本日、登美丘さんにお誘いいただき、5年生大会に参加しました。
お誘いいただきました登美丘さん、対戦いただきました桃山台さん、大阪狭山さん、さやまPRIMARYさんありがとうございました。
大会関係者の皆様、応援に来ていただいた保護者の皆様ありがとうございました。
結果ですが、
予選リーグ 0勝2敗の3位
VS 桃山台 1ー3(しどう)
VS 大阪狭山 0ー3
5ー6位決定戦
VS さやまPRIMARY 3ー1(しどう2、ゆうと)
試合中声が出ていないことが、ボールを奪っても誰にパスを出すのか、誰がフリーなのか、相手が近づいてるのか、余裕があるのか、すべての行動に影響していることがよくわかったので、2試合目の前に声を出しながらパスを出す、回りの選手も状況を声に出す練習をしました。
言われないとすぐに声を出すことを忘れてただパスしてるだけになったが、徐々に馴れてきて、声を出せるようになってきました。
2試合目は意識して試合に挑んだので、声を出して、パスが続いたり、相手のマークをしっかり出来るようになってきましたが、意識が薄れると声がなくなりました。
習慣的に声が出せるようになるまで、意識することを続けましょう。
最後に優秀選手賞 しどうおめでとう
すさコーチ:
毎回声を出すことの大切さを言っていますが、今回の大会はそれが顕著に現れた大会でした。
ボールを奪っても、自分がフリーなのか、誰がフリーなのか、誰にパスを出すのか、がわからないから、ただ単にボールを蹴るため、相手に簡単にボールを奪い返されることが多かった。
また、ボールを取りに行くときも、相手が触るまで待つことも多かった。
福島コーチからアドバイスをもらい、みんなで声を出すことの重要さを話し合いました。
話し合った後、試合の合間にパスを出す練習を行い、パスを出す子、パスをもらう子、それ以外の子がそれぞれの立場で声を出す練習をし、次の試合に挑みました。
2試合目はもっと失点をする予想でしたが、少しずつだが声が出たので、動きもよくなり、失点を防ぐことが出来ました。
今後も練習中も声を出す練習をすることで、無意識に声が出るようになってもらいたい。
最後にしどう、優秀選手賞おめでとう。
これからもゴールを決めたり、スルーパスを出せるように、ボールコントロールの精度を上げてください。