堺JSLリーグ低学年大会 2日目結果
第1試合
中百舌鳥〇 - 野田
1-0
そら
第2試合
中百舌鳥 - TSK泉北〇
0-1
第3試合
中百舌鳥〇 - 東浅香山
0-0
PK
2-1
そら・あさ
本日は森先生はじめ大会関係者の方々、三好コーチはじめコーチの方々、たくさんの父兄の方々ありがとうございました。
おうた、せな、とむ、ゆうすけ、けんたろう、たいが、かいきも盛り上げてくれてありがとう。
私もコーチとして子供たちと一喜一憂して楽しませて頂きました。
子供たちもこれだけお父さんやお母さんが応援に来てくれて、燃えるモノがあったと思うし、
試合後にダメ出しや、ほめられたりして成長すると思います。
2年生せんしゅたちへ…
試合は、試合がはじまる前からすでに、はじまってます。
大きな声で目を見てあいさつする事は、大人になってもずっと大切な事です。
テクニックとしては、
☆自分がディフェンスして、うばったボールはあせらず、サイドにドリブルするか、サイドの味方へパスする!
☆味方のゴールキックの時は、止まらずに、マークをはずす動きをする! もっとゴールキックとばすれんしゅうせなアカンな。
☆味方からパスをもらう時は、マークはずして大声で名前をよんで、パスをもらう!
1試合目のあとに話したことができてたので、これからも「考えながら」プレーをしよう。
ポンポンける事も少なくなってきてるし、みんながひっしで走ってたと思います。
あと1対1のとりあい、ダンゴの中のとりあい、ゴール前でのせりあいの時、ガツガツさがもっとほしかったな。みんなやさしいプレーっていうか。
とくに、ここでボールとったら、シュート打てるって時はガツガツいかんと。やさしい、やさしい! もちろんファールはアカンけどね。
1試合、1試合、毎回全力出し切って終わろう。
力残したまま、レフェリーのふえがなってしまったら、イヤやろ?
これからも全員が、全力プレーよろしく!
今日はみーんながんばりました。
(ほうじょうコーチ)
今回この素晴らしい環境でゲームをさせて頂いたJSL関係者の皆様、また会場まで送迎いただいた保護者の皆様、応援いただいた皆様。誠にありがとうございます。
この低学年大会と言うのは、なかもずサッカークラブに入って、子供たちが初めて自分たちで過ごしていかなければならない環境になる。まさに最初の登竜門だと思っています。
初日は試合ができる事で胸いっぱい!
でもその反対には・・・・・
疲れと言う大きな悪魔が待っています。
この低学年大会と言う登竜門を、過去2年さかのぼって、私の感想を見ますと
一昨年
5位リーグ2位
一日目とは打って変って、全くの元気が見られませんでいた・・・・
昨年
本部挨拶では、コーチのダメだしでやり直し、1試合目のメンバー発表の元気のなさ、キーパー決めの時の
消極的な反応。すべてが悪い雰囲気のまんま登美丘西戦を向かえてしまい・・・
と、とりあえず二日目は間違いなくおこられる要素満載の大会でもあります。
ある意味今年も期待を裏切らない行動を見せてくれた2年生(笑)
普段の活動としては、いつも見ている視線、または自分の心のモチベーションなど
そういったものが、いい行動ではないと言う事が、とても具現化される大会でもあります。
【勝負】と言う世界に自分の身を投じる中で、「なんとなく」では何も結果は生まれないし
何も「習得」できません。
でも・・・
せっかくのいい機会なので、皆には何かをゲット【Get】してほしいと、コーチは皆の前に鬼と君臨しました。
結果最後まで自分たち自身の為に、がんばり、戦えたよね?
皆で勝利を願い、皆で負けを悔やんだと思います。
でも、君たちがこの二日間でゲットしたものは、これからも大人になるにつれてとても大切な
魔法の言葉に変わります。
それは・・・・
「絶対にあきらめるな!」
これが君たちが掴んだ大切なものです。
(みよしコーチ)