成人の日

成人の日

卒業生の皆さん。
成人おめでとう。
成人式は冠婚葬祭では
“冠”を表します。

冠は地位を示す為に古くから用いられています。

子供から一人の人として歩み
責任・自覚・覚悟が与えられ

時には決断も必要なときもあります。

でも、人間は誰でも完璧でもありません。

少し歩き疲れた時は
いつでもグラウンドに立ち寄ってください。

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親子サッカー、卒部式、OB会

親子サッカー、卒部式、OB会

1番楽しくて1番淋しい日、親子サッカーとOB会、卒部式が終わりました。
今日で、6年生も卒部です。
でも私の気持ちの中で、中百舌鳥杯が一つの区切りになっていたようです。
あの日、中百舌鳥杯で優勝した瞬間に「嬉しい」気持ちと「淋しい」気持ちがこみ上げてきました。
だから今日は、穏やかな気持ちで卒部生を送り出す事ができました。

今日の親子サッカーは、今までで1番たくさんのお母さんが試合に出てくださった親子サッカーでした。
6年生お母さんチームのおかげです。
お父さんも大勢参加してくださり、盛り上がりました。
ちびっこはもちろん、6年生も自分の親と試合をして嬉しそうでした。

OBがたくさん集まってくれたのも嬉しかったです。
みんな、ありがとう。
そして、まさかのJリーガーの登場。(笑)
シーズン中だから、本当にびっくりしました。
昨日、広島で試合があって、今日はオフだったそうです。
鹿島に帰る途中に、第2グラウンドに寄ってくれました。
英也を見つけたときのOBのみんなの反応がおもしろかったです。
みんな、固まってました。
6年生も固まってたね。

みんなが中百舌鳥サッカークラブを大切に想ってくれているのが嬉しいです。
だから、これからもこのクラブをなくしてはいけないと、強く思います。
がんばります。
ご協力、よろしくお願いします。

来年の親子サッカーとOB会は、2013年3月31日(日)です!!

当日の写真はこちら
本当に多くの保護者の方に参加してもらったのだなあとしみじみ感激します。
いわいコーチありがとうございます。

6年生へ ありがとう はっとり

私はこうたが一年生で入部と共にコーチでもないのに練習に顔を出し、
この学年と共にサッカーを学んできました。
“はっとりさん、来期からコーチです。”
と森先生に声をかけられて4年かな。
とても貴重な体験が出来たと感謝しています。

この学年は強い相手と戦うのが大好きで
負けたチームにも”次は勝つ”と闘志を燃やしていました。
中学年リーグ後期リーグで前期に負けた”ガンバ堺に絶対勝つぞ。”と一週間準備し、
フルメンバーでないガンバ堺に勝っても納得していない子ども達を見て、
頼もしいなあと思ったものです。

基本的にふんわりの雰囲気をかもし出し”こいつら勝つ気あるのか。”と思わせておいて
試合になるとしっかり戦う、ちょっと不思議な集団でした。
低学年の時は先制点を取られると、しょぼん、ガクッとなっていましたが
大きくなるにつれ勝負強さも増し、たくましくなりました。
試合前から名前負けすることなど皆無で
勝っても負けても強い相手と戦う楽しさを知っていたと思います。

6年生の3学期、最後の最後まで進化を続け、たくさんの楽しい試合を見せてもらいました。

引退試合の中百舌鳥杯で優勝する(しかもPKで)という劇的な幕切れに
多くの応援団が喜びの涙を流しました。

ありがとう。

りょうた
大泉緑地で駅伝の練習をした帰り道、
“コーチ、もう歩かれへん。”
と言うくらい体力がなかったりょうた。
6年になって体力を付け白鷺公園マラソンのタイムもぐんぐん伸びました。
キーパーになった当初は、どこにポジショニングしてるねん、という失点が多かったのですが、
強い球をパンチングでさばけるようになり、
すばらしい反射神経と判断力で何度チームの危機を救ってくれたか、数え切れないほどです。

けんご
入部してからしばらくは2学年下と一緒に練習していたけんご。
体重が減り動けるようになると
試合観戦で養ったサッカー脳と体が連動するようになり
オーバーラップして攻撃に積極的に参加するサイドバックに成長しました。
思ったことを行動に移せる
泉北リーグイベント大会で見せたキーパーダッシュは
素晴らしい勇気の賜物だと思います。

しゅんのすけ
参観日で発表する時に半泣きで存在を知り、
ゆうたろうの試合を見学に来ていたのを勧誘しました。
入部の挨拶も半泣きで森先生も驚いたものです。
ポジショニングとボールの芯に合わせるのがうまく
ポイントポイントで点を取ってくれました。
中百舌鳥杯でもドンピシャでした。

だいすけ
相手に速いフォワードがいると燃えるだいすけ。
中学年の頃はキックミスすると両手を合わせて皆に謝っていました。
“コートの中で謝らんでええ。”と、ごとうコーチにおこられていたものです。
身体を入れるのがうまく、一対一のカウンター競争になると安心して見ていられました。
低音で呼んでくれる”はっとりコォーチ”はすっかりなかもずSCに定着した様子です。

たいき
ゴール前での落ち着いたプレーが印象的です。
卒業記念大会野田戦でも魅せてくれました。
ベンチの裏でたいき母さんがハイタッチ攻めにあっていましたよ。
おとなしいと思わせておいて、実はCoolという味わい深いキャラです。

りょうすけ
ラーニングカップで視野の広いプレーを見せていたりょうすけ。
大泉緑地で遊んだ時に意見が通らず大泣きしたことがありました。
ゆっくり訊いてみるとりょうすけの方がいい案なのです。
周りの子が瞬時には理解できず、多数決で負けていました。
脳みそはクルクル回るし、しっかりと考えることが出来るように成長してきたと感じます。
これから体の成長と共に伸びしろはたくさんあると思うよ。

こうた
6年生も3学期になってから急にサッカーがうまくなりました。
こんな子もおるねんなあ、と我が子ながら感心しました。
声出し番長として絶えずチームを盛り上げ、
攻撃の時も大きな声でボールを要求することによって、チームの攻撃の幅を広げていました。
得点したチームメイトに駆け寄り喜びを分かち合い、
キーパーをしていても必ずタッチしに行く姿を見て、チームを盛り上げようとする心意気を感じました。

ツネ
いつも課題を持って試合に臨むツネ。
日頃から脳みその中でいろいろ考えているのだと思います。
堺JSLリーグ戦 対ガンバ堺戦で相手の10番のフェイントに粘っこく張り付いて、
鬼のように切れ切れのドリブルでガンバ堺に切れ込んで行った姿が印象的でした。
絶えずゴールの意識を高く持ち
S-ACT戦でのロングシュートもその意識があったからこそだと思います。

きょうへい
玄人好みのプレーできょうへいの良さが私にはなかなかわからないのですが、
白鷺杯でのまさるしか追いつけない強めのスルーパス
卒業記念大会野田戦でのふんわりスルーパス
さまざまなパスでチームを勝利に導いてくれました。
こつこつ走りこみ堺市民マラソンも7位。
14人もの個性派集団をよくまとめました。
一年間キャプテンご苦労様でした。

まさる
私が親父ギャグを言うと1人”ムフフフ”と笑ってくれるまさる。
鋭い飛び出しとカウンターでの勝負強さ、えぐってからのマイナスのパスで
チームに多くの勝利をもたらしてくれました。
中百舌鳥杯でコーナーキックからのヘディングシュートを炸裂させ、何かを掴みましたね。
S-ACT戦での粘りの同点ゴール
続いて熊野戦での一個前の前と同じプレーと見せかけて
左にドリブルしてのシュート。
せな母に撮ってもらったDVDを何度も見直しては勝利の余韻に浸ったものです。

きょうすけ
小さい頃からディフェンスに楽しみを見出し、
チームを何度も失点の危機から救ってくれました。
高学年になる頃にはお尻パンチも改善され、
センターバックにとりっぴーときょうすけがいれば安心でした。
コーナーキックになるとゴール前に姿を現し、ヘディングで得点することも度々。
中百舌鳥杯でバックバスを奪ってのゴールは衝撃的でした。

ゆうき
大芝戦やSSクリエイト戦、相手からボールを取ることに喜びを感じているだろうなと思いながらプレーを見ていました。
相手が強くなるほど燃えるようで、身体を当てたり、ヘディングも怖がらずガンガン勝負していました。
“ゆうき、かっこええ。”と何度叫んだことか。
プレーを見ていると強そうなキャラと思わせておいて、普段のゆるキャラぶりに驚いたものです。

しほ
野田小学校での中央リーグ5年生大会
惜しくもバーを叩いたしほの強烈シュートが今でも目に浮かびます。
“女の子でもこんだけがんばってんねんでー。”
と相手チームの応援団にも認められていました。
“駅伝は燃えるねん。”
と言うだけあって、試合でちゃんと結果を残すあたりがさすがです。

まいね
登美丘南小学校での中学年リーグ
ドリブルで敵を置き去りにして相手ゴールに向かっていました。
途中眠っていましたが、6年生の堺フェスタで目を覚まします。
ガツガツ行き、カウンターを食らっても身体を当てて相手の攻撃を防いでいました。
卒業記念野田戦でのこぼれ玉をミドルシュート
惜しくもキーパーに取られましたが、ナイスシュートでした。

いわいコーチ
いつも素晴らしい写真をありがとうございます。
本当にたくさんの写真の中から、ぶれている写真やネガティブなプレーの写真を
取り除く作業にどれだけの時間がかかったか、
想像できませんが、きっと多くの時間をかけていただいていると思うのです。
子ども達の輝いている姿を写真にとどめていただけるありがたさに
保護者として感謝してもしきれません。
本当にありがとうございます。

みよしコーチ
みよしコーチデビューの日も衝撃的でした。
子どもと一対一で話す姿を見て、この人は只者ではないと思いました。
戦術的ピリオダイゼーション理論を掲げ、次々と新しい練習メニューを導入しています。
これからのなかもずSCがますます楽しみです。

もりわきコーチ
試合毎の実況解説、ありがとうございます。
試合後にもりわきコーチの文章を読みながら試合を振り返るのが多くの保護者の楽しみでした。
子ども達はまだ前を向いて進む一方ですが、
ちょっと弱ったときなどにこの文章を読み返して元気を取り戻す日がきっとあると思います。
一学期ごとに6年生にテーマを掲げ、子どもの意見を聞きつつじっくりとチームを作り上げていってくれました。
3学期、感動的な試合をたくさん見れたのはもりわきコーチのお陰だと思います。
ありがとうございます。

育成会の皆様
毎試合、たくさんの応援、ありがとうございました。
この学年の試合は小さい頃からとても面白かったですね。
新入部員が入ればゴール前でその子にボールを集めてゴールさせる。
そんな子ども達のチームワーク、仲間を思いやる気持ちはお父さん、お母さんの
日頃の会話から生まれてきたのかもしれません。
連携はばっちり、厳しいところは厳しく。
宮津遠征もこの年代の育成会だからこそ森先生も”Go!!”と判断したのだと思います。
こうたが初めて試合で点を入れた試合後、きょうへい母ちゃんに
 ”初ゴールおめでとう!”
と言われた時の嬉しさは今でも思い出すことが出来ます。
子ども達だけでなく、お母さん方とのお話の中からもいろいろと成長させていただきました。
ありがとうございました。

ごとうコーチ
毎週のように広島から堺まで帰ってきて第2グラウンドに顔を出してくれました。
この年代はきょうへい、しほ、ゆうきなど兄ちゃんがなかもずSCという子も多く
その兄ちゃん達が小学生の頃にちびっ子として遊んでいた頃から知っているコーチが
いてくれることは子ども達もきっと嬉しかったと思います。
しほ、まいねの良き話し相手でした。
一年生の頃からずっと子ども達の成長を見守っていただき、ありがとうございました。

森先生
長男の体験入部で森先生、なかもずサッカークラブと出会えて、本当によかったです。
森先生が子ども達へ語る話を聞いて私の中で”ピーン!”と来ました。
こんな出会いは人生の中でなかなかないと思うのです。
“はっとりコーチ、審判講習会受けてください。”
審判として、お役に立っているのかどうか。私なりに頑張ってきました。
試合を重ねる毎に子供達との交流も増え大変楽しかったです。

 中百舌鳥杯 優勝おめでとう。

 そして 卒部おめでとう。

あなた達の頑張りが周りの人に伝わり、
多くの協力者を得て、いろいろな経験を積んできました。

“経験を積む”という言葉がありますが、
経験って本当に積み重なっていくのです。

たくさんの経験を積むとその中から ポッ とわかることがたくさんあるのです。

これからの人生もいろいろな経験を求めてしっかりと楽しんでね。

 私達はこれからもあなた達の応援団です。

To The Next Stage みよしコーチ
6年生へ
りんたとおうたを連れて第二グラウンドへ見学に行った3年前。
そこでプレーする君たちを見て驚きと同時に、気が付けば一緒にピッチに立ってサッカーをしていました。
初めて一緒にゲームした時に、ツネを倒してしまって「大丈夫?」って手を差し出したらムスッ
としながら砂をはらって立ち上がってまたプレーをしている姿を今は懐かしく思います。
またコーチが入ったチームがゲームに勝ってしまうと、負けたチームのマサルやツネやそうまが
ムスッとして帰り支度をしていたのも思い出します(笑)
なんて負けず嫌いな子供たちや・・・とても楽しみな気持ちで家路につきました。

個性が強く、またサッカーも強く、でも声を出すことやいわゆる《体育会系》と言う行動が苦手な君たちに苦労したのを覚えてます。

6年生になった皆を見ていると素直に「立派になったな~」と言うのが正直な気持ちです。

上手くいかないとすぐに周りが見えなく不満を表に出していた”つね”も、しっかりとチームへの声かけができ、またチームの為にできる自分のプレーの選択をできるようになっていました。

個性の強い仲間に圧され、自分自身の立ち位置に不安を抱えていた”たいき”も、前線でしっかり飛び出し、ゴールをうばえる選手になりました。

ミスをおそれ、キックに自信のなかった”だいすけ”も、相手のストライカーをしっかり背負い落ち着いてサイドへの展開ができるようになりました。

ただ目の前に来たボールを目的もなく蹴り出していた”きょうすけ”も、ドリブル・パスの選択ができるようになりました。

途中でサッカーへの興味を失いかけ、みんなと差ができてしまった”まいね”も、チームにとっては必要な存在になることができました。

ぽっちゃりで走ることすら大きな差があった”けんご”も、卒業が近づくにつれサッカー選手としてのプレーの幅の広さを見せてくれました。

泣き上戸で体の小さい”しゅん”もピッチでは自分のポジショニングについて懸命に走り相手ディフェンダーを引き付けるようになれました。

ボランチと言うポジションながらディフェンスぎみにチームを救ってきた”ゆうき”も、ポゼッション、ラストパスでもチームを勝利に導ける選手になりました。

ドリブルにこだわり、奪われたボールをあきらめてしまっていた”りょうすけ”もパスを出す視野と奪い返す意識を持てる選手になりました。

チームで一番女の子っぽく奥手な”しほ”も積極的にチームへ参加しコミュニケーションが取れる選手になりました。

運動能力だけでこなしてきた”りょうた”もポジショニングやディストリビューション(配球)など頭を使ったプレーができるようになりました。

全力で走りすぎてボールコントロールを失っていた”こうた”も落ち着いてトラップし味方との受け渡しができる選手になりました。

1対1ではなかなかゴールを決めれず自信を失いかけた”まさる”も立派なチームのエースとなりました。

そして
キャプテンシーと言う言葉からは一番遠い”きょうへい”
でも君には他の誰もが持っていない「人に好かれる」と言う才能があります。
それは同学年だけでなく、年上からも年下からも誰もが「きょうへいが好き」と思える才能です。
これは練習してできるようになるでもなく、誰でも持っている才能でもなく。
”きょうへい”と言う人間が生れ、その周りを取り巻く環境が授けた君だけの才能です。
きょうへいが支えたこの1年間のなかもずサッカークラブはきっと沢山のものを残し
また受け継がれていくと思います。

今日君たちには【夢】と言う言葉を送りました。
夢とは思い描くものではなく掴み取り実現させる為のものです。
はるか遠い夢または身近な夢。
沢山の夢の形があると思います。
夢を掴むためにはチャレンジが必要です。
自分の極限にチャレンジしたら
当然失敗も起こるでしょう。
失敗が起これば
自分自身と向き合います。
その時、強い自分を信じる。
そして殻を破って本当の自分で勝負に挑め。

それがなかもずサッカークラブで身に着けた
本当の強さだ。

Be The Best You Can Be
(最高の自分であれ)

6年生の保護者の皆様。6年間(もっと長くの期間、またこれからも続く方々含め)お疲れ様でした。
子供たちは沢山の喜びと感動を与えてくれました。
これからも1番のサポーターとして子供たちの成長を見守っていただくとともに
多くの困難を共に乗り越えてあげてください。
彼らと出会えたことを本当に感謝いたします。
ありがとうございました。

6年生へ もりわきコーチ
今日も1日楽しかったですか?今日だけでなく中百舌鳥SCで過ごした日々を楽しい思い出として心に残せてもらえたら幸いです。

今日は君たちの初のOB戦VS中1との試合をさせていただきました。
もりわきの個人的な目標の結果が形として表れました。結果は0-1でした。
さすがに毎日上手い先輩達を相手に練習してきた中1。上達してましたね。まさきが腹立つぐらい上手なっててうれしい反面、「なにしてくれんねん」(笑)とも思いながら見てました。
しかし、上手くなった先輩達を見てみんなにもまだまだ伸び代があることを感じてもらえたことと思います。

