーを見て楽しかったです。コロナウイルスがあるのに、行けてよかったです。

修学旅行 そわら
修学旅行では、スペイン村でピレネーに乗ってとてもこわかったけど、とても楽しかったです。ホテルではテレビとか見たり、トランプをして部屋でも楽しかったです。
2日目は鳥羽水族館に行きました。アシカショーも見てすごかったです。
最後にしがらきに行きました。とうげいでぼくはお茶わんを作りました。うまく出来るか心配です。
2日間の修学旅行とても楽しかったです。

修学旅行 りき
11月26日27日修学旅行に伊勢に行きました。コロナウイルスが原因で行けないかもと心配でしたが、行けて良かったです。バスの中でしゃべれないとか色々せいげんがあったけど、楽しかったです。スペイン村のピレネーが楽しかったです。信楽焼のとうげい体験が難しかったです。

今週末の活動

今週末は、2日続けて
Gloria girlsさん、白鷺さんとトレーニングマッチを沢山していただきました。
今回のテーマは、幅を取ったり選択肢をたくさん持つ事で、
相手との駆け引きを有利にすると言った部分を取り組みました。

少しずつですが、表現できる部分が見えたと思います。

ただ、やはりまだまだ個人での仕掛けだけになり、チームとして連動が少なくボールロストが多いシーンが目立つ。
スピードを上げるタイミングやバランスにも気を使えるようになれると更にgood。

対戦頂きましたチームの皆様ありがとうございました。

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堺JSLリーグ 再開 vs 浜寺昭和、大仙

堺JSLリーグ 再開

vs 浜寺昭和
1-3 ●

TR-M
vs 大仙
8-1 ○

さて、先週に引き続き同じチームとの対戦でした。

前回はスコアレスドロー

今回は、1-3の敗戦。

20分ハーフと言う普段とは違ったレギュレーションの中で、
大きく差が出た、フットボールIQ

サッカーには、正解を求めることは難しいが、
単純に沢山ゴールを決めて
失点数が少ないチームが勝利する。

自分達は、何が得意で、その得意な形を正確に何回も演出できる作業を繰り返せるかどうか。

守備にしても、攻撃にしても同じ。
その中で、個人の打開も必要だし、チーム戦術も活きてくる。

サッカーは確率のゲームでもあり、数字でよく表現される。
ポゼッション率。
対人での突破の成功率。
パスの成功率。
枠内シュート数。
ボール奪取率。
ミスの数etc

その数値で見ると、ゲーム内容が見えてくる。

今日のゲームを振り返ってみて、自分の数値はどうだったかな?

勝ちたい気持ちはよくわかる。
でも、ただただイノシシの様にゴールに向かうだけじゃ
サッカーはそんな簡単にゴールを決めさせてもらえない。

そんなフットボールの本質に、もう少し触れて欲しいかな。

最後に、本日対戦頂きましたチームの皆様、ありがとうございました。

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日置荘西FC主催 567カップ2020 SORAりんくう

日置荘西FC主催
567カップ2020
SORAりんくう

本日は、素晴らしい環境で5.6年生は試合をさせていただきました。
関係者の皆様、試合をしていただきましたチームの皆様ありがとうございました。

さて、今年完成したこの施設。
宿泊施設、アスレチック、スノボーパーク、グランピングなど
サッカー場以外にも楽しめるスポーツ複合型施設。

すぐ隣にはビーチもあり晴天の秋空の下、少し肌寒さも感じながら終日楽しく過ごせました。

そう。
楽しく過ごせたんです。

リーグ戦で、勝敗を競い
2日目には上位・下位と分かれて戦う2DAYのカップ戦。

積み重ねたものしか、ピッチでは出せないし
積み重ねた数だけ少しずつ表現できる。

勝ち負けという結果は、勝負の世界だから、目に見えて分かりやすいが、
そこに至るまでの成果は
やはり、個々でどれだけサッカーに対する熱量があったのかだけ。

よく、”方程式”と言う言葉でサッカーの世界でも表現される事がある。

勝利の方程式。
ゴールへの方程式etc

答えを導き出すために、数値を代入して数式を完成させることを言うが、

じゃあ
中百舌鳥サッカークラブ=◯×□
の◯と□の部分に自分達は何を当てはめて、完成させるのか。

サッカーが巧くなるには=A×B

そこに、何を入れればどうなるかは明確になる。

沢山の素晴らしいチームを見たり、対戦する事で、
自分の肌で感じる選手は
もっと本気の楽しい・悔しいを得ることができるし、
今のままで満足して足を止めている選手は、上っ面だけの感情で明日を迎える。