今日は最後に体育倉庫でみんなに話をさせてもらいました。ちょっとカッコ悪いところがありましたが、いつの日かもりわきが言っていたことに気付いてくれたらと思います。

エースとしてチームの多くの得点を生み出したまさる。6年生の最初にみんなに「どこのポジションがしたい?」と聞きました。まさるから返ってきた答えは「サイドハーフがいい」でした。ツネやきょうへいとのコンビネーションが試合を重ねるごとによくなっていました。多くのマークが集中する中打開していました。また、クロスの精度が高くなり得点パターンを増やしてくれていました。
マッサル!マッサル!が生まれたはるみ台小学校で卒業記念大会で試合ができて、マッサル!マッサル!をやり終える事が出来て嬉しかったです。
言い忘れてたことが一つ。左から中にえぐったときは右でシュートした方がいいで。

冬の寒い日に私のベンチコートに入り、私のお腹の辺りから顔だけ出して「あったかい」といいながら暖をとっていたちびっ子時代のしほ。流石にもうしてくれません…
試合中は周りに気を遣い消極的だったしほもオーバーラップすることを覚え積極性が出ましたね。マッチアップする相手がいなくても裏をとられないように気にしすぎるぐらいディフェンスに頑張ってくれていました。

ちっちゃいのがちょこちょこと走り回り、常にボールがあるところに顔を出しに行っていたツネ。いつでも一生懸命なプレーが好きでした。チームNo.1の負けず嫌いで頑張りやさん。4年生の時に久しぶりに試合を見た後に話をした際に「もう右足を使うのは止めた」って言われ残念に思いました。あの時にしつこく右足の必要性を話せば良かったと今になって思います。また、6年生になりディフェンスも頑張るようになり、プレーでみんなを牽引していました。ベンチからの少ない言葉での声かけに対して期待以上のプレーを見せてくれました。

抜群の反射神経と運動神経で守護神としてチームの数々のピンチを救ってくれたりょうた。夏休み以降はファインセーブを要所で見せてくれました。また、正確なロングフィードを武器にGKなのに数々のアシストをマークし守備だけでなく攻撃にも貢献してました。今後もGKとして成長し続けてくれること、またピッチ外でのムードメーカーもピッチ内でもムードメーカーとなってくれることを期待してます。目指せ、カンポス。

何時の間にか地球防衛軍に入隊していたきょうすけ。リスクマネージメントに長けていたからこそ入隊できてんで。ボールを奪った後の処理も的確に行えるようになり、CBながらも得点をとる意識も高くなったね。豊富な運動量と持ち前のスピードでチームのピンチを救ってくれていました。とりっぴとのコンビは見ていて安心感がありました。

女の子でも男子に負けないフィジカルとスピードで沢山の男の子を弾き飛ばしていたまいね。決められたら試合の流れが変わる失点を何度か防ぎ、地球防衛軍入隊を狙ってた?種目別大会の帰りに感想を聞くと「濡れた天然芝はこかされてもピューって滑って行くのが気持ち良かった」って。まいね節をありがとう。

エースキラーとして持ち前のあたりの強さとスピードで多くの相手チームのエースを抑えてくれたとりっぴ。お兄ちゃんと一緒に入部してきた時はここまで出来るようになるとは思いもしませんでした。空き時間にまさると1on1をやっていたのが成長の鍵だったのかな。前にも言いましたが「とりっぴを当てとけば大丈夫やろ」っていつも思ってました。

とっても器用なリフティングキングのりょうすけ。そのユーティリティーさに助けられました。やんちゃ坊主だったちびっこ時代には手を焼きましたが今となってはいい思い出です。落ち着いてプレーしている時はりょうすけのストロングポイントが発揮されてました。あせっているときに視野が狭くなることが多かったので、あせらず気持ちのコントロールが出来れば違ってたんやろうなぁと思いました。

指示すれば忠実にこなしてくれたたいき。この学年の中百舌鳥スタイルを築くキーマンでした。持ち前のスピードを生かして抜群のタイミングでゴール前に入って行くプレーが好きでした。欲を言えばもっとガツガツと行くゴリゴリのストライカーになって欲しかったな。
あっ。そう言えば「声を出して呼べ」って言うてもせぇへんかったなぁ。その必要性をそのうち理解してくれることを願います。

弟に連れてこられたしゅんのすけ。親子サッカーに遊びに来ただけだと思いきや入部していてびっくりでした。話をするときにいつも涙を流されたので周りの目をきにしながら話していました。長い距離を走れる走力と抜群の足元コントロールも持っているが、この2つが上手く噛み合わなくてしゅんの良いところを引き出せませんでした。しゅんには質の高いオフ・ザ・ボールの動きを求めていました。

チームのムードメーカーかつ元気印のこうた。こうたの一声がチームに与えた影響は大きかったと思います。こうたがピッチにいるのといないのでは、551がある時とない時の差ぐらい大きな違いがありました。特に得点した選手にハイタッチをしに行くこうたが好きでした。6年の3学期に意識が高くなりみんなを牽引するようにもなり、頼もしく感じていました。正直言えば「もっとはよ気付いといてくれよ・・・」(笑)

カタカタトリオのリーダーこばけん。成長したなぁってとても思いましたが、実は出来るところを見せてくれてなかっただけやんな。意識、気持ちの大切さがよく分かったと思います。試合に全く出ない日があったと思いますが、コーチ達が求めているのはサッカーの上手い下手ではなく、気持ちの部分です。こうたと同様に「もっとはよ気付いといてくれよ・・・」(笑)これからもサッカーを続けるのなら、カタカタトリオから脱退せなアカンで。

中百舌鳥のバランサーゆうき。どんなボールも足下でピタッと止めるトラップは見ていた多くの大人達を魅了していました。CBに仕事をさせないディフェンスと攻撃時の左右への切り替えを担っていました。目立つポジションではありませんが、ゆうきの働きが試合の勝敗を左右していたことも事実だと思います。カタカタトリオのメンバーで唯一しなやかな動きをする不思議なゆうき。頼りにしてました。

もりわきの思っていたキャプテン像からは遠くかけ離れたキャプテンきょうへい。体育会系の引っ張っていくタイプではなく、持ち前の愛嬌で誰からも好かれ、引っ張っていくのではなく付いて来てもらうタイプのキャプテンもありかなとも思いました。
きょうへいにはキャプテンを理由に辛い思いをさせました。体調がベストではなくても怪我や戦術的理由以外ではピッチに立たせ、PKを外しまくってもPKを蹴らせ、じゃいけんが弱いのにエンドを決めるじゃいけんをさせていました。フェスタではじゃいけんで負けまくり風下でプレーすることが多かったね。秋季大会ではボールを蹴る力が残っていないことを解っていながらPKのキッカーに指名しました。また、初めのうちは体育倉庫で何度か説教もしました。
プレーでは相手チームに嫌がられるプレーが多く、ルイコスタばりのスルーパスで何度も得点機を演出し、さすが10番と思わせるプレーをしていました。でも、GKにやさしいシュートは多かったね。
キャプテンをやっているときは辛いことが多かったと思いますが、やりきると言葉では言い表せない充実感があると思います。お疲れ様でした。

「みんなにとって中百舌鳥SCは通過点やから…」って言ってましたが、みんなにとって中百舌鳥SCが「原点」であって欲しいと思っています。
そして、また何度でも顔を出して下さい。

6年生の保護者の皆様、6年間お世話になりありがとうございました。
微力ですが子供達の成長の手助けが出来ていれば幸いです。
また、今後ともウチの子達を応援して頂きますようお願い致します。

私自身も多くの方々に支えられ中百舌鳥SCの活動に参加させて頂きました。
多くの皆様に感謝すると共に引き続きご協力頂きますようお願い致します。

明日の予定

3月25日(日)卒部式、親子サッカー、OB会

3、4、5年生は、7:30集合
1、2、6年生は、8:00集合
親子サッカー   9:00スタート
(保護者の方は、8:30に集合してください。)

(持ち物)
カレーを食べるおさら(プラスチックか、紙のおさら)、スプーン、飲み物
試合の用意(ユニフォーム)、

ここ数年、親チームで出てくださる方が少なくなっています。
サッカー経験がなくても上手くなくても、出てくださるだけで嬉しいです。
ぜひ、お願いします。(ケガには十分気をつけてくださいね。)
お母さんも、参加してください!
6年生(卒部生)お母さんチーム、ラーニング杯以来ですが、がんばりましょう!!
さおりちゃん(とりっぴ母)の、髪をくくった凛々しい姿が見たい!!

 9:00 1年 vs 親チーム(12分1本)
 9:15 2年 vs 親チーム(12分1本)
 9:30 3年 vs 親チーム(12分1本)
 9:45 4、5年 vs 親チーム(20分1本)
10:10 6年 vs 親チーム(20分1本)
10:35 6年 vs 6年母チーム(15分1本)
10:55 1年 vs 親チーム(12分1本)  6年昼食タイム
11:10 2年 vs 親チーム(12分1本)  1年昼食タイム
11:25 3年 vs 親チーム(12分1本)  2年昼食タイム
11:40 4、5年 vs 親チーム(20分1本)3年昼食タイム
12:05 6年 vs 親チーム(20分1本)  4、5年昼食タイム

12:30 卒部式 全員で6年生の卒部をお祝いします。

13:30 OB会 (中学生の先輩が到着していれば、中学1年生vs6年生)
あとは、当日決めます。

5年生以下は、14:00頃解散します。(残りたい人は残ってもいいです。)
6年生は、17:00頃解散予定。

カレーライス
書き忘れましたが、明日のカレーは6年生のおうちの方が家で作って持ち寄ってくださいます。
すごい量だと思います。

親子サッカーのカレー。
20年ほど前には、中百舌鳥小学校の家庭科室で作っていただいて、校舎内でいただいていました。
一時期、焼き肉に変わって、またカレーに戻って何年か経ちました。
各家庭の味が楽しめます。
6年生の保護者のみなさん、ありがとうございます。
たいへんでしょうが、みんな楽しみにしています。

今さらですが…

きょうへい、こうた、だいすけ、りょうた、けんご、しゅんのすけ、たいき、りょうすけ、まさる、ツネ、きょうすけ、ゆうき、しほ、まいね。
みんな卒業おめでとうございます。

明るい将来に夢を膨らませ、目標を設定し、その目標に向かって日々努力してください。

みんなとの思い出は沢山ありますが、今年度で一番記憶に残っている試合は8月末の種目別大会の決勝です。
負けてるくせに試合を優位に進め、まるでリードしてるチームみたいに焦る事無く堂々と戦っていました。時折どっちが勝ってるのか錯覚してしまうぐらいに…

また、4年前の中央リーグでハーフウェイラインからドリブルで持ち込み何人かを交わしてシュートを決めた選手に相手チームの監督が試合後その選手に「君はマラドーナみたいやな?」と言う誉め言葉を頂いた瞬間、「ちゃうで。めっしやで」と言い返した選手が忘れられません。

みんながまだちびっ子だった頃、6年生が試合をしているのを横目で見ながらグラウンドの片隅で練習をしてました。
みんなが6年生になったらどんな選手になってくれてるかな?どんなチームになっているかな?って思いながら…

みんなが5年生の終わりぐらいからみんなと一緒にさせて頂く事になり、6年生になった時には今年度のみんなの目標を聞きました。
みんなの目標は「全てのタイトルを取る」でした。
みんなには言いませんでしたが、自分なりも今年度の目標を2つ設定していました。
1つ目はみんなの目標のお手伝いをする事。
もう1つはみんなが中1の先輩に試合をしてもらって勝つことができるチームになってもらうことでした。
そのために1学期~3学期までの各テーマ設定をしました。
勿論、目の前の試合をきっちり勝ちきる事も含めて。

色んな想いもあり、この1年は色々と厳しく言ったりもしました。

ワンピース・アラバスタ編を真似してみんなの左手首にマジックで×印を書いたりもしました。

ゴールパフォーマンスも無理矢理させてました。

みんなにはコーチのいつもの悪ふざけに見えたかも知れませんが、本当はこんなことをしなくても自主的にやって欲しかった。

自主性が無い、問いかけても返事が無いと悪いイメージで捉えられるのはメチャ損やで。返事だけはきちんとやろう。恥ずかしがらずに弾けてみよう。空気を読みながら自己主張もしてみよう。

森先生に騙されて?コーチをさせて頂くようになった6年前、みんながまだちびっ子だった頃は、君達にサッカーを教えるつもりは全くありませんでした。サッカーを教える事が出来たかも疑問ですが…
あの頃から、今でもサッカーを教えると言うよりもみんなにはサッカーの楽しさを知って欲しい、サッカーを楽しんで欲しいと思いながら接してました。

色々とありましたが、みんなと過ごせた日々は幸せでした。

楽しかったよ。ありがとう。

6年生の保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。
また、色々とお世話になり心よりお礼申し上げます

練習+祝勝会

明日、雨なら練習は中止します。
7:30に決定しますので、掲示板を確認するようにしてください。

6年生、練習中止なら南海中百舌鳥駅(改札口)に11:40集合にします。
祝勝会は、雨でも中止しません。^▽^

今日の練習
小雨が振っていますが、練習をします。
カッパ、ぼうし(頭をぬらさない工夫をする!)、タオルなど、雨の日用の用意をすること!!!

6年生は、10時に解散して一度帰宅。
着替えて、髪を乾かして、11:40中百舌鳥駅集合にします。

風邪気味の人は、無理をしないように。

くれぐれも・・・
6年生、
卒業式前です。
くれぐれも、無理をしないように!

1、2、3年生、
おうちの方に「やめとき。」といわれたら、きょうは休んでください。
2年生、コッパバンビーノに出られなくなるで。

4、5年生は、駅伝のためのミーティングをします。
風邪気味の人は、ミーティングだけ参加してください。
先にします。

 中百舌鳥杯優勝、おめでとう!!

中百舌鳥杯の優勝を”じゅうじゅうカルビ”中百舌鳥店でお祝いしてきました。

最後の最後の大会で優勝!!

みんなで焼肉を食べる事ができてよかった。

さて、どんな様子だったのでしょう。

すいか割りニュース

すいか割りニュース

宮津広報さん、Good job!

すいか割りの冒険はこんな感じでした。

出遅れてすいか割り大会の参加者に入れなかったのに
参加者がいなくなっちゃって、足りなくなった穴を
声をかけられて、急遽なかもずSCが埋める。

この体勢から

くるくる回って、

まっすぐ前に歩けません。

ここでコーチングが活きる。

みんな注目の中、割れるのか?

勢いよく”エイッ”!

この後、すいかは割れるのです。

いただいたスイカは美味しかったです。

広報誌 みやづ 8月号

先日、宮津SSSの西谷監督が、
「宮津の広報誌に、中百舌鳥の子たちがすいかわりしてるとこ載っていたから、今度送ります。」
と言ってくださっていました。
「へえ~。見たい見たい!」
とお願いしていたところ、宮津SSSの吉岡コーチが送ってくださいました。
めっちゃ、写真大きいし~!!
「すいかわりの写真に、あの子写ってましたよ!キャプテン。」
と、西谷監督がおっしゃっていましたが、
「ええ?きょうへい、すいかわり、してないよなあ。」
と思っていました。
こういうことね。
なぜか昭和の香りがするのは、白黒だからでしょうかね?かくたさん。
20日に、持って行きます。

交流試合 対YMCA、桃山台、宮津戦

交流試合 対YMCA、桃山台、宮津戦

※中百舌鳥小第2G

15分-5分-15分

A YMCA  1―0 桃山台
B YMCA  7―5 中百舌鳥(けんたろう[りつや]、りつや[けんたろう]、せな[たいが]、ゆうたろう[りつや]、はやと)
A 桃山台 0―10 中百舌鳥(まさる、こうた、ツネ[まさる]、まさる、ツネ、まさる、まいね、りょうすけ、ゆうき[たいき]、きょうへい)
A YMCA  2―0 宮津
B YMCA  4―0 中百舌鳥
A YMCA  1―5 中百舌鳥(まさる[きょうへい]、きょうすけ、まさる、まさる、ツネ)
A 桃山台 4―2 宮津
B YMCA  0―2 中百舌鳥(ゆうたろう[りつや]、あらた)
A 宮津  0―5 中百舌鳥(りょうた、たいき、りょうた[きょうへい]、りょうた[きょうへい]、きょうへい)
B 宮津  2―2 中百舌鳥(りつや、りつや[けんたろう])

以上です。

本日試合をしていただきましたYMCAさん、桃山台SSSさん、宮津さんありがとうございました。

6年生は小学生として最後の大会を明日に控え、交流試合をしていただきました。

6年生の試合内容ですが、
まず、桃山台SSS戦です。泉北地区でインフルエンザが流行り、学級閉鎖になっているクラスがあるとのこで桃山台SSSは8人で来てくださいました。
このため桃山台SSS戦のみ8人制で試合を行いました。

開始早々30秒でハーフウェイライン付近からきょうすけがバックラインの裏へ浮き球でパスを出し、それを狙っていたまさるがドリブルで持ち込みマッサルゾーンからシュート。これが決まり先制します。
その1分後にこうたが一人スルーパス。キックフェイント?でGKを欺き、GKをかわしてゴール!
2分40秒にツネがドリブルで持ち込みシュート。これが決まり早くも3-0とします。
4分に再びまさるがドリブルで持ち込みゴール。6分にもボランチのツネが相手陣内ペナルティーエリア内右側でドリブルしDFの間を通しニアサイドにシュート。これが決まり5-0。
ツネはボランチなのに2得点。ツネが上がったところをCBきょうへいがカバーリングしてたのが良かったです。

8分にはりょうたのゴールキックからまさるが浮かしたトラップでDFをかわしてドリブルを開始。そのままペナルティーエリア内まで持ち込みシュート。これが決まりハットトリック!
前半終了間際にハーフウェイライン中央でツネが左サイドに流し、これを拾ったまいねがドリブルで相手をかわしてドリブルシュート。これが決まり前半を7-0で終えます。

後半はきょうへいとりょうた以外のメンバーを交代させて臨みました。
右サイドのたいきから幾度となくいいクロスが入るが得点に結び付ける事ができず、迎えた7分にりょうすけがドリブルシュートで決めます。
3分後には右サイドのたいきがセンタリング。これをゆうきがワントラップしてシュート。ゴールネットを揺らします。
試合終了間際にきょうへいがドリブルで中央突破。そのままゴールに結び付け終わってみれば10-0の完勝です。

この試合では試合前に「落ち着いてしっかりとサイドを使って攻めよう」と言った通りの試合運びが出来ました。しかし、決めるところはきっちりと決めきりましょう。

続くYMCA戦は11人制で行いました。
前半きょうへいからバックラインの裏へ絶妙なパスが出され、これに反応したまさるが決め先制する事が出来ました。
その後、攻めるが追加点が奪えず、このまま前半終了かと思った終了間際にツネのCKをゴール前で構えていたりょうすけがトラップミス。ここに詰めてきたきょうすけがダイレクトボレーで逆サイドのネットを揺らします。

2-0で折り返し、後半早々にウイークポイントを突かれ失点します。
嫌なムードになりかけますが、6分にツネから絶妙なスルーパスをまさるが決め3-1。再び流れを引き寄せます。
9分には中央から左サイドへドリブルしたまさるがもう一度中央へ切り込みシュート。これが決まり優位にゲームを進めれる様になります。14分にはツネが自ら得たPKをきっちり決め試合終了。5-1で終えることが出来ました。

後半開始直後の失点がいただけません。決め相手がうまかった事もありますが、、やはりシュートコースを消す動きが欠けていた事による失点なのでしっかりと対応しましょう。
また、試合後の選手達との会話のなかで、「あんなんチェホンマンしか無理やで」って…確かに…GKに責任はないなぁと思いながらの楽しい会話でした。

3試合目は所要の為見ることができませんでした。

さぁいよいよ「中百舌鳥杯」です。
有終の美を飾りましょう。

ツネ、おめでとう!