チーム内でも大きく開いた個々の差。

もっと敏感に感じて欲しい。

最後に、送迎いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

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2日目・下位トーナメント

本日も素晴らしい環境と天気の下、合計3ゲームすることができました。

トーナメント方式では、基本的には一回負ければ終わり。

そんな緊張感を楽しみながら闘うことが醍醐味。

でも、「初めから負けてもあと何試合できるか?」

からの逆算を口に出してしまうあたり、やはりまたまだ逞しさとは縁が遠いと感じてしまう。

トーナメント1回戦は、互いに均衡したゲーム展開からスコアレスドローでPK戦となり、キーパーが相手キッカーをストップすると、
キャプテンがしっかりフィニッシュし
文字通り緊張感を楽しみながら闘えた。

しかし、難しいのはここから。

試合の合間の休憩時間。
スタミナの消費。
モチベーション維持。
対戦チームの変化。

やはり、自分達はまだまだ脆く過信も慢心も不要なはずなんだけど、

残念ながら、そこまで自分を追い込めるパワーもない。

最終的には、下位トーナメント4位
1分2敗
可もなく不可もなく
これが今の自分達の着地点。

この二日間、選手たちの魂に呼びかけてみる様に取り組んだが
果たして何人がそれを掴めただろうか。

白露も こぼさぬ萩の うねりかな

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宮津遠征 3

朝5:30分起床。
からの〜
恒例の天橋立ジョギング。
約5kmのランニング。

海に向かって石を投げたり、カニを探してみたり。
いい汗をかきつつ、まもなく朝食です。

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朝食をいただきます。

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今年も大変お世話になりました。
子供たちの為に全力で環境を整えていただきました、天橋立ユースホステル
オーナーの木村さん。

誠に有難う御座いました。

やはり、毎年来たいなーと思ってしまう。

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ダンスのお披露目

Facebookへのリンクです



宮津市招待ジュニアサッカー大会U12
1回戦を勝ち上がってきた宮津SSSに0-1で惜負。

初戦敗退となりました。

敗因を並べれば、色々出てくるが

勝負の世界。

単純に相手チームが自分たちを上回っていた。

その後交流戦で、HIDEYAモデルのユニフォームに袖を通し、福知山とゲームをさせて頂いた。

個々のスキル・意識が全く別物のチームにチンチンにやられ幕を閉じました。

今回の遠征を通して、少しでも成長に繋がればいいかなとは思うものの、まだまだお粗末な部分も見え隠れ。

ダンスの披露や、宮津の選手たちとの交流。
沢山の方々との触れ合い。
子供らしさの中に凛々しが少しだけ見れたのは収穫かな。

最後になりましたが、2日間お世話になりました、宮津SSSの関係者の皆様、

その他、今回の遠征にご協力いただきました皆様
誠に有難うございました。





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どうしたらこんな寝方になった!?
帰りのバス編。

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宮津遠征 2

メシトレ。
普段は許される環境。
でも今日は全員がヒトツの環境。

強くなる為の環境。
全てに感謝していただきます。

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15合食べました笑

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頑張り過ぎた人と、頑張りたい一人の居残り。

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自分磨きのあとは、男磨き。
大切な人を守りたい時。
自分はどうあるべきか。
大切な人の笑顔が見たい時は、
どんな振る舞いをすればいいのか。

共存の中で学べることが沢山。

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10時消灯。
疲れの回復の為ぐっすり。
明日は5時起き。
しっかり起きれるかな?

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宮津遠征 1

本日より、宮津市招待ジュニアサッカー大会U12に向け、5.6年生は京都府宮津市に来ています。

こんなご時世ではありますが、少しでも子供たちの育成にご協力いただきました保護者の皆様。

誠に有難うございます。

また、ご招待いただきました宮津SSSの関係者の皆様あわせてお礼申し上げます。

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バスレクスタート!

イィエェーイ

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宮津に到着しました。
最初の観光は、魚っ知館。
関西電力が運営する、エネルギーと魚を知る施設。
普段見ない様な魚たちに大興奮。
何事も学ぶ姿勢から。

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伊根湾巡り。
カモメと鳶が船の廻りを旋回しながら、
襲ってくる笑

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はしゃぎ過ぎたか早くも撃沈。

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丹後王国でランチと運動。
一人ご飯を食べれなくて泣いてます笑

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観光最後の地は、傘松公園での
天橋立を観る!

お土産も買い込んで大満足。
さて、いよいよ試練の宿舎へ。笑

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今週末の活動

ホームゲーム解禁。
本日より、ホームグランドでのゲームが解禁されました。
解禁一発目。
高原JFC さんにお越しいただき
対戦させていただきました。

入場時の検温。
観戦時マスク着用。
ソーシャルディスタンスなど、
様々な対策にご協力いただきありがとうございました。

さて、ゲームに関してですが、
トレーニングしてきた、個人力をゲームの中で発揮出来ること。
さらには、グルーピングで優位に立てる事を重点的に取り組みました。

攻撃面に関しては、まだまだ意図的な展開を起こすまでには至らなかったが、
守備に関しては、狙いどころや奪いどころ、涼しさもあいまってか運動量ともにうまく表現できたと思う。

ただ、ゲームを動かしながらの
観ること、予測すること。
いつ、どのタイミングで。
守備→攻撃の際のポジショニング。

相手の速いプレーに対して対応出来なかった部分。
などなど。

やはりトランジション(きりかえ)にはまだまだ不安材料盛りだくさん。

意図したゲーム展開を構築できる様になれば、さらにレベルアップできる。

6年生に限っては、卒部まであと半年。

そんなところまでいけるといいね☆

本日の結果 みよしコーチ
TR-M 高原JFC

6年生
中百舌鳥 vs 高原   4-0
けんと3
ひなた

5年生
中百舌鳥 vs 高原   1-5
OG

6年生
中百舌鳥 vs 高原   3-0
けんと2
さく

5年生
中百舌鳥 vs 高原   1-1
あおと

6年生
中百舌鳥 vs 高原   1-0
けんと

全選手に見習ってほしい事。

6年生が、全員かならず、すぐに掲示板を書ける習慣。

かなと・りゅうせい・あつき・ともき・たかよし・りん・しおも同じ様にできている。

こういったところで、本当に差が出るし、差がつく。

勘違いしてはいけないのは、評価は平等ではなく公平だと言うこと。

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本日はアーバンペガサスさんにお越しいただき、3年生以下でトレーニングマッチを行いました。

観戦時の対策にご協力頂きありがとうございました。

さて、ゲームの方ですが急遽1.2年生も参加し、3チームで12分を沢山する事ができました。

ベンチからも沢山の声かけができたり、ゴールを決めて、大きな声で喜んだり
悔しさをみせたりと
少しづつサッカー選手に近づいてきましたね☆

グランドの準備や、片付け、整備も
そっせんしてできる選手も増えてきました。

もっともっと逞しくなれるように、またトレーニングからがんばろうね。

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U-9TRM まつだコーチ
U-9TRM
vsアーバンペガサス
本日対戦いただいたアーバンペガサスさん、ありがとうございました。
3年生にとって今年度初めての第二グランドでの試合でした。高学年に手伝ってもらいながらの会場の設営でしたが、3年生全体的に、自分たちで準備を積極的にしようという姿勢が欠けていたのはとても残念でした。
試合ができて当たり前ではありません。相手や仲間に対するリスペクトや、サッカーができることの感謝の気持ちを持っていれば態度や行動は自ずと変わってくると思います。
サッカーのプレイ以前の問題ですが、そのあたりを自分ごととして捉えられていないと成長することはないでしょう。
これからしっかりと意識して日々の練習に取り組んでいきましょう。

試合の方はと言うと…
勝利することもあったものの、練習で取り組んできたことや試合前に設定した目標はどこへやら、ラガーマンのごとく突進する姿。まだまだ個人としてもチームとしてもサッカーを深く学ぶ必要がありますね。がんばりましょう

今週末の活動 20200919

今日もみっちりトレーニング。
若干涼しさも感じながらではあったものの
やはりまだまだお日様は手加減無用。

来月に控えた宮津遠征のパフォーマンスとして
5.6年生でダンスを披露してくれました。

やり直しの効かない難しさも伝え、更なる完成度を求め

しっかりと自分らしさを表現できればいいなと。

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今週末の活動 20200905

9月とは思えない酷暑の中
今日もいっぱい汗を流しました。

暑さのなか、どんどん衰退していくパフォーマンス。
自分自身のメンタルとの戦い。

誰がどのタイミングでスイッチを入れ直すかひっそり覗いてみた。

新学年になり、早くも半分の最後の月。
モチベーションの高い選手は、自然と前に前に。

逆に、後ろに後ろにと隠れる選手
との差は歴然。

力不足でも、失敗をしてでも
自分を隠すより、今はもっともっと前に出てこれる方がいい。

上っ面だけのプライドなんてなんの役にもたたないのだから。

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今週末の活動 20200829

4年生 ( トレーニングマッチ )