ツネの参加させていただいた堺選抜Aチーム
グランドチャンピオン大会in和歌山で、3位だったそうです。
おめでとう!

詳しくは、ハンピーさんのブログでどうぞ

堺選抜和歌山遠征 ツネ
昨日と今日で堺選抜の和歌山遠征に行かせてもらいました。1日目は、宮JSLと戦いました。良かったことは、自分がサイドで、右足でクロスして味方がきっちり決めてくれたことです。 シュートが打てなかったので、2日目は積極的に打とうと思いました。 あと、高須と北鶴大成に勝って予選は1位通過でした。今日は、シュートをいっぱい打つことを意識しました。良かったことは、昨日出来なかったことが出来たことです。悪かったことは、雨で芝がスリッピーな状態でトラップがうまく出来なかったことです。僕達のチームは3位でした。優勝したのは僕達が準決勝で負けた北中というチームです。
いつもはライバルの人達と一緒にプレー出来て、意外とやりやすくて面白かったです。僕ももっと頑張ろうと思いました。一番楽しかったのは今日の北中との試合です。それと23人の友達とのミーティングです。
中百舌鳥SCから参加させていただいてありがとうございました。応援ありがとうございました。

うちのキャプテン・きょうへいくん

うちのキャプテン・きょうへいくん
昨日、中央リーグイベント大会の決勝戦で、日置荘西にPK負けして大泣きしていました。
くやしかったんでしょう。
日置荘西には、
5年生大会の準決勝でPK負け。
6年生の秋季大会3位決定戦でもPK負け。
白鷺杯の決勝戦では0ー1負け。
日置西に勝ちたい気持ちは、大きかったはず。
きっと、勝ってみんなで喜びたかったんでしょう。
応援してくれているみんなを、喜ばせたかったんでしょう。
でも、泣いているきょうへいを見て、私は嬉しかったです。
本気で戦ったからこそ、大泣きできたんでしょ。
そんなことを思っていたら、きょうへいのお母さんからこんなメールが来ました。
「サッカーでくやし泣きするぐらいの子どもに育てていただいて、ありがとうございます。」
うちのキャプテン、最高です。

日置荘西と中百舌鳥

◯5年生の時の中央リーグ
 VS 日置荘西B  4-1 ○(まさる2、つね2)

▲中央リーグ5年生大会 3位
 対日置荘西、登美丘南戦
 ※野田小学校
 準決勝 VS 日置荘西 2 - 2 ▲(そうま、つね)
           PK 1 - 4 (ゆうき)

・中央杯1位トーナメント

 野田 0 - 1 日置荘西
 登美丘東 3 - 0 中百舌鳥

 3位決定戦
 野田 1 - 2 中百舌鳥(きょうへい[まさる]、たいき[けんご])

 優勝決定戦
 登美丘東 0 - 0 日置荘西
   PK 3 - 4

▲秋季大会 4位
 3位決定戦(J-GREEN)
 中百舌鳥 1 - 1 日置荘西 ▲(きょうすけ[ツネ])
   PK 2 - 3

◯6年生の中央リーグ
 VS 日置荘西A 3 - 1 ○(まさる、ツネ、まさる)

△東百舌鳥ラーニングカップ(東百舌鳥小学校)
 VS 日置荘西  1 - 1 △(まさる)

●白鷺杯
 決勝(白鷺小学校)
 VS 日置荘西  0 - 1 ●

▲中央リーグイベント大会
 決勝(中百舌鳥小第2G) 
 VS 日置荘西  1 - 1 ▲(まさる〔ゆうき〕)
        PK 1 - 3  (まさる)

この2年間、よく対戦させていただきました。

中央リーグイベント大会 対登美丘東、KUZE、百舌鳥、登美丘西、日置荘西戦

中央リーグイベント大会 対登美丘東、KUZE、百舌鳥、登美丘西、日置荘西戦

※中百舌鳥小第2G

7人 10分一本

予選リーグ

① VS 登美丘東 0 - 0 △

② VS KUZE   0 - 0 △

③ VS 百舌鳥  2 - 0 ○(こうた〔ゆうき〕、まさる〔こうた〕)

予選リーグ1位から4位までの可能性がありましたが、
しっかりと勝って、1位トーナメントに進出です。

順位トーナメント戦

④ VS 登美丘西 1 - 0 ○(たいき)

⑤ VS 日置荘西 1 - 1 ▲(まさる〔ゆうき〕)
        PK 1 - 3  (まさる)

2位です!! よく頑張りました。

しほとまいねは女子選抜チームの一員として戦いました。
予選リーグ

① VS 日置荘西 0 - 8 ●

② VS 野田   1 - 3 ●(しほ)

③ VS 東浅香山 1 - 2 ●(深井FCのなでしこ)

順位トーナメント戦

④ VS 八田荘西 0 - 1 ●

⑤ VS 白鷺   0 - 3 ●

残念ながら参加チーム中最下位でしたが、
しほとまいねは全ての試合にフル出場し
チームを引っ張りました。

リフティング大会:
6年生の部   りょうすけ 698回 8位
5年生以下の部 たいが   461回 10位

おめでとう。

大会の優秀選手:たいき、まさる、しほ、まいね

中央リーグ優秀選手賞:、きょうへい、こうた

中央リーグ リーグ戦 
中百舌鳥Aチーム 2位 成績表はこちら
中百舌鳥Cチーム 2位 成績表はこちら
 (白鷺JSCさんのホームページにリンクしています。最新版はもう少し待ってね。)

表彰された皆さん、おめでとう。

当日は天気にも恵まれサッカー日和でした。

試合をしていただきましたチームの皆様ありがとうございました。

中百舌鳥SCの試合はというと、ツネが堺選抜で不在。しほ、まいねは女子選抜チームでの出場となるため11人で臨みます。

私は本部でのお手伝いを命じられたので、先週に続きスタメンや交代する選手を自分達で決める様に選手達に伝えました。
なので中百舌鳥鳥ベンチには入らず本部から見守ってました。
女子選抜ベンチには座らせて頂きましたが…(笑)

中百舌鳥SCは予選Aブロック、女子選抜はDブロックです。

予選リーグ1回戦は登美丘東戦を0-0で引き分け、続くKUZE戦も0-0で引き分けました。
2試合終了で2分け。通常のリーグならこの時点で1位通過が難しくなりますが、4チームとも2分けと珍しい状況になりました。

3試合目の試合前に、結果次第で予選リーグ1位から4位までの可能性があること、1位通過には勝つだけではなく、大量点が必要な事を選手達に伝えました。

3試合目の百舌鳥戦ではこうたが決めて先制します。そのままの勢いでこうたのパスにまさるがきっちり決め2-0で勝つことができました。
この試合では決定的なシュートを外しまくりましたが、積極的に効果的なドリブルで相手ゴールに向かうFWゆうきが印象的でした。

こうたも右に左にポジションを変え相手を惑わせてました。3学期に入った頃からこうたの動きの質が格段と変わりました。積極的にシュートを打つようにもなりました。

インフルエンザを患ってから動きが変わったこばけん。また、一段と成長してます。

こうたやこばけんの成長のきっかけは「意識」との事でした。

自分が何をしたいのか。
その目標のために何をすべきなのか。
常に考え続けて下さい。

まだまだ若僧な私ではありますが、人生もサッカーも常にターニングポイント(分岐点)だと思っています。
常にいい選択肢を選べる様になりましょう。
やらなかった事を悔やむのは悲しいよ。
これがいつでも言っていた「チャレンジしよう」です。

話を戻して…
中百舌鳥はなんとか1位トーナメントに進出できました。

また、本部席の方々から「中百舌鳥の選手はよくサッカーを知ってるね」とお褒めの言葉を頂きました。
ゴメン伝えるのを忘れてた。

女子選抜は即席チームなので、最初はお互いに譲り合いギクシャクしてましたが、試合を重ねるごとにチームとしてプレーしてました。

1度も勝つことができませんでしたが、しほもまいねも楽しかったみたいです。また、得たものも大きかったことと思います。

順位トーナメント戦の登美丘西戦では、攻め込むが得点出来ず苦しみましたがゴール前の混戦でたいきが貴重な1点をとり1-0で勝利することができました。

決勝戦は深井を下した日置荘西です。
今年度は何度も対戦させて頂き、白鷺杯では決勝で0-1で負けた相手です。秋期大会は1-1の末、PKで負けました。

最後に良い結果で笑って終わりたい。勝ちきって欲しい。そんな思いで応援してました。

中盤での競り合いからボールがこぼれてCKをあたえます。この相手CKからエースに綺麗なヘディングシュートを決められ先制点を奪われます。

取られてもすぐに取り返しに向かう選手達に頼もしさを感じてました。選手達の負けたくない思いが強かったんだと思いました。

攻め続けて、ゆうきが狭いDFの間を狙いまさるにスルーパス。まさるは相手DFに割って入りDF3人を背負いながらも同点弾を決めました。

同点にした後も緩めず攻撃するが追加点を奪えず1-1でタイムアップ。
少しロスタイムが長めだったような…

……PK戦です。
PK戦では、日置西が先攻で1人目は両チームのエースがきっちり決め1-1。
2人目日置西は決めたのに対し中百舌鳥はきょうへいが枠を外し1-2。

日置西3人目にも決められ試合終了。

何度でも言いますが、PKを外したきょうへいが悪い訳ではありません。あのR・バッジォでもWCUP決勝で…(省略)
PKになる前に勝ちきれなかったことがチームの敗因です。

でも、みんなすんごい頑張ったね。
気持ちで負けていないプレーを見せてくれました。
見ていて楽しかったし、気持ち良かったし、もっと見ていたいという気持ちにもさせてくれました。

負けて悔しい思いをしっかりと記憶しておいて、「2度とこんな思いをしたくない」気持ちを次につなげてください。

今大会では、タイムスケジュールを円滑に行う目的で試合後の挨拶が省略することになっていましたが、日置西イレブンは試合後にベンチへ挨拶に来てくれました。
いつもなら選手達に「(試合をしてくれて)ありがとう」と言って握手をしてましたが、この日は「(優勝)おめでとう」と自然に言葉が出でてました。

表彰式が執り行われ最後の本部挨拶をAチームリーグ戦優勝の東百舌鳥(赤)のキャプテンが代表で行うこととなりましたが、その挨拶で

「今まで僕たちのサッカーを支えて下さってありがとうございました。」

と言う言葉に涙腺が緩んでしまいました。

さて、6年生。
最後の大会はホストチームですが、最後まで「君達がプレーしていて楽しい試合を。そして応援してくれている人達にも楽しんでもらえるプレーを」を実行してください。

ツネへ
堺選抜で3位。おめでとう。
ライバル達が友達になり、強いチームと試合ができてニヤニヤしてたと思います。
いい経験ができたね。

大会後には「ツネがおらんかったから優勝できひんかった」とか聞こえてきたような…聞こえてないような…(笑)

いいチームになったね。

平成23年度 中央リーグイベント大会 結果報告

平成23年度 中央リーグイベント大会 結果報告

本日参加いただいた皆様ありがとうございました。

駐車台数も予想していたよりかなり少なく、多くの方に自転車で来場いただき
協力していただいた皆様の心のこもった行為に本当に感謝いたします。
帰り際にグラウンドを一周しましたが、ゴミもほとんどといっていいほど
落ちていませんでした。
そのことにも私は少し感動しました。

サッカーをするのは子ども達ですが
コーチ、保護者と中央リーグに関わっている方々の心意気を感じました。

私も中央リーグはよいなあ、と心から思いました。
これからもなかもずSCをよろしくお願いします。

本日は本当にありがとうございました。

ツネ、がんばっておいで!

ツネは明日、堺選抜のメンバーとして和歌山遠征に参加させていただきます。
さっき、ツネから電話がありました。
「明日、和歌山遠征に行ってきます。」
ツネはいつも、必ず自分で電話をしてきます。

ツネ、中百舌鳥SC代表として、がんばっておいで!

泉北リーグ イベント大会

泉北リーグ イベント大会

※SPORTSPARK 東海岩室

5人(15分一本)

チーム青、チーム白の2チームで参加

共に一回戦負けし一回戦負けトーナメントへ

     チーム青  チーム白
第一試合 負け    負け
第二試合 勝ち    負け
第三試合 勝ち    引き分け(じゃんけん勝ち)
第四試合 勝ち(優勝) 負け

優秀選手賞 まいね

殊勲賞   しゅんのすけ

 おめでとう。

チーム青は一回戦負けトーナメント決勝戦を
 5-4
で制し、一回戦負けトーナメント優勝を勝ち取りました。

開始6秒で先制され、0-2となってもあきらめることなく
試合の再開を早めるために相手ボールのスローインを走って取りにいき
互角の戦いをしました。
私が主審をしていたのですが、経過は定かでありません。
その頃には選手もコーチも応援も一丸となって試合にのめりこんでいました。
13分4-4からまさるのシュートが決まり
5-4で試合が終了しました。

こんな試合を見せてくれる選手達に感謝です。

逆転勝ちしたのに…

「1回戦負けトーナメント」決勝

「その頃には選手もコーチも応援も一丸となって試合にのめりこんでいました。
 13分4-4からまさるのシュートが決まり
 5-4で試合が終了しました。」
なのにベンチのみんな、大喜びもせずシーンとしずまりかえっていました。
なぜか?
得点を数え間違えていて、4-4だと思っていたから。
「うっわ。ジャンケンやん。」と。

今日の大会では、みんなが楽しそうにプレーしてたなと思いました。
一生懸命にプレーしていましたが、この様に楽しめる大会も良いなぁと思いました。

フットサルはサッカーに比べてコートが狭い為、GKの出番が多く目立ってました。
りょうたのファインセーブの連発。何点分阻止したことか・・・
シュートは足でブロックしてからお愛想程度にボールをつかむゆうきのGK。
久々でも安定感を見せしっかり守っていたこうたのGK。
GKでも地球の平和を守るきょうすけ。

スコアは記録していないので解りませんが、見ていて楽しい試合が多かったです。

1回戦負けトーナメント優勝!なんか堺フェスタの後みたいな気分です・・・

第40回堺市立小学校卒業記念サッカー大会 決勝トーナメント結果

第40回堺市立小学校卒業記念サッカー大会 決勝トーナメント結果

優勝 :SSクリエイト

準優勝:RIPACEアテーナ

3位 :中百舌鳥、TSK泉北

SSクリエイトさん、優勝おめでとうございます。

以上です。

卒業記念大会 対野田、SSクリエイト戦


卒業記念大会 対野田、SSクリエイト戦

※中百舌鳥小第2G

11人 20分-5分-20分

① VS 野田 3 - 0 ○(たいき〔まさる〕、まさる〔ツネ〕、まさる〔ツネ〕)

② VS SSクリエイト 0 - 11 ●

3位です!! おめでとう。

ベストイレブン だいすけ

だいすけ、ベストイレブンおめでとう。

とりっぴーをはじめ、りょうた、まいねもナイスディフェンスでした。

第40回卒業記念サッカー大会
優勝 SSクリエイト
準優勝 リップエース アテーナ
3位 TSK泉北・中百舌鳥

大差でSSクリエイトに負けましたが、最後まであきらめず点を取りに行っての完敗!!
悔いはありません。 保護者の方々、先輩たち、後輩たち、たくさんの人に応援してもらって試合ができて幸せでした。

6年生、明日の泉北リーグイベント大会は、思い切り楽しみましょう
7:30 第2グラウンド集合
車で行きます。

久々に雨の中での試合となりました。
降らせちゃいました。すんません(笑)

試合をしていただきました野田FCさんSSクリエイトさんありがとうございました。

先週にベスト8入りできたので、準々決勝は野田FC戦です。
前半は早々にピンチを迎えます。相手選手にシュートを打たれるがりょうたが右に飛びファインセーブ!こぼれ球を詰められるが、まいねが体を張ってブロック!あわや失点かと思わせるシーンでしたが、このシーンがこのゲームのターニングポイントだったと思います。
ここでやられていたら、この後どうなっていたかわかりません。