REGATE U10 ― 中百舌鳥SC
     3 1 りん

REGATE U10 ― 中百舌鳥SC
     6 0

REGATE U10 ― 中百舌鳥SC
     3 0

REGATE U10 ― 中百舌鳥SC
     3 0

さて久々に4年生だけのゲーム
対外試合に出るて言うのは、
誰かが何かを用意してくれて、
誰かが現地まで送ってくれて、
試合だけして
またその巻き戻しって事じゃない。

誰が、どうなる為に、その場所へ向かうのか?

そんなところからスタート。

群れに紛れてサボるやつ。
額に汗を流して一生懸命がんばるやつ。
そんな人間模様をみながら
現地に到着し1試合目

綺麗に撮れた青空とは裏腹に

あまりの暑さでどうなることかと思ったが、4試合なんとかこなせた。
ゲームが始まると、とりあえず犬の様に
走らされる、走らされる。

ボールは暑さを知らないし、疲れることはない。
相手チームは、ボールを無くしてくれないし
簡単にボールを奪わせてくれない。

なんとか今まで走って補えてた部分が、通用しない。
ボールがない時間帯、暑さ。
心が負ける。
また走れない。

少し予測の話をしてみた、すると少しずついいポジショニングが取れるようになり
マイボールにする機会が増えた。

コートも少し広く使えるようになったり、なかったり。

でもまだまだ
判断スピード、パスの精度、ゲームスピードは遅い。

うまくパスを繋げてゴールを目指すシーンが増えたのも収穫。

今日の課題は…
心の弱さ。

逞しいチームと対峙すると露わになる笑

強くなる為の材料はまだまだ沢山必要。 @ みなと堺グリーンひろば

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昨夜の雨で若干、ほんの若干涼しさを感じながら
午前中は全学年トレーニング。
今日は学年関係なく、
シャッフル・シャッフル。

どんな環境でも、前向きに強く向き合える選手は
自然にたくましくなれるし
逆に
逃げ道だけを探しているやつは、
どれだけ恵まれた環境を与えてもらっても
前を向き続ける選手に勝ることはできない。

そんな中で、いっぱい頑張れたら
しっかり休憩して息抜きすれば良い。

この夏の厳しい環境も、あと少ししか経験できない。

一瞬一瞬を大切に。

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今週末の活動 20200822

今日も元気にゴールを決めたら♫
シャワーをかぶってリーゼント♬

HEY!

つっぱりfootball Rock’n Roll♪
つっぱりfootball Rock’n Roll♪

ソリも入れたし弁当も食ったし〜

本日も灼熱のトレーニング。
この暑さの中、細かいクオリティは下がるものの、
厳しい環境でも、選手たちの受け皿を広げる為に
繰り返し。繰り返し。

大人の方が根をあげそうになるけど

負けない!

そして予報通りの雷雨への予測と判断。

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今週末の活動 20200815

お盆休み。
立ってるだけでも厳しい環境。
それでも、暑く強くなる為の水分・栄養補給。

クーラーの効いた場所で
ゆったりまったりしながら食べるアイスクリームや
かき氷も美味しいけど、

頑張ったあとのそれは
もっと旨いはず。

“そんな普段と少し違う”
をたくさん経験しながら、成長していこうね☆

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夏休み最後のトレーニング。
本日も非常に危険な暑さの中での活動。
世間では、こんな酷暑時の活動はするべきじゃない!
なんて言う風潮もあるけど
圧倒的に経験値が少ないうちでは、
どんな環境でも、サッカーができる事が幸せ。

量より質でどこまで逞しくなれるかの繰り返し。

トレーニング開始・再開など
行動のタイミングは全て選手たち主体で。
こちらから提供するのは、トレーニングメニューとトレーニングタイムのみ。

そして、午前中のトレーニング終了を告げた途端に
「えーもっとやりたい!」
と凄い前向きな言葉が飛び交った

が、しかし!