一進一退の攻防でしたが、何度か攻め込み決定的なシーンがありました。サイドネットに外れたり、キーパーに阻止されたりで、欲しい先取点がなかなか奪えません。

前半を0―0で折り返し、迎えた後半。

開始早々またピンチを招くが、りょうたが1対1を抑えたところから流れが変わります。
その後のほとんどの時間を相手陣内でプレーする様になります。
コーナーキックでは相手にクリアされたこぼれ球をゆうきが左で狙うもキーパーにキャッチされます。止められはしたものの得点を感じさせるプレーでした。
また、ディフェンスではバックラインの裏を狙われてもとりっぴがしっかりブロックし、相手に決定的な仕事をさせませんでした。

迎えた後半13分まさるが自陣から左サイドをドリブルで駆け上がり、マッサルゾーンに進入しシュートを打つかと思いきや、もうひとつドリブルし、ゴール前に詰めて来たたいきへパス。これをたいきがきっちり決め待望の先制点を得ます。

続く15分、ハーフェーライン付近でゆうきが奪ったボールをきょうへいへ、きょうへいは周りを確認してダイレクトでツネへ、ツネはDFラインの裏のスペースを狙ってダイレクトでまさるへとつなぎ、まさるがワンタッチでGKの逆を突き追加点を奪います。

17分には、またしてもツネがまさるとのアイコンタクトでDFラインの裏を突き、まさるが落ち着いて決めスコア的に優位に立ち3―0で終える事ができました。

先週からここまでの3試合共に前半で得点出来ず苦しい展開でしたがなんとか勝ち進む事ができました。また、失点0でこれたのも素晴らしかったです。

最近、まさるがゴール前で落ち着いて周りを見てシュートかパスの判断をしたり、シュートを打つ時もGKの逆を突き蹴り込む様なりました。

準決勝はSSクリエイト戦です。
緊張してたのかな?苦手意識が働いたのかな?集中してなかった?それはなかったよね。

今までやって来たことがまるでなかった事の様に試合開始3分で3失点し、このままいけば0―40で、いや、それ以上のスコアでやられそうな感じがしましたが、ここでスイッチが入ったのか選手達の動きが変わり、多少相手陣内に入りシュートまで持って行けることも出来るようになりました。

その後、りょうたがファールをとられPKを献上するも自らセーブし、失点することもなく前半を0―3で終える事ができました。

後半に入るとSSクリエイトの50番が入り、18番が下がり目のポジションに変わると攻撃に厚みが出て、約2分に1点のペースで失点を重ね終わってみれば0―11という大敗です。
SSクリエイトの18番は凄かったね。チンチンにやられました。

後半途中で次々に選手達の心が折れていく様子が見てとれました。
そんな中一人嬉しそうな選手がいました。笑顔で「メチャうまいなぁ」(推測)と言いながらキックオフに向かっていた選手を見て嬉しく思いました。
強い相手と試合が出来る喜びを感じてくれていた事と思います。

チンチンにやられながらもみんな最後までよくがんばりました。

結果は準決勝で敗退し、3位となりました。
しかし、準決勝に残ったのが中百舌鳥以外はクラブチームということを考えれば素晴らしい成績です。この3位という成績をとても誇らしく思うと共に、みんなの急激な成長を感じられとても嬉しく思いました。

大会終了後に4年生+先輩とゲームをしましたが、元気な4年生に対してみんなの動けて無い感じが今日の試合をやりきったんだなぁと思いました。

残り少なくなりましたが、まだまだ楽しみながら成長していきましょう。

会場設営や応援してくれた4年生ありがとう。君達はこの大会を通じて色んなことを学んだと思います。
2年後、君達が主役になります。しっかりと目的意識を持ち日々の生活から取り組んでください。

応援に来てくれた先輩達ありがとう。6年生の励みになったことは勿論、中百舌鳥SCの素晴らしさを感じさせてくれました。

卒業記念大会 対RIPACEアレス、光竜寺戦

卒業記念大会 対RIPACEアレス、光竜寺戦

※はるみ小第G

11人 20分-5分-20分

① VS RIPACEアレス 2 - 0 ○(まさる〔りょうた〕、ツネ〔きょうへい〕)

② VS 光竜寺 3 - 0 ○(まさる〔ゆうき〕、こうた〔まさる〕、こうた〔ツネ〕)

ベスト8進出。来週の決勝トーナメントに進めました。

中百舌鳥SC、ベスト8進出!

来週の決勝トーナメントには、会場係ではなく、選手として参加する事ができます!

(卒業記念ベスト8)
SSクリエイト 赤坂台 野田 中百舌鳥
TSK泉北 TSK泉ヶ丘 RIP ACE(アテーナ) 竹宮

卒業記念大会 決勝トーナメント

2月25日(土)
卒業記念大会の聖地・中百舌鳥第2グラウンドにて!
ホームです!応援よろしくお願いします!
試合時間は、またお知らせします。

本日対戦していただきましたRIPACEさん、光竜寺さんありがとうございました。

1発勝負のトーナメント戦で1回戦がシードされ登美丘西戦で勝利したRIPACEアレスとの対戦でした。トーナメント戦なので当たり前ですが、1試合目で負ければこの大会は終わりです。
昨日のフレンドリーマッチではほとんど動けていなかったので、今日の大会はすぐに帰らないと行けなくなるのではとても心配でした。

試合前に選手達には「いつも通り中百舌鳥のサッカーをしよう。今までやってきたことをしっかりと、1つ1つのプレーをしっかりとやっていこう」と声をかけて送り出しました。

前半は少しのミスでどちらに転んでもおかしくない展開で早く得点が欲しいと思っていた所、左サイドから切れ込んだまさるがマッサルゾーンからシュート!ベンチの誰もが「入った」と思ったところ、惜しくもポストに嫌われこぼれ球を相手キーパーがしっかりとキャッチ。前半を0-0で折り返します。

後半に入りサイド攻撃を繰り返すも跳ね返され、必死にクリアボールを拾って次の攻撃につなげ戦う姿勢を見せてくれていました。
あまり出番がなかったりょうたがお得意のロングキックをピンポイントでまさるへ。相手DFが後方へ流してコントロールしようとしたところをまさるが奪いドリブル。相手の前に身体を入れDFを背負ったままマッサルゾーンへドリブルし、ここから流し込むシュートが多いが今日は強烈なシュートをゴールネットに突き刺しました。
欲しかった先制点を奪うも攻撃をゆるめず攻めきり終了間際にはきょうへいのキラーパスに走り込んだツネがしっかりとねらい通りのコースにボレーでサイドネットを揺らし2-0で勝利することが出来ました。

次は1回戦でトロッポ、2回戦で東百舌鳥梅を共にPKで勝ち上がってきた光竜寺戦です。

選手達が三好コーチから光竜寺-東百舌鳥戦を見た感想を教えてもらっていた後、私の感想も選手達に伝え、「1試合目で出来ていたことを続けよう。バイタルエリアにブロックを作られたらあせらずに落としてサイドから作り直そう。」等を伝え送り出しました。

前半開始から攻めあぐねるが攻め込まれることも少ないけど主導権を奪えないままむかえた9分、ゆうきのスルーパスに反応したまさるがきっちりと決め先制。その後攻め続けるが追加点を奪えず前半終了。

後半に入りまさるが左サイドを駆け上がりゴールライン沿いにドリブルしゴール前へマイナスのパス。ここに詰めていたこうたがきっちりと決め2-0とスコア的に優位になりました。10分にはツネのCKからまたしてもこうたが決め3-0。ここからは落ち着いてプレイし、攻撃を跳ね返されても相手より先にボールを拾いサイドを変えたり真ん中を突いたり多彩な攻撃を見せてくれました。しかし、得点には結びつかずタイムアップ。

これでベスト8に入り25日ホームで戦えます。あと3つ。しっかりと準備して試合に臨みましょう。

今日はこうたのC・ロナウドの様なトラップ、こばけんのオーバッラップからのターンしてクロス、出番は少ないながらも集中しピンチの場面を作らなかったとりっぴ、カットした後に前が空いていると判断するとドリブルで攻撃につなげていたきょうすけ。書き出すときりがないけど、みんながかっこよかったよ。
いつもこれぐらいしてくれてたらなぁとも思いながら・・・(笑)

いつも言い続けていたチームとして戦うということがやっと出来て来だしてみんなが成長したと感じれてうれしかったよ。

one for all. all for one.
これはチームで行うスポーツには欠かせない言葉です。言葉ではなくこの意味を身体で覚えて欲しかった。今日はそれが出来ていたと思います。

道に迷いながらも応援に来てくれたつばさ先輩、はやと先輩ありがとう。

きょうへいやゆうきがスルーパスを出すたび「すげ~~~」
まさるやツネの強烈なシュートを見て「うぉ~~すげ~~。ナイッシュ!」
こうたが決めれば「かっこいい~~」。
みんなの頑張っている姿を見て「がんばれ!!」
とプレイに感心しながらも力強く応援してくれくれたおうた、ゆうたろう、せな、りんたありがとう。

今日は久しぶりに6年生の試合をベンチに入って見せてもらいました。
このベンチに入る=共に闘うです。
きっとJSLリーグの決勝トーナメント以来かな。。
試合の内容などは森脇コーチへおまかせして
まず結果が第一。ベスト8おめでとう。
選手全員がとてもクリエイティブでファンタスティックなプレーが相手よりも沢山できたことが結果として出たような気がします。
とくに2試合目の光竜寺戦では自分たちで考え話し合って試合にのぞんだんだなぁ。。と思わされる部分がたくさん見えました。
昨日も書いたけど、この1週間の過ごし方が次の決勝トーナメントに大きく影響します。
次へ向けてまた気持ちを切り替えてがんばりましょう。

選手達、ベスト8おめでとう。
また優勝へのチャンスを自分達で掴みましたね。

しゅんのガツガツ、こばけんのシュート、たいきのヘディング、まさるの飛び出し
みんなの成長が勝利に繋がっていると思います。

この一週間の過ごし方はとても大切です。
ケガには気をつけて
手洗い、うがい、そして走りこみ{/m_0216/}、イメージトレーニング

皆で話し合って、できることをしっかりやっていこう。

来週も楽しみです。

当日の写真はこちら
いつもかっこいい写真をありがとうございます。

卒業記念大会 対RIPACEアレス、光竜寺戦


卒業記念大会 対RIPACEアレス、光竜寺戦

※はるみ小第G

11人 20分-5分-20分

① VS RIPACEアレス 2 - 0 ○(まさる〔りょうた〕、ツネ〔きょうへい〕)

② VS 光竜寺 3 - 0 ○(まさる〔ゆうき〕、こうた〔まさる〕、こうた〔ツネ〕)

ベスト8進出。来週の決勝トーナメントに進めました。

中百舌鳥SC、ベスト8進出!

来週の決勝トーナメントには、会場係ではなく、選手として参加する事ができます!

(卒業記念ベスト8)
SSクリエイト 赤坂台 野田 中百舌鳥
TSK泉北 TSK泉ヶ丘 RIP ACE(アテーナ) 竹宮

卒業記念大会 決勝トーナメント

2月25日(土)
卒業記念大会の聖地・中百舌鳥第2グラウンドにて!
ホームです!応援よろしくお願いします!
試合時間は、またお知らせします。

本日対戦していただきましたRIPACEさん、光竜寺さんありがとうございました。

1発勝負のトーナメント戦で1回戦がシードされ登美丘西戦で勝利したRIPACEアレスとの対戦でした。トーナメント戦なので当たり前ですが、1試合目で負ければこの大会は終わりです。
昨日のフレンドリーマッチではほとんど動けていなかったので、今日の大会はすぐに帰らないと行けなくなるのではとても心配でした。

試合前に選手達には「いつも通り中百舌鳥のサッカーをしよう。今までやってきたことをしっかりと、1つ1つのプレーをしっかりとやっていこう」と声をかけて送り出しました。

前半は少しのミスでどちらに転んでもおかしくない展開で早く得点が欲しいと思っていた所、左サイドから切れ込んだまさるがマッサルゾーンからシュート!ベンチの誰もが「入った」と思ったところ、惜しくもポストに嫌われこぼれ球を相手キーパーがしっかりとキャッチ。前半を0-0で折り返します。

後半に入りサイド攻撃を繰り返すも跳ね返され、必死にクリアボールを拾って次の攻撃につなげ戦う姿勢を見せてくれていました。
あまり出番がなかったりょうたがお得意のロングキックをピンポイントでまさるへ。相手DFが後方へ流してコントロールしようとしたところをまさるが奪いドリブル。相手の前に身体を入れDFを背負ったままマッサルゾーンへドリブルし、ここから流し込むシュートが多いが今日は強烈なシュートをゴールネットに突き刺しました。
欲しかった先制点を奪うも攻撃をゆるめず攻めきり終了間際にはきょうへいのキラーパスに走り込んだツネがしっかりとねらい通りのコースにボレーでサイドネットを揺らし2-0で勝利することが出来ました。

次は1回戦でトロッポ、2回戦で東百舌鳥梅を共にPKで勝ち上がってきた光竜寺戦です。

選手達が三好コーチから光竜寺-東百舌鳥戦を見た感想を教えてもらっていた後、私の感想も選手達に伝え、「1試合目で出来ていたことを続けよう。バイタルエリアにブロックを作られたらあせらずに落としてサイドから作り直そう。」等を伝え送り出しました。

前半開始から攻めあぐねるが攻め込まれることも少ないけど主導権を奪えないままむかえた9分、ゆうきのスルーパスに反応したまさるがきっちりと決め先制。その後攻め続けるが追加点を奪えず前半終了。

後半に入りまさるが左サイドを駆け上がりゴールライン沿いにドリブルしゴール前へマイナスのパス。ここに詰めていたこうたがきっちりと決め2-0とスコア的に優位になりました。10分にはツネのCKからまたしてもこうたが決め3-0。ここからは落ち着いてプレイし、攻撃を跳ね返されても相手より先にボールを拾いサイドを変えたり真ん中を突いたり多彩な攻撃を見せてくれました。しかし、得点には結びつかずタイムアップ。

これでベスト8に入り25日ホームで戦えます。あと3つ。しっかりと準備して試合に臨みましょう。

今日はこうたのC・ロナウドの様なトラップ、こばけんのオーバッラップからのターンしてクロス、出番は少ないながらも集中しピンチの場面を作らなかったとりっぴ、カットした後に前が空いていると判断するとドリブルで攻撃につなげていたきょうすけ。書き出すときりがないけど、みんながかっこよかったよ。
いつもこれぐらいしてくれてたらなぁとも思いながら・・・(笑)

いつも言い続けていたチームとして戦うということがやっと出来て来だしてみんなが成長したと感じれてうれしかったよ。

one for all. all for one.
これはチームで行うスポーツには欠かせない言葉です。言葉ではなくこの意味を身体で覚えて欲しかった。今日はそれが出来ていたと思います。

道に迷いながらも応援に来てくれたつばさ先輩、はやと先輩ありがとう。

きょうへいやゆうきがスルーパスを出すたび「すげ~~~」
まさるやツネの強烈なシュートを見て「うぉ~~すげ~~。ナイッシュ!」
こうたが決めれば「かっこいい~~」。
みんなの頑張っている姿を見て「がんばれ!!」
とプレイに感心しながらも力強く応援してくれくれたおうた、ゆうたろう、せな、りんたありがとう。

今日は久しぶりに6年生の試合をベンチに入って見せてもらいました。
このベンチに入る=共に闘うです。
きっとJSLリーグの決勝トーナメント以来かな。。
試合の内容などは森脇コーチへおまかせして
まず結果が第一。ベスト8おめでとう。
選手全員がとてもクリエイティブでファンタスティックなプレーが相手よりも沢山できたことが結果として出たような気がします。
とくに2試合目の光竜寺戦では自分たちで考え話し合って試合にのぞんだんだなぁ。。と思わされる部分がたくさん見えました。
昨日も書いたけど、この1週間の過ごし方が次の決勝トーナメントに大きく影響します。
次へ向けてまた気持ちを切り替えてがんばりましょう。

選手達、ベスト8おめでとう。
また優勝へのチャンスを自分達で掴みましたね。

しゅんのガツガツ、こばけんのシュート、たいきのヘディング、まさるの飛び出し
みんなの成長が勝利に繋がっていると思います。

この一週間の過ごし方はとても大切です。
ケガには気をつけて
手洗い、うがい、そして走りこみ、イメージトレーニ
ング

皆で話し合って、できることをしっかりやっていこう。

来週も楽しみです。

当日の写真はこちら
いつもかっこいい写真をありがとうございます。

卒業記念大会

2月19日(日)
予選Dブロック 会場(はるみ小学校)

12:00 光竜寺  ー トロッポ
12:50 登美丘西 ー RIP ACE アレス
13:40 東百舌鳥 梅ー(光竜寺ートロッポ)の勝者
14:30 中百舌鳥 ー(登美丘西ーRIP ACE アレス)の勝者
15:20 (光竜寺ートロッポ)の敗者ー(登美丘西ーRIP ACE アレス)の敗者 (フレンドリー)
16:10 ブロック決勝(勝てば、ベスト8で決勝大会へ)

中央リーグ 対深井戦 泉北リーグ 対光明台FOX戦

中央リーグ 対深井FC戦
泉北リーグ 対光明台FOX戦

※中百舌鳥小第2G
中央リーグ
11人 A20分-5分-20分 C15分-5分-15分

① VS 深井A 1 - 1 ▲(しゅんのすけ)
       PK 2 - 4 (きょうへい、ゆうき)

② VS 深井C 1 - 0 ○(たいが)

フレンドリー 11人 15分-5分-15分

③ VS 深井A 5 - 1 ○(ツネ[ゆうき]、ツネ、ツネ、ゆうき、きょうすけ)

④ VS 深井C 3 - 3 △(おうた、わたる、わたる)

⑤ VS 深井A 0 - 1 ●

(泉北リーグ)
8人 20分-5分-20分

⑥ VS 光明台FOX 3 - 0 ○(ツネ[きょうへい]、ツネ〔りょうすけ〕、きょうへい)

(フレンドリー) 8人 15分-5分-15分

⑦ VS 深井C 1 - 0 ○

⑧ VS 光明台FOX 0 - 0 △

⑨ VS 深井C 1 - 0 ○

ハンディキャップマッチ 8人 15分-5分-15分
中百舌鳥4年 9人 深井FC5年 8人
⑩ VS 深井C 1 - 2 ●

本日対戦していただきました深井FCさん、光明台FOXさんありがとうございました。

今日6年生は骨折、インフルエンザ、風邪で3人が不在の中、中央リーグ深井戦に臨みました。骨折や風邪が流行っているみたいです。皆さん予防に努めましょう。

前半に攻められまくるも何とか0-0で凌ぎましたが、後半7分に相手FKからDFとGKのミスから失点をしました。
何故か味方のミスで失点するとターボがかかる6年生。後半14分に右サイドのこうたからのクロスをツネが詰めるがGKに阻まれ、こぼれ球をしゅんのすけがダイレクトで流し込み同点に。その後も怒濤の攻撃を続けるが決めきれずPK戦に。
6年生はPKが好きですねぇ。
深井FCが4人きっちり決めましたが、中百舌鳥はキーパーに阻止されたり、クロスバーに当てたりで2-4で負けました。
このゲームではインフル上がりのこばけんが攻守にわたり奮闘していました。

泉北リーグは8人制となり、いつもなら11人制の後で8人制等変則なゲームになるとチームバランスが悪いままズルズル行くのですが、さすがに慣れてきたのか光明台FOX戦ではサイドからきっちり攻撃が出来ていました。
前半11分にきょうへいのクロスにツネが合わせ先制。20分にはりょうすけのアーリクロスにまたしてもツネが合わせ2-0で折り返します。後半には攻め切れない時間が続きましたが、16分にきょうへいがドリブルで中央突破しゴ~~ル!いつもGKにやさしいシュートを打つきょうへいのゴールシーンが久しぶりに見れました。
縦横無尽に走っていたきょうへい、ゆうきが印象的でした。

三好コーチも書いてくれてますが、もっと自主性をもって行動してください。
いくら良いプレイをしててもそれでは台無しです。

最近は選手たちにスコアリングを自主的にお願いしています。
もちろんその他の事(ラインの手直し、下級生への配慮など)もできるだけ”自主性”を意識して取り組むように口うるさく言っています。
その時点で自主性は消えてしまっているような気もしますが。。笑

この”自主性”と言うのは基礎を植え付けるもっとも重要な時期ゴールデンエイジ(9~12歳頃)を過ごすにもっとも重要で
神経系の発達がほぼ完成に近づき、形成的にもやや安定した時期で、動きの巧みさを身につけるのにもっとも適しています。
この時期は一生に一度だけ訪れる、あらゆる物事を短時間で覚えることのできる「即座の習得」を備えた時期なのです。
また、精神面でも自我の芽生えとともに、競争心が旺盛になってくる時期です。
よってコーチはみんながよりクリエイティブ(創造性のある)な選手になるために必要な要素=判断を伴う実戦的で正確な技術
つまりは「サッカーの基本」を身につけさせることを心がけています。
ですから練習のときであっても、試合や相手がいることを意識して!と何度も言いますし
ゲームの中でも「基本」の必要性を理解させ、いい判断、悪いプレーなどを自分で理解できるように問いかけすることで
次の練習によって、”自主的”にサッカー選手として将来大きく成長するための基礎を作っていく事が大切です。
もう一つこの時期には、プロが見せるような高度なテクニックも身につけることが可能です。ジンガを教えて1ヶ月足らずでほとんどの選手が出来るようになってきた!!
この事実が今言っている事ですね。

そして一度習得した技術は大人になってからもずっと身についています。
ですからこの時期に多くの技術を学ぶことが、将来大きくのびるための大切なポイントとなるのです。大人になっても必ず残る財産ともいえる
「技術」=ボールをコントロールする、精度の高いパスを出す、ポジショニングなどを身に着けるには
この時間を無駄にせず、取り組んでほしいと思っています。
後は気持ち(モチベーション)のコントロールです。しんどい時にこそ○○○ですよ。

1日を通し、皆の上達を見ることができましたが、まだまだ弱い部分も見つけることができたいい1日でした。

新金岡カップ6年生大会

新金岡カップ6年生大会

※新金岡小

11人 15分-5分-15分
ブロックリーグ

① VS 新金岡   1 - 0 ○(まさる[ツネ])

② VS 八尾    3 - 0 ○(まさる[きょうへい]、こうた[りょうすけ]、こうた)

ブロックリーグ2位までが決勝リーグに進出
決勝リーグ
③ VS 松原FC天美 0 - 1 ●

優秀選手賞 しほ
 おめでとうございます。

準決勝で敗れて3位でした。

本日招待していただきました新金岡FCさん、対戦していただきましたチームの方々ありがとうございました。

会場となりました新金岡小学校のコートは4年前に訪れたときとは縦を東西でとっていたコートが南北でとっており何となく横幅が広く感じるコートでした。

予選リーグAブロック第1試合は新金岡FCとの対戦でした。昨日の疲れがとれていないのか、いつものように1試合目は動きが堅かったです。前日に大会があった次の日の試合でよく見かけた光景です。
前日から体調を含めて試合に向け自己管理しましょう。
試合開始から攻め込まれる事が少なく、攻め込むがシュートまで行けず得点が奪えないまま13分が経過した頃、右サイドからツネが左のオープンスペースにアーリークロス。これを受けたまさるがきっちりと決め先制。
その後も惜しいシーンはありましたが、またしても決めきれず1-0初戦を勝って終えることが出来ました。

予選リーグAブロック第2試合は八尾FCとの対戦でした。
前半開始1分にきょうへいのキラーパスが炸裂し、これを左サイドで受けたまさるがゴール前まで持ち込み、落ち着いていつもより遅く感じるゴロのシュートをファーサイドに流し込み先制。勢いに乗ってその30秒後にはハーフェーライン付近中央からりょうすけが出したパスをペナルティエリア中央で受けたこうたがきっちりと決めスコア的に優位になるゴールを決めました。しかし後が続かず、前半を2-0で折り返し後半5分には右サイドのこうたが絶妙なクロスを入れるが相手選手に先にさわられクリアされたかと思えば、GKの頭上を越えゴールに入りました。
3-0で終了しブロックリーグ1位通過で準決勝へ進めました。

準決勝では、松原FC天美との対戦でした。
前半7分にスルーパス1本で真ん中を割られ失点。これが決勝点となり準決勝で敗退しました。厳しいフィジカルコンタクトに苦戦しましたね。

優秀選手賞をもらったしほ。おめでとう。右サイドバックでしっかりと相手の攻撃を何度もくい止め、また奪ったボールを攻撃につなげてました。いい仕事してましたよ。

優秀選手賞には選ばれませんでしたが、八尾FC戦と松原FC天美戦でゴールに入る手前のボールを必死に追いかけクリアしたまいね。点を取られたくないという強い気持ちと気迫を感じました。かっこよかったよ。

この土日で白鷺杯・新金岡カップに招待いただき、準優勝・3位という結果に終わりました。結果だけを見ればいい成績に見えますが、両大会とも優勝を目指していただけに私の本心は色んな意味でとても

ぐやじ~でず!

2日間を通じ応援して下さった保護者の皆様ありがとうございました。
残り少なくなりましたが、引き続きタイトル奪取を目標に頑張りますのでご声援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

白鷺杯

白鷺杯

※東百舌鳥小、白鷺小

8人 15分-5分-15分
ブロックリーグ(東百舌鳥小)
① VS 東百舌鳥  1 - 0 ○(ツネ〔まさる〕)

② VS ラポールFC 2 - 0 ○(きょうすけ〔たいき〕、ゆうき)

ブロック1位で決勝トーナメント進出
準決勝(東百舌鳥小)
 VS 大芝    2 - 1 ○(まさる〔りょうた〕、ツネ〔まさる〕)

決勝(白鷺小)
 VS 日置荘西  0 - 1 ●

優秀選手賞 ツネ、ゆうき おめでとう。

白鷺杯の結果(白鷺JSCさん、ありがとうございます。)
http://www5d.biglobe.ne.jp/~sagi/taikai/taikai23/shirasagihai28kekka.pdf

本日招待していただきました白鷺JSCさん、対戦していただきましたチームの方々ありがとうございました。

1試合目の東百舌鳥FCとの試合では試合前に「引き分けたら決勝まで行けないのでしっかり勝ちきろう」と話したところ、勝利への気迫を見せてくれました。
試合内容は前半チャンスを作るが決めきれず、りょうたのファインセーブにも助けられ0-0で折り返す均衡した試合で、1点勝負かなと思っていました。ハーフタイムに「いいプレイができているので継続して行こう」と話したところ、後半1分にゆうきのクリアが右サイドの相手に渡るが、ツネが取り返しきょうへいへ。ハーフェーライン中央できょうへいがトラップせずに左へ流し左サイドのオープンスペースにルイ・コスタのようなスルーパス。これをまさるがダイレクトで折り返し、ゴール前で受けたツネがワントラップして相手を1人かわしてゴ-ル右隅にシュート。これが決まり1-0。このまま逃げ切り1回戦を勝利で終えました。

2試合目ラポール戦では前半12分過ぎまで得点出来そうで取りきれず、ピンチらしいピンチもないまままったりと時間が過ぎていたところ、流れを変えるためにFWを交代しました。しかし、チャンスは出来るが流れは変わらず前半終了。
後半にもう一度FWを変えて挑みましたが、3分たっても依然0-0。懲りずにFWを交代し得点してくれることを期待しましたが、得点を奪えず4人目のFWを投入。ここでコーナーキックのチャンス?にいつものキッカー不在の中、誰が蹴るか楽しみに見ていると、たいきがファーにいいボールを蹴り、これに詰めたきょうすけがゴール。この後ゆうきがドリブルで持ち込みシュートを決め2-0。
いつもならどちらかを引き分け得失点差で先に進めないことが多かったのですが、苦しみながらも勝利し、2勝で準決勝進出を決めました。

準決勝ではCブロックを2勝し勝ち上がった大芝と対戦しました。
ブロックリーグの試合を観戦していましたが、全員足技がしっかり出来ており組織的に攻撃しゴール前にしっかり詰めるいいチームでしたので、難しい試合になると予想しましたが、前半4分にりょうたのパントキックをハーフェーライン付近で受けたまさるがそのままドリブルしシュート。これが決まり先制することが出来ました。そのまま前半が終了し、1-0で折り返した後半4分にツネが左サイドのまさるにスルーパス。これをワントラップし折り返したところにツネがダイレクトボレー!ここでスコアを2-0と優位にしました。
後半10分過ぎに選手交代を行うとバランスが崩れ失点。2-1で終了し、何とか勝利し、決勝会場の白鷺小学校へ移動しました。

決勝では日置荘西戦です。
前半ポゼッションでは相手を上回り、相手陣内で試合することが多かったのですが、厳しいマークとゴール前にしっかりとブロックを作られ崩すことが出来ず0-0で終了。
ハーフタイムにはいつもなら選手交代を行うところでしたが、メンバーチェンジを行うとバランスが崩れチーム力が下がるためそのままのメンバーで挑みました。
後半も再三のチャンスを決めきれず、終了間際にDFの裏に入れられたボールの処理を誤り相手選手にワンタッチでGKの頭を越されるシュートで失点。その後も点を奪えずタイムアップ。

いつもに比べて全員の出来が良かったこと、コンビネーションがすばらしかったことがとてもうれしくベンチで楽しく試合を見られました。
得点には結びつきませんでしたが、しっかりと相手を崩し最後まで攻め込むことが出来ていました。
前線からしっかりとディフェンスをし、ボールを持たないときも次のプレーを考えて走り、最後まで集中を切らさずみんなが良くがんばりました。試合数を重ねてもいつものように足が止まらず走りきり、もりわき的には今シーズン1番の出来でした。
しかし、残念ながら優勝という最高の結果は得られませんでした。

決勝で取られた点を悔やむより、決定機を決め切れなかったことを反省しましょう。
プロの試合でも良く見られますが、決めるところをきっちりと決めているチームがやはり強いチームです。決定機を外すチームはリーグ戦などでも上位には入ってきません。
決めるところをきっちりと決めた日置荘西が優勝するのも必然です。
自分たちよりも強いチームに勝てるよう努力すること。これもサッカーや色々なスポーツを楽しめる一つの要因だと思います。

準決勝のように先制し中百舌鳥のペースで中百舌鳥の試合をすることが理想的です。
明日も大会に招待していただいてます。気持ちを切り替えて臨みましょう。
今日と同様に気持ちの入ったいい試合をし今度こそ最高の結果を得られることを期待しています。
やきにくたべたいなぁ~~

今大会では優秀選手賞に選ばれませんでしたが、成長著しいりょうたの活躍にはかなり助けられました。DFの裏に入ってくるボールをテニスプレイヤー伊達公子選手のようなライジングショットで跳ね返すキックには惚れ惚れしました。

6年生、今日の白鷺杯、準優勝おめでとう!
今日の6年生、かなりかっこよかったです。
(こばけんが休みで、残念でした。)
明日も、がんばりましょう!!

永楽先生、竹内先生
白鷺小学校まで足を運んでいただきありがとうございます。
日頃とは違う子ども達の姿を見ていただけて、親としても嬉しいです。
永楽先生が熱く子ども達を応援する姿にかなり感動しました。
これからもよろしくお願いします。

新金岡カップ6年生大会

明日1月29日(日)
新金岡カップ 新金岡小学校にて
6年生は、朝7:30に、地下鉄なかもず駅の改札口に集合してください。
新金岡駅まで地下鉄で行き、新金岡小学校まで歩きます。
試合の用意(白ユニも)、交通費、お弁当を忘れないように。

 9:00 新金岡戦
10:20 八尾戦
午後    順位決定戦
15:20 決勝戦

6年生、今日の白鷺杯、準優勝おめでとう!
今日の6年生、かなりかっこよかったです。
(こばけんが休みで、残念でした。)
明日も、がんばりましょう!!

泉北リーグ 対YMCA、ハロー戦

泉北リーグ 対YMCA、ハロー戦

※中百舌鳥小第2G

8人 20分-5分-20分

① VS YMCA  5 - 1 ○(ツネ、ツネ、こうた、まさる、ツネ)

② VS ハロー 1 - 6 ●(ゆうたろう)

フレンドリー

③ VS YMCA  1 - 0 ○(せな)

④ VS YMCA  1 - 1 △(たいき)

⑤ VS YMCA  1 - 1 △(はやと)

雨の中、来校していただいたYMCAさん、ハローさんありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

以上です。

本日対戦していただきましたYMCAさん、ハローさんありがとうございました。

泉北リーグ1試合目にYMCAさんと試合をさせていただきました。
試合開始1分にツネが中央をドリブルで突破し、ペナルティーエリア手前からシュート。これがキーパーの頭上を越えクロスバーギリギリに決まり先制。
これで波に乗れるかと思いきや、ミートせずぼてぼてのシュートやキーパーの正面に打ったりで追加点がなかなか入らず、自分たちのペースで試合できているがスコアでは優位に立てない時間が続きました。
しかし、前半の14分にこうたがプレスをかけたボールをツネが奪い、そのまま持ち込みミドルレンジで一人かわしてシュート。これがゴール左隅にきれいに吸い込まれ追加点。
その後、左サイドのまさるのクロスを中央でこうたが受けゴール左隅にきっちり流し込み3-0で前半が終了しました。
後半にはツネからのパスをペナルティーエリア左隅で受けたまさるがゴール右隅に流し込み追加点。
後半10分にはツネがメッシのように右サイドからドリブルで切り込み4人かわしてシュート。これが決まりハットトリック!
その後、マークがルーズになったところを攻められ失点し5-1で終了しました。

このゲームでは、1・2・3学期でテーマとしてあげていたことが全てしっかりと出来ていました。素晴らしいです。また、きょうすけの効果的な攻撃参加がよかったです。
今後も継続していけるよう意識していきましょう。

でも、課題はまだまだあります。決定機をきっちり決めきることと、ゴールパフォーマンスをしっかりやりきることです。
この2つが出来てたら100点やねんけどなぁ~

2試合目にハローさんと試合をさせていただきました。
雨が降りグラウンドコンディションもよくない中で行われ試合開始早々に失点し、立て直すまもなくPKを献上し2失点。その後、ゆうたろうが抜けだし華麗なループシュートを決めるがチンチンにやられ終わってみれば1-6と惨敗でした。
何点取られても一生懸命プレイし続けたからこそ6失点で抑えれたと思っています。
相手にもグラウンドにもいつものようなプレイをさせてもらえなかったと思いますが、最後まで立派にプレイしていました。ひたむきに頑張っていた姿がかっこよかったです。

技術的なことでは去年みんなに何度も言ったけど忘れちゃってたかな?
試合中やハーフタイムにも言いましたが、

一発で行かない。足だけで取りに行かない。

後半は何人かの選手は意識してプレイしていることが確認できましたがこれはディフェンスの基本です。
全員ができなければ今後しんどいゲームが続きますよ。
このゲームでは、おうた、せな、かくと、りつのしつこいディフェンスとゴール前での身体を張ったブロックが印象的した。