休憩時間を長くとったのも自分たちでしょっと笑

まぁでも貪欲さは
にじゅうまるでした。

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8月9日 野田FC.富田林中央JSCさんとの試合の写真

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488枚もあって、全ては載せられません。
永久にあるわけではないので下記のURLから個々に保存して下さい。
https://1drv.ms/u/s!Au0x8DMTh5TBhoFKkadVGI6flpgTQw?e=5VeVrg

岩井コーチありがとうございます。

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今週末の活動 20200808

灼熱の太陽の下
2〜4年生はトレーニングを行いました。

ピッチ温度は、体温とほとんど同じ36℃と
非常に厳しい環境にもかかわらず
真っ赤な顔をして、元気に走り回ってました。

とは言え、水分補給と休息を十分にとりながら、ゆったりとコントロールしながらの活動。

夏休み初日から体調を壊さないように!

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5.6年生
本日は、KUZE FCさんにトレーニングマッチをして頂きました。
ご招待いただきありがとうございます。

さて、2週続けて天然芝でのゲーム。
超ーハッピー!

お日様も容赦なく超ハッピー。
時折り過ぎ去る風が自然のクーラー。

プレーはホットに頭はクールに。
そんな雰囲気で取り組んでみました。

しかし、ゲームが始まると
頭も身体もアッツアツ。
15分ハーフを完走する前にガス欠を繰り返す事4ゲーム。

最後の最後は泥試合(笑)

でも、ハート最後までホッカホカで終われたのは良かった。

厳しい環境がたくましくしてくれる。
そんな事を痛感できた1日。

明日もたっぷり鍛えてもらおうね☆

KUZEっ子もめっちゃ元気やったー! @ 大阪市立信太山青少年野外活動センター

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本日は野田FC.富田林中央JSCさんにお世話になりました。
ありがとうございました。

総得点1
失点 たくさん。

結果の通り思う存分しごいていただいた。

経験値という意味では、明らかに差がある両チーム。

ゲームに対する取り組み
オフでの会話 振舞。

全て見習うとこばかり。

またピッチ上では、
ボールを扱う技術。
走る質。
オフザボールでのかけひき。

そんなお手本の様な光景を体感して学ばせてもらえる最高の環境だった。

でも、ふと選手たちに目をやると
作戦ボードで何やらお勉強。

頭で理解だけを深めようとし
肌で感じる作業がない。

確かに、サッカーをするには頭も必要。

でも頭でっかちになってはもともこもない。

目指すべきは、スーパーの野菜コーナーにある
瑞々しいぶっといだいこん。

まだまだ、貧弱でか細い大根たちに、沢山の水と養分を与えたい。

#少年サッカー
@ 松原三宅東公園

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今週末の活動 20200801

堺JSL 交流試合

本日5.6年生はJ-Green堺の
天然芝を使用しての、交流試合に参加させていただきました。

昨年1月25日以来、数えると6ヶ月と1週間ぶりの対外試合。

心も身体もきっとワクワク踊ってたはず。

とは裏腹に、ホイッスルがなると一転。
普段からのトレーニングをピッチ上で表現できず、
フットボールの本質から大きくかけはなれた内容に。

やはり、トレーニングだけでは見えない部分や、メンタルにおける温度差などなど

足りないものが、ピッチには転がっていた。

さて、みんなはどれだけのモノを持ち帰れたかな?

現在がゴールでない以上、成長する以外はない。

よく頑張ったね。
で終わるんじゃなく、
もっとよくなろうよ!
で明日に繋げたい。

本日対戦いただきました、チームの皆様、
また、交流試合を開催いただきました関係者の皆様。
誠にありがとうございました。

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今週末の活動 20200718

本日もお日様に恵まれ
2.3年生は午前中。
4.5.6年生は終日、しっかり日焼けと汗を流しました。

基本的には、沢山ボールを触ること。
ただ触るだけではなく、ゲームと同じ環境で触れる技術。
身体の使い方や、ボールの動かし方。
感じる、考える。

暑さの中で、頭がぼーっとなってもなんとか1日頑張りました。

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今週のトレーニングポイント みよしコーチ

2日間、晴天に恵まれ
と言うより灼熱の二日間。

暑さと自分の意思との闘いでしたね。
さて、今週のトレーニングについてまとめると、
まずは、たくさんボールを触る事にはじまりました。
目標は1人1日5千回ぐらい触れる様なメニューとタイムスケジュール。
実質は、その半分程度は達成できたかな?と言う印象。
ただ、触るだけではなく試合と同じ環境でボールを扱う技術が必要。
リフティングではなく、ボールコントロール

ドリブルではなく、抜く・運ぶ。

と一般的なアクションをフットボールに必要な要素に変換しながら取り組んでみた。
と同時にサッカーはもちろん、ボールを持つ技術も大切だけど
持ってない時ってのは、さらに大切ってことも学べたはず。
マイボールにする為に、いつ・どこで・だれが・どのように
狙う場所は?時間は?