君たちはまだまだ上手になれます。努力を惜しまなければ。

平成23年度新春杯 結果

平成23年度新春杯 結果

皆様のホームページを見せていただいて、新春杯の結果をわかる範囲でまとめました。

優勝 :SSクリエイト

準優勝:ガンバ堺

3位 :TSK泉ヶ丘、エルバFC

SSクリエイトさん、優勝おめでとうございます。

以上です。

新春杯


新春杯

※堺市立日置荘西小学校 11人 15分-5分-15分

予選リーグ
① VS 浅香山  2 - 2 △(まさる、まさる)
       PK  4 - 2  (きょうへい、ツネ、まさる、ゆうき)

② VS 三宝   1 - 0 ○(まさる)

③ VS ガンバ堺 0 - 2 ●

日置荘西小学校にははじめてうかがいましたが、
大変大きな運動場で、
“大阪で3番目に広い運動場”だそうです。
ここが、昔は池だったそうです。

日置荘西さん、会場設営ありがとうございました。

以上です。

新春杯
本当に、「気持ち」って大切だと思い知りました。
集中したり、気持ちを高めたり、雰囲気を盛り上げたりできると、実力以上の力が出せる。
努力していきましょう。
1試合目の浅香山戦。
浅香山SCの気迫がすごかったね。
でも、逆転された後、よく追いつき、よくPKで勝ちました。
いい試合でした。

中百舌鳥SC3大イベントの一つと思っていた新春杯ですが、実は違ったみたいでした。(笑)

トーナメントでシードされていないため、1日で最大4試合消化しなければならないハードな組み合わせになりましたが、私自身、日曜日のベスト4まで行ってくれることを期待していました。

1試合目浅香山戦ですが、浅香山の選手達が「中百舌鳥に勝ちたい」と強く思ってくれていて、すごい気迫を感じました。ありがたい事です。
素早い寄せ、ゴール前でのブロック、中百舌鳥FW1人にかけるマークの数。
特にルーズボールに対する気持ちでは完全に負けてました。

試合前に1試合1試合、1つ1つしっかりプレイしようと言ったのに…

先週対戦させて頂いた時に勝ったことによる気持ちの緩みがあったことは否めないと思います。

先制するが、真ん中を割られ追い付かれ、また同じ形で逆転されて…
後半10分を過ぎて、スコアは1―2。
逆転し勢いにのる浅香山相手にここでスイッチが入ったのか、徐々に動きが良くなり、後半13分にはゆうきとワンツーで抜け出したまさるが同点弾!
しかし、逆転はできずPK戦に。

PK戦はきょうへい次第かなと思い、1番目のキッカーに指名したところ、きっちり決めてくれたました。
また、先週ミスしたゆうきを含め続く3人共きっちり決めてくれたのでとても嬉しかった。
良いのか悪いのか最近PK戦をさせていただく機会があり、りょうたの勝負強さに期待したところ、期待通りシュートに全て反応し、2本もセーブしチームを2回戦に導いてくれました。

私自身、PK戦は勝敗を決するのではなく、次のステージに進むチームを決めるクジのようなものという考え方を持っているため、いつもPKになる前に勝ちきれと選手達には言ってます。
それで勝とうが負けようがPK戦は運任せな要素があると思っており、PKで失敗したことを悔やむ必要はないと思っています。
しかし、この試合でのPK戦で選手達の頑張りや成長を感じました。

続く2回戦は三宝戦です。ボールを持たせてくれていたので、選手達は少し余裕を持ってプレイ出来たと思います。
余裕があり、丁寧にプレイし過ぎました。ミスはかなり少なかったのですが、選択肢が多かったのか次のプレイに移るのが遅く、やりきれていない場面が多く見られました。
前半を0―0で折り返し、またPKかなとも思いましたが、後半にまさるがきっちりと決めてくれました。
3回戦はガンバ堺でした。
やはり、3試合目となるとしんどそうでした。
前半に左サイドをえぐられ先制されると、何度かオフサイドに助けられましたが、再び左サイドをえぐられきれいに追加点を献上しました。
後半も少ない決定機も決めきれず0―2で新春杯は終わりました。

いつもゲームを見るときは、絶好調の時の中百舌鳥と比較してゲームを見てます。
もっと自分に厳しくプレイして下さい。
「サッカーを楽しもう」とよく言うのは決して楽をするという意味ではなく、一生懸命、気持ちを込めてプレイしたからこそ味わえる満足感や難しい事にチャレンジして達成感を常に得て欲しいからです。
負けたけど楽しかった。これも一つの楽しみ方ですが、負けて悔しいと思う気持ちのどちらが強いですか?前者はそのまま楽しんでいればいい。
後者は何をすべきか?どうすればいいか?それは土曜日に言いました。
好きな方を選択してください。

3試合を通じ選手達が手を抜いていた訳ではない!頑張っていた!というのは理解してます。
サッカーは奥が深いよ。

熱戦の写真はこちら
岩井コーチ、いつもありがとうございます。

2012 浅香山サッカークラブ 親善サッカー6年生大会

2012 浅香山サッカークラブ 親善サッカー6年生大会

※堺市立浅香山小学校 11人 20分-5分-20分

予選リーグ
① VS SSクリエイト 0 - 6 ●

② VS 浅香山SC   4 - 2 ○(たいき、まさる、まさる〔たいき〕、まさる)

予選リーグ2位の為、3、4位決定戦へ

3、4位決定戦

 VS アーバンペガサスFC 1 - 1 △(まさる)
            PK 4 - 5

優勝:SSクリエイト
準優勝:青英学園SC
3位:アーバンペガサスFC

優秀選手賞 りょうた
殊勲選手賞 ツネ   おめでとう。

大会に招待していただいた浅香山サッカークラブ 様ありがとうございました。

はっとり
まいねが元気そうでよかった。
今日はきょうすけ、とりっぴーも欠席でかつかつの11人で戦いました。

SSクリエイトは素晴らしいチームでした。
18番の見とれる足元、50番のサイドチェンジ
大会の最後、キャプテンの挨拶で終わりましたが、気合の入ったいい声でした。

りょうた、優秀選手賞おめでとう。
とりっぴー、きょうすけがいない分、負担がかかりましたが
判断のいい飛び出しでチームの危機を何度も救ってくれました。
ありがとう。

ゆうきも慣れないセンターバックを走って走って、身体を当ててディフェンスをしていました。
改めて、とりっぴー、きょうすけの踏ん張りを見直しました。

ツネもまさるもゴールラインまで戻って守備をしてくれる。
まさに攻守に大活躍でした。

たいき、こうたがボールを奪ったり、キープできたりする姿を見ると
“たくましくなったなあ。”と感慨にふけります。
たいきは動き出しが早くなった。

今日の大会でも6年生は一回り成長できたと思います。
それぞれの成長のスピードがある。
皆確実に成長しているのだから、それぞれのスピードで伸びていってください。

優秀選手賞、殊勲賞の返事はなかもずが一番大きかったです。

これからも子ども達の成長を見るのが楽しみです。
いつもありがとう。

もりわきコーチ
今日は試合前に3学期のテーマを伝えました。
残り3ヶ月でやりきれるか解りませんが、今日話したとおりサッカーの基本的戦術なので今後の試合では意識して実践して下さい。

感想としまして、1試合目のSSクリエイト戦は完敗です。
アタッキングサードにも入らせてもらえないくらいSSクリエイトは素晴らしいディフェンスでした。何よりもボールコントロールやシンキングスピード、ポゼッション等全てにおいてスピードが中百舌鳥とは違いました。
そんな中でも選手達は一生懸命にがんばりました。よく6失点に抑えれたなというのが正直な感想です。というのもセンターバック不在で選手達には失礼ですが、2桁失点を覚悟していたからです。
しかし、不慣れなポジションを手探りで一生懸命にやり遂げたゆうき。
ガッツあるプレーでゴールを守ったりょうた。
2人相手に体を張りボールを奪っていたまいね。
前線で一生懸命チェイシングをしていたたいき。
みんなが何度もゴール前まで戻りディフェンスをしていたね。
いつになく全員が真剣な目でプレーしていました。相手に合わせる悪い癖が今回はいいように働きました。

2試合目の浅香山SC戦では、1試合目終了後に行った反省会での修正点を修正出来ていて素晴らしかったです。この試合でもみんながゴールラインまで戻りカバーしあい一生懸命ディフェンスしていました。きょうへいの体調不良が影響し少ししんどい試合でしたね。

3試合目のアーバン戦では、こうたが書いているように全体的にバランスがよくなり、一番安定したゲーム内容でした。PK戦になりましたが、いつも言うようにPK負けを悔やむよりPKになる前にしっかりと勝ちきれるゲームをしましょう。

今日の3試合でみんなの成長が確認できました。今日もいい経験が出来たね。
今後何が必要か、何が出来てないか、どうすればいいかがはっきりしたと思います。
1つ1つゆっくりでもいいので各々の課題をクリアしていこう。

第15回東百舌鳥F.C ラーニングカップ アドベンチャー杯

第15回東百舌鳥F.C ラーニングカップ アドベンチャー杯

※東百舌鳥小学校 8人 12分-3分-12分

予選リーグ
① VS 日置荘西   1 - 1 △(まさる)

② VS 東百舌鳥(青) 2 - 0 ○(たいき〔しほ〕、たいき〔りょうすけ〕)

③日置荘西 4 - 0 東百舌鳥(青)

予選リーグ2位の為、3、4位決定戦へ

3、4位決定戦

 VS 白鷺 5 - 0 ○(まさる、まさる〔ツネ〕、ツネ〔こうた〕、ツネ、ツネ〔きょうへい〕)

優勝:東百舌鳥(赤)
準優勝:日置荘西
3位:中百舌鳥

優秀選手賞 りょうすけ、だいすけ  おめでとう。

アドベンチャー杯(子ども2名、保護者6名(成人男性は指導者を含め2名まで))

① VS 白鷺     0 - 1 ●

② VS 日置荘西   0 - 3 ●

得失点差で5チーム中4位でした。

優勝:日置荘西
準優勝:東百舌鳥
3位:白鷺
4位:中百舌鳥
5位:錦西

審判賞:中百舌鳥

大会に招待していただいた東百舌鳥F.C様ありがとうございます。
朝の案内から閉会式まで一生懸命運営してくれた東百舌鳥F.Cの子ども達、ありがとうございました。

今日は子ども達がアップから試合のメンバーも決め、審判も担当を決めて行いました。
子ども達には非常によい経験になったと思います。

お母さん方が積極的に参加していただいて、試合前に髪の毛をくくるお母さんを見ていると、我がチームのお母さん方は男前だなあと誇らしく思いました。

私としてはチームとして審判賞をいただけたのが嬉しかったです。
3試合主審をしたこうたも堂々と笛を吹いていたし、
副審もしっかりと集中してオフサイドの旗を上げていたので
主審もやりやすかったと思います。

もりわきコーチ、たくさん補足お願いします。

以上です。

もりわきコーチ:
本日大会にお招きいただきました東百舌鳥FCさんありがとうございました。
お昼にいただきました豚汁もとてもおいしく身体が温まりました。美味すぎたのでおかわりまでいただきました。また、事前にいただきました大会要項のかわいいイラスト入りの「豚汁うまい(ふう~)」の意味が分かりました。

以前、森先生が書き込んでくれていましたが、ラーニング杯とは、
learning ラーニング 学ぶこと、学習の意味を持ち、子どもたちが、大会運営に積極的に参加、貢献することにより、子どもたちの自主性、協調性を伸ばし、自ら考え、学び、成長する事を期待する大会でした。

会場への入りから試合開始の案内、得点時のアナウンスまで東百舌鳥FCの選手達が行ってくれたり、工事区間を仕切る壁に大きく張り出されていましたタイムスケジュールと結果表はとても見やすく、情報更新も素早く手作りで素晴らしいものでした。

と言うことで、今日の中百舌鳥SCはアップからスタメンの決定やゲーム中の選手交代、主審・副審など大会に係わる全てを子供達に委任し、ゲーム中の指示やアドバイス、コーチングも行わずそっと見守っていました。(声出し禁止令が出てましたので・・・)
試合に出場する選手の決定は子供達が出場するラーニング杯のみならず保護者も参加するアドベンチャー杯も子供達で決めてもらいました。キャプテンに負担がかかりましたが、とてもいい経験になったのではないかと思います。

審判も子供達だけで行われますが、中百舌鳥では普段子供が主審をすることがないで誰がしてくれるのかと思えば、予選から決勝までの3試合を副審は順番交代で、主審はこうたがきっちり努めてくれました。
おかげさまで審判賞をいただきました。さすが服部Jr。(Cool!)

さて、第1試合の日置荘西戦ですが、最近対戦させていただくことが多く、相手DFから「そいつ左利き!」という声まで聞こえるぐらいお互いに手の内を知り合った相手となりましたが、前半は多彩なパス交換で相手陣内に攻め込みますが、得点を奪えず0-0で折り返しました。試合前の話をこっそり聞いていたら、後半にメンバーチェンジするようなことを言っていたのにそのままのメンバーで後半に臨んでいました。??
おそらく、ハーフタイムにみんなで話し合って決めたのでしょう。(Good!)
後半に入りちょっとしたミスから先制を許すと、バイタルエリアでボールを受けたまさるがドリブルで左に流れシュート。ゴール右隅にきっちり決めました。(Cool!!)
決めた後のガッツポーズがかっこよかったです。これからもやってね。
その後は一進一退のゲームで1-1で終了しました。
味方DFが抜かれたときに判断とダッシュを素早く行いフォローに入りピンチを防いだとりっぴ。(Cool!!)

続く東百舌鳥(青)戦では1試合目に出場していなかった選手達が奮闘していました。前半にゴール前でしほが落ち着いてたいきにパス。これをきっちり決め1-0。後半にはりょうすけがバックラインの裏にループパス。ここに走り込んだたいきがキーパーの頭をこすループシュートで2点目をゲット。(Cool!)
きょうすけに変わり地球の平和を守ったこばけん!(Cool!)
朝に今日の目標は「周りをきちんと見てプレーする」と言い、それをきっちりこなしたりょうすけ。(Cool!)
このゲームでは守備の意識をきっちり持ち無失点で終われたところが良かったです。
また、ベンチではピッチで疲れが見えた選手の交代も行われてました。(Good!)

日置荘西が4-0で東百舌鳥(青)に勝ったため勝ち点では日置荘西と同じですが、得失点差で3,4位決定戦へ。

3,4位決定戦ではまさるが先制点を奪い、続けて左ペナルティーエリア外側でツネからパスを受けたまさるがゴールネット右隅へふんわりシュート。こうたからの折り返しをツネがきっちりと決めて3-0。
前半終了間際に最近逆足に目覚めたツネが右足で決め4-0。この後の場内アナウンスで「ただいまの得点は中百舌鳥9番。普段使わない右足で決めました」このアナウンスが良かったです。
また、後半に入りきょうへいの折り返しをツネが丁寧に流し込みました。この後の場内アナウンスで「ただいまの得点は中百舌鳥9番。ハットトリックです。」このアナウンスはうれしかったです。
結果は5-0で勝ちましたが、決定的な場面で外すことと、余裕が出来たら中ばかり使って攻撃してサイドを使わないところが目立ちました。何点取っても集中を切らさず最後までプレーしましょう。

今大会を通じてみんなが何か一つでも学んだことがあればうれしいです。また、その学んだことを今後に生かして下さい。

アドベンチャー杯では多くの保護者の方々と先輩に参加していただき、見ていてとても楽しいゲームでした。ベンチの見学者が興奮して前に前に出てタッチライン際まで行って見てるくらい楽しかったです。きょうへいの人選が良かったのかも・・・
キーパーに指名されたお母さんは試合前に息子とキャッチの練習をしたりしている光景がほほえましかったです。
第15回の今大会ですが、私自身初めて参加させていただきましたがこの様な光景を見ながらとてもいい企画だと思いました。
プレーの中では何度かパスがつながっていたような・・・?ゴール前での惜しいシーンがあったりと楽しくプレーして頂けていた様に見えました。
結果的に0-1、0-3と連敗でしたが次につながるゲーム内容でした(笑)

クリスマスにもかかわらず参加したくれたりょうた先輩、つばさ先輩、かける先輩、じゅんぺい先輩ありがとう。また、第2グラウンドに来て下さい。

本日参加いただきました保護者の皆様ありがとうございました。
今大会を通じ、皆様にサッカーをプレーする楽しさと難しさが少しでも伝わっていれば幸いです。
明日は身体のあちこちが痛くなることと思いますが、しっかりとケアーをしていただき今後ともあたたかいご声援とご協力をよろしくお願い致します。

6年生へ

明日の東百舌鳥ラーニング杯
朝8:00に第2グラウンドに集合です。

お母さんチームも、がんばりましょう!!
今日は、お父さん、お母さん、お疲れ様でした。
いろいろ、ありがとうございました。
おかげさまで、楽しい会になりました。
先輩たちも、ありがとう!!
OB会も、ぜひ来てください。

泉北リーグ 対光明台、LSA、スエルテ戦

泉北リーグ 対光明台、LSA、スエルテ戦

※LSAFCグラウンド

8人 20分-5分-20分

① VS 光明台   2 - 1 ○(ツネ、ツネ〔まさる〕)

② VS LSAFC 6 - 0 ○(ゆうたろう、せな、ゆうたろう、せな〔まいね〕、ゆうたろう、りょうた〔りょうすけ〕)

③ VS スエルテ  9 - 1 ○(ツネ〔きょうへい〕、こうた〔まさる〕、ツネ〔まさる〕、まさる〔ツネ〕、まさる、OG、きょうへい〔まさる〕、たいき〔きょうすけ〕、ゆうたろう〔たいき〕)

本日試合をしていただきましたチームの皆様ありがとうございました。
また、送迎をしていただきました山本さん、武田さんありがとうございました。

今日の試合の感想ですが、3試合を通じて先制点を奪い自分たちのペースでゲームをしていたところと、りょうたのスーパーセーブは良かったです。
しかし、失点した場面ではきっちりディフェンスで対応していれば防げていたかと思います。
また、攻撃ではキーパーと1対1の場面でキーパーに防がれるシーンを何度も見ました。決定的な場面でもキーパーの正面へシュート。入るはずがありません。もっと工夫をして決めれるところはきっちり決めましょう。