例えば、圧倒的にボール扱いが上手い選手
圧倒的に足が速い選手・身体が大きい選手
に対して、どこで闘えば勝てるのかな。
ボールを奪えるタイミングは?
ボールをコントロールする場所は?
ゴールへのルート作りは?
などなど。

あとは、身体と脳みその同時活動。
コーンを使ったり、マーカーを使ったりして
一つ一つの動作は、全く別なように感じた事も
実は、すべてがそれに繋がっている事が少しは理解できたはず。
見て→プレーして→間違えて→理解して→成功する。
見たモノをイメージ通りに再現するって
なかなか難しいよね。
でも、絶対できるようになるし
自分に妥協しないって気持ちが
今週は全選手に見られた事は素晴らしかった。

あとは、トレーニングで感じた事を
ゲームの中でどれだけ表現できたかを振り返ってみる。

人それぞれできる能力に差は、もちろんある。
でも、”絶対やってやる”って気持ちは全員に平等。
そんな姿を見せる選手はカッコイイ★

今週末の活動 20200711

今週もじっとり嫌な天気が続いてますが、
終日を通して全学年
体育館でトレーニングできました。

さて、活動再開から一ヶ月が経ち
体力的には、順調に回復傾向にあるものの、
精神的な部分での成長が少し滞っている様に感じる場面が
見え隠れしています。

サッカーの技術に関して、口うるさく言う事はあまりないけど

個人として、誰でも出来ることは最低限やらないと、
その後の成長の差が広がるばかり。

そういった部分では、やはり6年生の成長が著しく感じられる様になってきました。

話を聞く、記憶に残す、表現する。
なかなか難しい事かもしれないけど、ちょっとずつ一歩ずつ進んでいきたいね。

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本日のトレーニングポイント みよしコーチ
4.5.6年生は
◯たくさんボールに触ること
◯予測・判断のスピードをあげること
にフォーカスして取組みました。

サッカーの醍醐味はやっぱりボールに触れ
ゴールを決めること

毎週末会うたびに
「この子は平日もボール触ってんなぁ。
あっ。この子は全く触ってないな。」
って言うのがすぐわかる。

それでも、ピッチに立てば皆同じ条件、同じ環境。

だいたいのゲームが15分×2
8人制
ピッチには相手チームも合わせて16人
単純に計算すると、30分÷16人で
1人の選手がボールに触れる時間は2分もない。

だからこそ、普段のトレーニングからその
たった2分を最高の時間にすることのできる
準備をしておきたい。

今日は、昨年からドイツの育成年代で取り入れられている
“フニーニョ”をアレンジしてトレーニング。
フニーニョとは、単純に3対3+4ゴールのミニゲーム形式

最初は、単なる3対3と認識し
何も考えずにひたすらにゴールを目指していた選手たち
そこから、ホワイトボードを使って
ゲーム→ミーティング→ゲーム→ミーティング→ゲーム
とゲームを3クールに分けサッカーの理解力を深た。

3人制ということで次々と相手に囲まれ、
訳もわからずボールを取られることもなく

適切なストレスの中でプレーすること、
自ら見て、考えて、決めて、実行するなど
サッカー選手の基本を身につけやすい環境を再現できるのが、このトレーニングの利点。

3人と言う人数が、どのポジションに当てはまるのかも認識できたはず。

また明日も、元気に楽しくサッカーができるといいね。



梅雨の中休み
本日2.3.4年生は
Grow up さんのお誘いで、大仙さんと3チームで
トレーニングマッチをさせていただきました。

誠にありがとうございます。

久々の試合に、選手たちはテンションMAX。
水を得た魚の様に、ピッチを所狭しと走り回りました。

ゲームが終わった時には
笑顔と滝の様な汗があふれ出ていました。

やっぱり試合をするって楽しいね。

現地まで送迎いただきました保護者の皆様
ありがとうございました。

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4年生 TR-M みよしコーチ
本日、お誘いいただきましたGROW UPの皆様ありがとうございました。

12ハーフ×3
8人制
3-1 たかよし2 あつき1
4-0 たかよし3 りん1
5-1 ともき1 たかよし1 しょうたろう3

さて、ひっさびさのゲーム
楽しさがあふれましたね。

今日は、とにかくゲームを愉しむ事を
目的とし、少しだけフットボールの本質について選手たちに伝えました。

まずは、ポジション。

ポジションがあると言う事は、
役割があって、
役割があると言う事はそこに責任があるってこと。
ポジションについて、質問をするとよく
攻撃をする
守備をする
と断片的な答えが返ってくるけど

今日は、選手たちのストロングポイントを
上手く引き出したり
また、ウィークポイントを改善できる様な
ポジション決めをした。
ストロングポイントとは、単純にその選手が持っている本質的な部分。
何も伝えなくても勝手に出てくる才能。
ウィークポイントは、意図的な行動を伴うアクション。
ゲームを通じて成長しながら、なおかつ勝利しようぜってこと。

結果、試合をしていても、ワクワクドキドキするシーンが増えたのではないか!?
もちろんパワーバランスも否めないが
身体の使い方
ボールの置き方や持ち方。
ポジショニング
トランジション,コミュニケーション
多少のリスクを犯す事へのチャレンジで見えたもの。

あとはトレーニングした事をうまく体現できたかどうかを自己評価してみて。
やっている選手たちがワクワクしていれば、
見ていてもワクワクするフットボールになるに決まってる。

また、次もゲームができるように
トレーニングから頑張ってみてね。



2、3年生トレーニングマッチ まつだコーチ
本日はトレーニングマッチにご招待いただきましたGROW UPの皆様、対戦いただいた大仙の皆様ありがとうございました。

U-9トレーニングマッチ 12分H 8人制

対大仙   1-4 まひろ
対GROW UP  2-0 りょうと2
対GROW UP  2-1 りょうと1、こうた1

久しぶりの試合でしたがみんな元気いっぱいに走り回っていましたね。
今日の試合では初めて(?)ポジションを決めて臨みました。これまではボールへの意欲でプレーしていたところを、それぞれの役割を意識しながら仲間と協力してプレーする入口に立ちました。まだまだ取り組み始めたばかりで形にはなっていませんが、意識しながらプレーできた選手もいました。少しずつサッカーのことを勉強しながらチームとして戦うことができるようになっていきましょう。

ただ、プレーの事とは別に、しっかり話を聞く、切り替えを早くする、考えて行動する、という基本の部分はしっかりと取り組んでいくようにしましょう。プレーにもつながってくるよね。

保護者のみなさん、現地集合ということでしたが送迎と応援ありがとうございました。

今週末の活動 20200627

本日は約3カ月ぶりのグランド練習再開となりました。
本来なら、4月新チームスタート時にするはずだったスタートの会。
のびのびのびのーびになりましたが
開催する事ができました。

ユニフォーム決め
キャプテン決め
昨年度中央リーグ年間優秀選手発表
と盛り沢山。

その後、各学年に分かれトレーニングを行い

午後は灼熱の中
4.5.6年生で紅白戦をたっぷり行いました。

途中、虹の様な光が太陽を囲む不思議な現象を見れたりと

充実した1日となりました。

2020年
キャプテン  けんと
副キャプテン りく ゆうは
2019年年間優秀選手
りく りゅうせい

引き続きコロナ対策をしっかりしながら
この環境でサッカーができる喜びを感じで
サッカーを通じて成長できるようにしていきたいです。

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【女心と梅雨の空】
深夜から降り始めた雨も、朝方には上がり
本日も午前中しっかりトレーニングできました。

低学年は、ボールコントロール
オフザボールのトレーニングに始まり、
最後はしっかり団子サッカー(笑)

4〜6年生は、2日間を通して
Plan→Do→Action→Check
(一般的にはPDACサイクルですが)

今後の活動に対する計画から
トレーニングへ
上手く表現できなかった事をトレースし改善
最終的にどうなったかを全員で確認、共有を行いました。

暑さの中で、4・5年生はさらに頭がショート仕掛けてましたが、
最後は笑顔で終えることができました。

また一週間、元気に学校生活を送り、7月スタートを迎えたいと思います。

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