1試合目は、予想通りまったく動けてませんでした。昨日の疲れを引きづり、早朝から大泉緑地で1.68kmを走り、その後1時間ほど車で移動し試合に臨みました。動けていませんでしたが、選手達が頑張っているのはゲームを見ていて伝わりました。

2試合目では助っ人4年生の活躍と、それをお膳立てするりょうすけの献身的なプレーが目立ちました。6年生はしっかりブロックを作る選手、サイドを駆け上がりクロスを入れる選手、中央で左右にさばく選手。とゲームの中で役割分担を確立していました。
短い時間でチームとしてまとまっていた事はすばらしいのですが、それにプラスしてもっと積極的に色々なプレーにチャレンジしてくれれば良かったかと思います。

3試合目では開始1分できょうへいのバックヘッドからツネが先制点を奪い、その1分後にはこうたが追加点。ここまでは良かったのですが、もりわきが得点者を記録している間に失点しました。いつもの悪い癖です。
しかし、ここから猛反撃し、ツネのゴールの後、ツネからのコーナーキックをまさるがダイレクトボレーで決めました。
右サイドをドリブルで駆け上がったツネが切り返し中へ1つドリブルをして中で待つきょうへいではなく左サイドでフリーのまさるへパス。ワンバウンドしたボールをまさるがダイレクトで折り返すと中にいたきょうへいがダイレクトボレー。
めちゃかっこよかった。。
たいきのゴールにつながったきょうすけの裏へのロングパスにもしびれた。

今日はみんなかっこよかったよ。でも、いつもの修正点はきっちり修正していこうね。

アーバンペガサスカップ

12月10日(土) アーバンペガサスカップ(6年)

※北八下小学校 15分-3分-15分

予選リーグ
① VS 喜連東 2 - 0 ○(まさる〔たいき〕、まさる〔りょうた〕)

② VS アーバンペガサス 1 - 1 △(きょうへい[ツネ])

③アーバンペガサス 3 - 0 喜連東

予選リーグ2位の為、3、4位決定戦へ

3、4位決定戦

柏原SSC  3 - 0 (まさる、たいき〔ゆうき〕、まさる〔きょうへい〕)

優勝:アーバンペガサス
準優勝:浅香山SC
3位:中百舌鳥SC

MVP ゆうき  おめでとう。

アーバンペガサスさん本日は大会にお招きいただきありがとうございました。

本日はめっきり冷え込み冬らしい天候の中行われました。
時折通り雨がありましたが、雨が降るのを人のせいにするのはやめましょう。

喜連東さん、柏原SSCさんと普段対戦できないチームと対戦させていただき選手たちにはいい経験になったと思います。ありがとうございます。

今日の3試合で印象に残ったのは、
①ツネが右足でアシストしたことに驚きました。
②ゆうきのL1+△が適所で出てビックチャンスを生んでました。また、攻守にがんばり孤軍奮闘していました。
③まさるの効果的なサイドチェンジからチャンスが生まれてました。
④ゴールから外れていたが必死で横っ飛びしてボールへの執念を見せてくれたりょうた。
⑤だんだんチームプレイらしくなってきました。

しかし、まだまだ全体的に動き出しが遅いので、ボールをもらうときやディフェンスへの切り替えをもっと意識しながらプレイしましょう。
また、今まで何度も言ってきたことは基本的なことばかりです。言わないからといってやらなくて言い訳ではありません。きっちり思い出して言われなくても出来る様になりましょう。

無理かと思っていた2学期の課題もクリアできていて嬉しく思います。

6年生はもう寝ているよね?明日もがんばりましょう。

中央リーグ 対日置荘西戦 セレッソ大阪vsアビスパ福岡観戦


中央リーグ 対日置荘西戦 セレッソ大阪vsアビスパ福岡観戦

※中百舌鳥小第2G

11人 A20分-5分-20分 C15分-5分-15分

① VS 日置荘西A 3 - 1 ○(まさる、ツネ、まさる)

② VS 日置荘西C 4 - 0 ○(けんたろう2、ゆうたろう、わたる[たいが])

フレンドリー 15分-5分-15分

③ VS 日置荘西A 1 - 0 ○(りょうた[こうた])

④ VS 日置荘西C 2 - 0 ○(ゆうすけ、おかちゃん)

以上です。

日置荘西戦の写真はこちら
低学年の練習の様子も写っています。
岩井コーチ、いつもありがとうございます。

午後からは、4,5,6年生で長居キンチョウスタジアムへ
 セレッソ大阪vsアビスパ福岡
の試合を見に行きました。

岡本英也選手は前後半フル出場しましたが、試合の結果は
 セレッソ大阪 7vs1 アビスパ福岡
でした。

私は
1、選手が倒れてもファールでない時に選手が”ないない。”と叫んでいるのを訊いて、プロでも私達と同じ事を言ってるんや、と思いました。観客席から選手までの距離が近く、プロの選手もしっかり声を出している事を実感できました。
2、清武選手がドリブルしている時にその前をパスをもらおうと複数の選手がクロスして走ることによりマークがずれて、結果的に清武選手のシュートが決まったプレーがセレッソらしさを感じました。
3、岡本選手のゴールは見れませんでしたが、いいパスを引き出そうと何度も何度も走り出しを試みていました。
4、シュートする選手に対して寄せたり、ヘディングする時に競ったり相手に自由にプレーをさせないことがとても重要だと感じました。
5、プレーを見ながらもりわきコーチの解説が聞けて、とても勉強になりました。

以上はっとりの感想でした。

もりわきコーチ:
対戦に来ていただきました日置荘西さんありがとうございました。
心配された天気も選手達が試合する間は時折晴れ間も見えてサッカ-日和でした。

試合では先週ここで注文した選手達の目的意識をしっかり確認させてもらいました。
前半相手ゴール前にしっかりとブロックを作られ攻め込むも得点できず0-0で折り返し、1点勝負になるかなと思ったので、ハーフタイムにもう一度サイドからの攻撃を意識するよう伝えました。後半3分に相手コーナーキックをクリアし損ねた選手とキャッチし損ねたキーパーの間を抜けてゴール前に転がったボールを相手選手に押し込まれ失点しました。声を掛け合えば防げる失点でしたしゴール前にいた選手もボールが抜けてきたときの準備が必要でしたね。
しかし先制されてもすぐにゴールライン際のツネからマイナスのパスを受けたまさるが1回転して相手をかわし同点に。残り時間が短くなっても攻めあぐねていたところたいきが引いてパスを受けてキープし前線のツネにパス。それを受けたツネが反転してシュート。この逆転ゴールは種目別大会出場を決めたゴールとダブりました。その後ツネのパスをまさるが決めスコア上優位に立てました。
この試合では前が詰まったときに一度下げてもう一度サイドから作り直す事が出来ていた事や積極的なサイドチェンジが見られました。また、失点シーンを除きコーチングしている姿も見られました。
残り試合数が少なくなってきましたが、1試合1試合成長しながら戦いましょう。

フレンドリーでは、試合前にこうたの「なぜキーパー前に立つのか」という質問に対し、全員に説明し「じゃあ試合でやってみよう」と言ったところ、こうたのコーナーキックからりょうすけがキーパーの前に立ち、りょうたが決めてきっちり実践してくれました。

Jリーグ観戦では岡本先輩の応援が目的でしたが、選手達は色々と学んだようです。
こうたが森先生の双眼鏡を借りてプレイを見ていたときに発した言葉ですが、
「うわっ!音の速度より光の速度の方が早い!」
レフェリーが笛を吹いて口から笛を離したときに笛の音が聞こえたそうです。
どちらの速度が速いかは大人の私にとっては知っていて当たり前の事ですが、目で見た事が光の速さと認識している事にもに驚きました。
やっぱりみんなかしこいなぁ。
プロのプレイを生で広い視野で見る事により色々と学ぶいい機会だと思いました。
両サポータの声援が途絶えたときには選手達のコーチングの声が聞こえた。
サイドチェンジで裏を狙う時にはボールを持っている選手がボールを蹴る前から走り出していた。
オーバーラップしたサイドバックの選手のポジションをボランチの選手がカバーしていた。
ドリブルで相手選手をかわすときに細かいダブルタッチでかわす事が多かった。
手を使いボールを出して欲しい所を指示していたなど。
色々気付いたり、学んだところがあると思いますので実践して下さい。
子供達には言いませんでしたが両チームのパススピードの違いも気付いてくれてたらなぁと思いました。

中央リーグ 対東百舌鳥 青赤戦

中央リーグ 対東百舌鳥 青赤戦

※中百舌鳥小第2G

11人 A20分-5分-20分 C15分-5分-15分

① VS 東百舌鳥 青C 1 - 2 ●(たいが)

② VS 東百舌鳥 赤C 1 - 4 ●(こうせい)

③ VS 東百舌鳥 青A 3 - 0 ○(ツネ、まさる、ツネ)

④ VS 東百舌鳥 赤A 1 - 6 ●(まさる)

フレンドリー 15分-5分-15分

⑤ VS 東百舌鳥 青C 1 - 3 ●(ゆうすけ)

⑥ VS 東百舌鳥 赤C 4 - 1 ○(たいが、ゆうたろう、りつや、けんたろう)

⑦ VS 東百舌鳥 青A 0 - 7 ●

⑧ VS 東百舌鳥 赤A 1 - 0 ○(まさる)

以上です。

中央リーグ4年生 みよしコーチ

まず始めに本日対戦に来ていただきました東百舌鳥さんありがとうございました。
今日は久しぶりの11人制での中央リーグ。8人制との違いを伝えるよりも、8人制と同じ様に
個人個人がプレーできるように伝えました。
結果としては満足のできるものではありませんが、それは相手が皆よりも勝っていたと言うこと。
意識・技術・戦術。どれを抜粋しても総合力としては負けています。
ではそういった相手にどうすれば勝てるのか・・・
6年生へのコメントにも書きましたが「○○だから○○」の意識。
○○の部分に今日のことをあてはめてみよう。
「相手が技術・戦術ともにすぐれている だから ・・・・・・・・。」
どんな答えが出るかな?
それと意識の部分ですが、今日は皆には少し厳しく対応しました。
泣いた選手もいましたね(笑)
でも泣いたところで何も解決しないし、それを解決できるのも自分しか居ないってこと。
ミスをしたり、何かうまくいかないことがあっても、そこで自分で切り替えて良いプレーで返すのが
本当のたくましい選手であるし、またそれが広がってチームが良くなることがチームプレーの一番良い部分です。
バルサの言語「言葉」の話をしましたね。皆が共通の認識や意識をもっていないとその言葉は通じないし
理解もされない。それは超一流のメッシですらです。
共に同じ時間を共有するからこそ生まれるなかもずSCの言語を早く話せるようになろうね!!
プレーに関しては引きつづきコートを広く使うこと、そして追い越す動き、相手より早く良いポジションにつくことです。
そのためにダッシュしよう!!このことがみんな少しずつ頭に入ってきてるので自然に運動量が多くなってきて、良いポジションでボールを受けることによって形はできてきています。
あとはドリブルしてる選手を追い越してボールを受けること、ボール保持者と自分の距離。
追い越すことによってドリブルしてる選手のプレーの選択肢が増えます。
追い越す人数が多いほどパスコースが増えるし、相手ディフェンスもボールにいくのか、下がるのか迷うはずですだからより得点のチャンスが生まれるんだよ。
自分とボールと味方と敵。
サッカーではこの要素が常に1パターンではないってこと。だから色々な状況でいつも自分がどこに居るべきか?(これもポジショニング)が大切です。
これはゲームの中で身につけるのが一番いいので、一つ一つのゲームを{勝ち}{負け}だけにとらわれず
自分の為、チームの為に挑んでいきましょう。そうすれば必ず結果もついてきます。

中央リーグ6年生 もりわきコーチ

秋季大会が残念な結果に終わり気持ちを切り替え迎えた中央リーグ。
時間の都合により全員とは出来ませんでしたが、何人かの選手と個人懇談を行い今後どの様にプレイするかを話し合いました。
今日できなかった選手とは来週以降行いたいと思います。

1試合目については楽にプレーさせてもらえたから得られた結果だと思います。
プレッシャーやフィジカルコンタクトが少ないため、気分的にも楽に試合運びが出来ていたのかな。
ゆうきが裏へ出したボールにしっかり対応し、きっちり決めたまさる。また、きょうへいが放ったシュートはキーパーに弾かれるがこぼれ球をしっかり詰めたツネ。得点シーンはカッコ良かったよ。
ディフェンスもしっかりブロックし裏へのボールの対応も出来てました。
2試合目は妥当な結果ですね。
1試合目とは違いプレッシャーとフィジカルコンタクトが厳しい中で思うようにプレイさせてもらえなかったね。先制点を取られても取り返せたのは収穫です。でも、ミスから失点したときには心が折れてましたね。サッカーでは「○○だったら」や「○○していれば」という言葉を使う事は好ましくありませんが、逆転できていたらまた違う結果になっていたかも知れませんよ。しかし、相手選手の方がどれをとっても君たちと比べれば勝っていた現実は受け止めて下さい。

では、どうすればいいか?いつも言っているように「声」です。
まずはコーチ達がよく言っている君たちの出来ていないこの部分を修正しよう。
そこからです。その部分の修正が出来なければこの先同じ結果がついてきます。
しんどくなれば声が出しにくくなる。それは誰でも同じです。しんどくなくても声が出ていないのにしんどくなって出るはずがありません。

次に練習に取り組む姿勢です。
あまり練習の機会がありませんが、練習でも声を出すように言っています。また、パスを出した後は走る事をしつこく言っています。恐らく練習はやらされている感じでこなしているのかなと思いますが試合を意識した練習を行わなければやっている意味はありませんよ。何度も言いますが、練習で出来ないものは試合で出来るわけがありません。

誰かが言い出した目標について行っているだけなのか、強い意志を持っているか今後、態度で示して下さい。

秋季大会決勝リーグ

秋季大会決勝リーグ

VS 東深井 2-2 △(まさる[だいすけ]、きょうへい[ツネ])

VS 深井  0-0 △

VS 三原台 2-1 ○(まさる、ゆうき)

優勝決定戦
深井 - 宮山台

3位決定戦
中百舌鳥 1 - 1 日置荘西(きょうすけ[ツネ])
   PK 2 - 3

優勝:深井
準優勝:宮山台
3位:日置荘西
敢闘賞:中百舌鳥

深井さん、優勝おめでとうございます。
一試合目から8人で戦い、優勝を勝ち取りました。
人任せにせず一人ひとりが少しでもボールを前に運ぶ、
先制されてもあきらめない、気持ちのたくましさを感じました。

ベストイレブン
 きょうすけ

おめでとう!!

秋季大会を終えて みよしコーチ

大会を通して応援にかけつけてくれた下級生のみんなありがとう。先輩の試合を見て何か感じ取ることが出来たかな?
現地では少し優しいみよしコーチで終わりましたが、ここでは厳しいコメントに目を通してみてください。
今大会を優勝で終えなかった理由。それは実は明白です。
他のチームの選手と君達とのサッカーに携わる時間の差です。6年生になれば当然色々な興味も湧き、今まで練習のない日でも
自然とサッカーにふれていた環境が、減っていると言うこと。
当然サッカーだけでなく勉強や他のことも大切ですし、なかもずサッカークラブではサッカーが強いだけを求めてませんが、それでも勝ちたいと強く思う君達を森先生やコーチたちは無視したりしません。
予選リーグ、決勝リーグを通じ選手の勝ちたい気持ち、気合いなどとても伝わりました。
非常に充実した大会になったと思います。試合内容としてはあまり良くなかったものの、全試合を通して負けなかったことが大きな収穫です。

では試合内容について。
1試合目は相手の個人能力の高さに苦しみ続けて、得点するも取り替えされの繰り返し
結局あせった1プレーでのカウンターからの同点ゴール。相手はどこでボールを奪おうとしてたかな??相手が奪いたいゾーンにボールを出して、
ボールを失ってるにも関わらずに何回も同じことをしてミスの連続に…
試合している中でコミュニケーションをとり、はやく修正できるようになりましょう
結局2試合目も相手のハードな運動量とビルドアップに対応しきれず、せっかくの数的優位な状態でも
決定的シーンを作れず、ゴールの見えないところからのミドルシュートで終わり。
確かに雨も降り、スリッピーなピッチを利用し「シュート狙っていこう」とは指示したモノの、ノーバウンドのシュートや力のないシュートは効果的かな?
3試合目は、足が動かなくなってきているにもかかわらず、気合いと気迫でいつもなら同点のまま終わる所でツネのFKをゆうきが押し込んでの意地の一発!!まさるも恭平も詰めていた中気持ちがこもっていた得点でした。
1、2試合目と3位決定戦でとても気になったのが、ディフェンス時のカバーのポジショニングでした。何回も相手のFWにぶっちぎられるシーンがあったよね??
足が早い選手に対して、足の速いDFとのマッチアップならパスに対する予測を早くし良いポジショニングに着くこと
またそうでない選手は選手の距離が近すぎてカバーできずに抜かれてしまっていました。能力の差は良いポジショニングでケアできます。そこをもう少し意識してトレーニングしましょう。
また攻撃に関しては【ビルドアップ&ポゼッション】まずは、コートを広く使ってサッカーをすること!!
ここからスタートです!!コートを広く使えば、スペースができる。スペースができれば、得意なドリブルも生きる!!サイドを使えば、真中が開く。真中を使えばサイドが開く。サッカーの基本。この原理原則の徹底!!
コーチは同じ事を何回も何回も君達に伝えています。

たとえ話を例に
熱い鍋の中に手を入れた「経験」のある選手はほとんどいないはず。そんな「体験」をしなくても、熱いのはわかっている。
経験とは 実際に見たり、聞いたり、行ったりすること。またそれによって得た知識や技能。
体験とは 実際に行うこと。印象のある事柄に対して使うことが一般的。いつも体験で終わっているのではないかな?
試合後の感想を聞いてみれば一目瞭然。
「相手が早かった」「ボールが重かった」「先にボールをさわれなかった」
その後に続く「だから~」(先にボールをさわれなかった、だから次は先に触ります・・これは×ね)の経験の意味で言う「知識・技能」の部分がまだまだ未熟であると。
簡単に言えば「逞しい選手・心の強い選手」「頼んない選手・心の弱い選手」と他チームのコーチ間では話をしますが
「~~だから~~」の意識の徹底強化です。 今回の体験を良い経験にするために!
そして素晴らしい小学校生活を終える為に。
偉そうにダラダラと書きましたが、そういった点を踏まえながら少し角度をかえた声かけをしていきます。もちろん各ご家庭でも子供たちの意識改革ご協力をお願い致します。

6年生へ

明日11月21日(月)(中百舌鳥小学校、代休)、午後2時から4時まで、自由参加で練習を入れます。
6年生だけです。
走り込みも、しておいてください。

きょうへい:
今日は、最初に10周走をしました。それから4対4をして大ゲームをしました。
みんな元気に練習に来ていました。みんながテキパキ行動してくれたのでいっぱい練習が出来ました。
23日絶対勝ちます。

良介のお母さん、洸太のお母さん、とりっぴーのお母さん今日はありがとうございました。

第38回堺市立小学校秋季サッカー大会ベスト8決勝リーグ

第38回堺市立小学校秋季サッカー大会ベスト8決勝リーグ
11月23日(水・祝)  Jグリーン(人工芝)にて

第1ブロック 三原台小学校、深井小学校、東深井小学校、中百舌鳥小学校
第2ブロック 榎小学校、野田小学校、宮山台小学校、日置荘西小学校

各ブロック1位→優勝決定戦へ
各ブロック2位→3位決定戦へ

第1ブロック S13コート北側
11:15 三原台ー深井
11:55 東深井ー中百舌鳥
12:45 三原台ー東深井
13:25 深井 ー中百舌鳥
14:15 三原台ー中百舌鳥
14:55 深井 ー東深井

順位決定戦は、15:45から

七夕

なぜ、今頃こんな季節外れな記事かというと・・・。
約5ヶ月前。
JSL中学年大会に、何人かの6年生がお手伝いに来てくれた時のことです。
Jグリーンに、こんな物がありました。

ボクらも書こう。
7月でしたから、もちろん、これですよね。

願いはかないましたね。・・・。

そんな中で、このヒト、こんな事を書いていたんです。

だからこそ、親戚の結婚式と重なってしまって出られない事が残念でなりませんでした。
お父さん、ツネを来させてくださって、ありがとうございました。
お母さん、披露宴に出席した姿でツネをつれて、雨の中電車でJグリーンまで、本当にありがとうございました。

23日、この願いをかなえましょう!!

ちなみに、私の願いはこれです。

秋季大会予選リーグDブロック 対赤坂台、安井戦

秋季大会予選リーグDブロック 対赤坂台、安井戦

※Jグリーン

9人(15分-3分-15分)

① VS 赤坂台 3 - 0 ○(たいき[まさる]、たいき[まさる]、まさる)

② VS 安井  7 - 0 ○(たいき[きょうへい]、きょうすけ[ゆうき]、ツネ[きょうすけ]、まさる、きょうへい[ツネ]、りょうた[ツネ]、ツネ[きょうへい])

本日は激しい雨が降る中、引率や応援していただきました保護者の皆様ありがとうございました。おかげさまでDブロック1位通過できました。
決勝リーグは23(水)Jグリーンにて行われます。引き続きご協力、ご声援いただきますようお願いいたします。

秋季大会

昨日の秋季大会は、久しぶりにいい気分でした。
2勝して、決勝大会に進出できたから?
もちろんそれもありますが、1番大きな理由は、
「ハラに力を入れて、大きな声であいさつができたから」です。
メンバーチェックの時も、大きな声で名前を言う事ができました。
気合いが入っている事が伝わってきました。
校歌もいい声で歌えました。

昨日は、私の見てきたサッカーの試合の中でも、1番の大雨の中での試合。
中百舌鳥の試合の時には雨も小降りだったけど、それでも、すべるし思うようにボールはころがらないし、たいへんだったと思います。
でも、楽しそうでした。見ている方も楽しかった。
2試合目が始まってすぐにツネがかけつけてくれて、14人そろったことも嬉しかったです。
4年生が応援にきてくれて、ベンチで盛り上げてくれたのも嬉しかったです。
保護者の方やコーチのみなさん、大雨の中、ありがとうございました。

もう1日秋季大会を楽しめて、幸せです。

もりわきコーチ

個人的な感想は「なぜ、土のグラウンド以外で試合をするときはいつも雨なんだろう。他の学年の時はいい天気なのに・・・」
フェスタ、種目別、釜本カップ、秋季大会・・・
昨日は特に地肌に当たる雨粒が痛かった。。

試合内容では選手には言いませんでしたが、2試合とも無失点できっちり終える事が出来たことが良かったです。
また、チームとしてプレーし多くの選手が得点をとれた事が良かったです。どこからでも誰でも得点をとれるチームが好きです。
ただ、ゴール前でボールをカットした後の処理は課題ですね。あせらずしっかり周りを見てどこにボールを運ぶのか、どのように攻撃につなげるか意識しながらプレーしましょう。
この時に周りからのコーチングがあればボール持った選手は助かると思いますよ。

赤坂台戦での先制点。前半5分ぐらいにまさるがドリブルで左サイドに流れ、ゴール前へグラウンダーの高速クロスを入れる。球足が速すぎると思いましたが、たいきがスライディングで飛び込みきっちり決めてくれました。ゲームの流れを引き込む最高のプレーでした。2点目も同じようにまさるの高速クロスにたいきが合わせ得点しました。
みんな同じように頑張っていました。
きょうへいの相手を引きつけてパスを出すプレー。いつも攻撃の起点となり得点を演出してくれてます。
ゆうきはドリブルでゴール前へ入っていきシュートまで持って行きました。バイタルエリアにさえ入っていかない時もあるのに・・・
りょうすけやこうたのミドルレンジからのシュート。枠をとらえる事は出来ませんでしたが、このタイミングで打てばいいと言う感覚は養えたと思います。
まいねのドリブル。当たり前の話ですがドリブルをすると景色が変わります。景色や選手の位置が流れる中、次のプレーを的確に判断できていました。
きょうすけの積極的な攻撃参加。いつも地球の平和を守ってくれていますが一つポジションを上げる事によりゴール前にいいタイミングで入っていき得点に結びつくプレーをしていました。
ツネは過密スケジュールの中アップも程々に出場し、ヘディングシュートを決めました。多くの得点を取っているツネですが、ヘディングで決めたのを初めて見たような気がします。

昨日のゲームではみんなが色々とチャレンジすることによりいい経験ができて自分自身がレベルアップした事を体感したと思います。チャレンジしなければ経験値ももらえませんしレベルアップもしません。他のチームや選手達が色々な経験をしレベルアップしていく中で君たちがチャレンジしなければ中百舌鳥は置いてけぼりにされますよ。

トレーニングをしてゲームに臨むのが理想ですが、なかなかそれが出来ない状況でゲームがトレーニングになっています。そんな環境でも選手達は一生懸命頑張っています。その頑張りが報われるよう、また選手達の目標が達成できるような手助けをしていきたいです。

23日の決勝リーグも1試合1試合、しっかり悔いの残らないよう戦いをしましょう。

雨の中応援に来てくれた、おうた、ゆうたろう、せな、たいが、けんちゃん、とむ。ありがとう。
君たちの応援が6年生の力になったし、試合には出れなかったけど一緒に戦ういい経験になった事と思います。

秋季大会

6年生のみなさんへ

秋季大会は、年に一度の小学校対抗戦です。
同じ小学校の児童で構成されたチームで参加します。
中百舌鳥SCは、ふだんから単一小学校の児童で構成されている、堺市でも数少ないチームです。
私が校歌を歌わせるのは、そこを大切にしてほしいから。
自分の母校、地域に誇りをもって、仲間を大切にして、プレーしてほしいと願っています。

明日は雨の予報ですが,雨天決行なので、着替えや雨がっぱ、タオル等の雨の対策をしてください。
Jグリーンのロッカーハウスで着替えることができますが、チームの荷物やバッグ等は置いておくことはできません。

明日は、午前7:45~8:00の間に、第2グラウンドに荷物を置きに行ってください。

Jグリーンでは、テントをはることは無理だと思います。(風が強いので)
自分の荷物は、大きなビニール袋に入れておくようにしてください。

6年保護者のみなさま

Jグリーンは遠いし、雨の予報ですが、できれば応援してやってください。

明日、子どもたちは、12:10最終下校だそうです。
12:20には、第2グラウンドを出発していただけるとありがたいです。
引率よろしくお願いします。
私は、朝からJグリーンに行きます。

※「11月19日は,自転車競技のイベントがありますので、駐車場P3は朝から使用できません。
 また,P1は18時30分までには退去してください。」との連絡をいただいています。
 (雨でもあるんです・・・かね?)

去年の秋季大会は、晴れていたのに寒くて、私はグラウンドコートを着ていました。
暖かい服装でいらしてくださいね。

秋季大会へ向けて

6年生へ
今日は久しぶりに皆とサッカーについて話しましたね。
コーチはよく第二Gに来てくれる卒業生が森先生や同級生と昔話をしているのを耳にします。
「6年の新春杯で○○にまけて優勝できんかったな~」「卒業記念大会の準決勝の試合はまさか勝てるとは思ってなかった」とか
みんなそれぞれ思い出になる試合や、悔しい体験や嬉しく楽しい体験を懐かしく語ってくれています。
”6年生”とは今まで積み重ねてきた小学校生活の集大成です。
みよしコーチは皆とは4年生からしかかかわりはないけど、君たちの事をずっと見続けている森先生や
山下コーチ・後藤コーチ・服部コーチ・岩井コーチ・やすもとコーチ・森脇コーチ・色々な人に支えられ見守られ
そしてふれあう事で今の皆があると思います。
ただ支えられ見守られてるだけの意識ではきっとこの先楽しい昔話はできないと思います。
それをこの先卒業までしっかり1試合1試合を大切な思い出になるように、君たちは仲間と共にもう一度
「ほんまに今日の試合はよかったな~」と思える時間を沢山作ってください。
君たち自身が「よかった」と思える試合は見てる人も必ず感動するし、逆に君たちが思えない試合は
誰も感動しないってこと。
試合をして良いことばかりじゃないけど、良いことも悪いこともないなら今日言ったように
試合なんてしなくていいんです。
ゲーム中間違っててもいいやん。うまくいかない事あってもいいやん。それを補い次につなげるために
人は失敗をするんやから。今日言ったけど、その失敗を一つづつ片付けてまた次の一歩につなげよう。
まず秋季大会。皆の思い出が一つできることを願ってます。

中央杯1位トーナメント


中央杯1位トーナメント

野田 0 - 1 日置荘西

登美丘東 3 - 0 中百舌鳥

3位決定戦
野田 1 - 2 中百舌鳥(きょうへい[まさる]、たいき[けんご])

優勝決定戦
登美丘東 0 - 0 日置荘西
   PK 3 - 4

優勝:日置荘西
準優勝:登美丘東
3位:中百舌鳥
敢闘賞:野田

優秀選手賞
 たいき、けんご

おめでとう!!

中央杯1位トーナメントの写真はこちら
岩井コーチたくさんの写真、ありがとうございます。

中央リーグ、泉北リーグ 対桃山台SSS、登美丘東、KUZE戦

中央リーグ、泉北リーグ 対桃山台SSS、登美丘東、KUZE戦

中百舌鳥 4ー0 桃山台 (交流試合)(きょうへい[まさる]、まさる、まさる、たいき)

登美丘東 0ー1 中百舌鳥(中央リーグ)(まさる)

KUZE   6ー2 桃山台 (泉北リーグ)

登美丘東 2ー0 KUZE  (交流試合)

桃山台  0ー6 登美丘東(交流試合)

KUZE   2ー5 中百舌鳥 (泉北リーグ)(きょうへい、まさる3、ゆうき)

以上です。

今日は久しぶりに6年生がプレー中に笑顔を見せてくれた事がとてもうれしかったです。また、9人制、11人制、8人制とみんなの苦手な試合ごとにプレー人数が変わる変則的なゲームを上手に対応していました。
やれば出来るやん。そう。君たちは出来る子達なんです。その自信をどこかに忘れていただけです。
1試合目はあえてアドバイスも褒め言葉も言わず我慢してました。君たちのやる気を見たかったからですが、十分伝わりました。
2試合目ハーフタイムに前半の修正点を伝えると後半はきっちり対応して結果も出してくれました。
3試合目多くの選手が果敢に色々なプレーにチャレンジしていました。この試合が1番楽しそうにプレーしているなと感じました。
楽しんだもん勝ちやで。

もりわきの気まぐれ今日のMVP~
りょうた!
2試合目で点を入れられたら嫌な時間帯のピンチを身体を投げ出しキャッチングしゲームの流れを変えたプレーが印象的でした。

明日も頑張りましょう。

堺JSL杯

堺JSL杯:ツネ

今日は、堺JSL杯に行きました。僕は、左、右のサイドで出ました。良かったことは、1点を決めれたことです。守備のときに、裏を取られないように意識をしたことが良かったです。東百舌鳥の人がボールを受ける前に回りを見て、裏のパスを出したのが凄かったです。悪かった所は、攻守の切り替えが遅かったです。1位の優勝ができなくて悔しかったです。僕達のチームは、2位リーグの優勝をしました。三好コーチ朝早くありがとうございました。

泉北リーグ

目標を持って臨んだ泉北リーグ。ミッションクリアとはいきませんでしたが、それなりの結果は出せたと思います。
久々の8人制で戦った桃山台SSS戦。やっぱり8人制での戦い方を忘れてましたね。

バックラインを上手にコントロールしてくるチーム相手にボールを前に蹴ればオフサイドにかかる。そんなイメージでした。
バックラインと駆け引きをしてかかるオフサイドは仕方がないと思いますが、バックラインに置いて行かれるオフサイドは減らすよう意識しましょう。
では、具体的にはどうすればいいですか?1学期にやったと思いますが・・・思い出してみよう。

それよりもフレンドリーを見ていて思ったのですが、最近の6年生は大切な事を忘れてませんか?

掛川高校の久保嘉春は田仲俊彦に言ってました。
「トシ。サッカー好きか」

みんなはサッカーが好きですか?
人によってサッカーの楽しみ方や、好きなプレイスタイルは違うと思います。
ゴールを決める事により喜びを感じる人。
ドリブルで相手を抜き去る事に快感を感じる人。
華麗なスルーパスやクロスを上げゴールを演出する事に喜びを感じる人。
相手の攻撃を察知しパスカットに燃える人。
相手のドリブルを止める事に快感を感じる人。
読み通りに飛んできたシュートをキャッチし正確なキックで味方につなげる事に喜びを感じる人。
他にも色々な楽しさがあると思います。

サッカーが好きでもチャレンジせずに何の意図もなく味方へパスをする。または、大きくボールを蹴るだけであればサッカーを楽しめないと思います。
失敗をおそれてチャレンジしなければ成長しないからです。取られてもいいやん。自分で取り返したらええねん。シュートを外してもいいやん。次決めたらいいねん。その後をフォローしてくれるチームメイトもいてるやん。三好コーチが4年生にむけて書かれていましたが、失敗する事が悪いのではなく、失敗した後にどう改善するかが大切です。失敗を改善して成長していき色んなプレーが出来るようになり、サッカーの楽しさがふくらみます。
猿も木から落ちると言うことわざも「バッジォでもPKを外す」(笑)に変わりつつありますがどんな名選手でもミスはします。

以下の文はロベルト本郷が翼くんあてにおくったメッセージですが、『翼』を自分の名前に置き換えて読んでみて下さい。

-翼-

なぜサッカーはこんなにも楽しいんだろう?

世界中で最も愛されているスポーツ - サッカー

おれが思うには
それはもっとも自由なスポーツだからじゃないだろうか?

グラウンドにたてば監督からのサインなどなにもない。
自分で考え自分でプレーする。

何にも縛られることなく、ほかの10人の仲間達と
ただひとつのボールをめざしたたかうスポーツ - サッカー
サッカーは自由だ。
グラウンド中央ボールをもったらどうする? - 翼 -

なにをしてもいいんだ。

ドリブルしてもパスしてもシュートしても何もしないでとまっていたっていい。
パスだって前にも後ろにもどこにだってOK。
それはドリブルだっていっしょだ。

サッカーは自由だ。おれはそんなサッカーが大好きだ。
だから翼にもサッカーをやりつづけるならばだれよりも
サッカーの楽しさを愛してほしい。

(キャプテン翼35巻・ロベルトノート52ページより)

ロベルトの言う自由には責任がついてきますが、責任というプレッシャーも含めてサッカーの楽しさを愛して下さい。
もりわきは君たちのイマジネーションを尊重します。

泉北リーグ 対桃山台SSS戦

泉北リーグ  対 桃山台SSS戦

※桃山台小学校

(8人制 20分-5分-20分)

 VS 桃山台SSS   6 - 1 ○(まさる〔ツネ〕、まさる、まさる〔ツネ〕、まさる〔ツネ〕、まさる〔きょうへい〕、きょうへい〔しゅんのすけ〕)

フレンドリー(8人制 15分-5分-15分)

 VS 桃山台SSS   1 - 2 ●(きょうへい)

以上です。