会場を提供して頂きました日置荘西様、試合をしていただいきましたチームの皆様ありがとうございました。
2012年度 中央リーグ5年生大会 2日目結果
(日置荘西小学校)
11人制 15-5-15
①日置荘西 0-0 東浅香山
②中百舌鳥 0-0 深 井
③日置荘西 1-1 中百舌鳥(ゆうたろう)
④東浅香山 1-1 深 井
⑤中百舌鳥 0-1 東浅香山
⑥深 井 0-0 日置荘西
順位 チーム 勝ち点 得失点差 総得点
優勝 東浅香山 5 1 2
2位 深井 3 0 1
3位 日置荘西 3 0 1
4位 中百舌鳥 2 -1 1
※2,3位はコイントスにより決定
MVP りつや MIP けんたろう
おめでとう
以上です。
今日も試合前に選手達に今大会の目標を尋ねました。
「絶対優勝する!!」でした。
深井戦では勝ち気満々で臨みますが、ゴール前の堅いブロックを崩せず、また、相手DFを散らす工夫をすることもなく試合時間のほとんどを相手陣内でプレーするも0-0で終了。
2試合目が終了し4チームとも勝ち点1、得失点と総得点0で横並びになります。
日置荘西戦では一進一退の攻防を展開するも前半13分に痛い失点をし0-1で折り返します。後半2分にゆうたろうが相手GKがファンブルしたボールを詰め同点にしますが、後が続かず1-1。
4試合目が終了し4チームとも勝ち点2、得失点1、総得点0で仲良く横並びのままです。
優勝したいのであれば次戦での勝利は必須となります。
東浅香山戦では前半に自陣ペナルティエリア左外側からのFKを直接綺麗に決められまたまた先制され0-1で折り返します。後半での反撃に期待しましたが、入ったように見えたせなのミドルシュートもサイドネット外側。反撃もかなわずタイムアップ。
6試合目も0-0で引き分けで終わってみれば、1敗2分けで4位でした。
閉会式前に本部前で2、3位の順位決めのコイントスが行われ、深井が2位、日置荘西が3位となりました。
今日の試合で1試合の重み、1プレーの大切さが解ったこと思います。
君たちが流した涙を忘れずに今後のトレーニングに反映させて下さい。
審判に来て下さった服部コーチ、荷物の運搬をして頂きました北條コーチ、引率をして頂きました八谷コーチありがとうございました。
2日間選手達を助けて頂きました保護者の方々ありがとうございました。
選手達は本当に一生懸命に頑張っていました。気持ちが空回りして昨日のプレーとは異なっていましたが、今後の教訓にしてくれることと思います。
MVPのりつや
MIPのけんたろう
「ナカバヤシってキャプテン翼に出てきたキーパーやったっけ?」byけんたろう
1試合目の副審を担当してくれたせな、おうた、ありがとう。
ゴールキック、コーナーキックの判断、タッチラインのラインアウトもしっかり見てくれて安心して任せられました。
おうたのハンドのファールサポートも助かった。ありがとう。
東浅香山JSCさま、優勝おめでとうございます。
1試合目の前半に日置荘西のカウンターを東浅香山のキーパーが判断よく飛び出し、片手ではじき出しました。
東浅香山の優勝に大きく貢献したプレーだったと思います。
日置荘西は3年生2人がスタメンでしたが、そんなことは全く感じさせない気迫のプレーでした。日置荘西は伝統的によく声が出ますが、このチームも腹の底からのいい声が出まくっていました。
なかもず5年生、今回は優勝を逃しましたが、次も必ずチャンスは来ます。そのチャンスをしっかりとつかめるように、日頃からしっかりと準備をしましょう。
中央リーグ5年生大会は森脇コーチ、服部コーチ、八谷コーチありがとうございました。
たくさん応援に来ていた父兄の方々もお疲れ様でした。
4チームの、どこのチームが優勝してもおかしくない接戦ばかりで、
最後は決定機をのがさず、勝ちきれるチームが優勝するんだなって感じました。
11人制なんで「だんご」になる展開が多くて、「だんご」になる前に
ウチも相手も、ポンポンと蹴りあう場面が多かったね。
みんなは「つなぐ」サッカーできるはずなんで、ポンポン蹴らず、
しかける&つなぐサッカーをして欲しいです。
で、ポーンとDFのウラ取られて、りつが必死で追いかけてマイボールにしてくれるパターン。
MVPのりつ、サンキューです。
相手へのプレスやパスコースふせぐプレーができないと、こうやってピンチをまねくよな。
でもさすが中百舌鳥SC5年生、光ってたプレーもありました!
☆りつの体の入れ方…全速力で戻って、スッと相手に体を入れる。
☆せなのトラップ…しっかり足元に落として、味方に確実につなぐ。
☆こうせい&けんたろうの左サイドのくずし…ワンツーと、パス&ゴーを使って攻めあがる。
☆たいがの中央からサイドへのパス…サイドに開いたスペースに味方を走らせる。
☆ゆうたろうのゴールへの気持ち…相手キーパーがボールを取りそこねた一瞬をねらう。
後輩に見せたかったプレーです。
それぞれのストロングポイントをのばして欲しいです。
流した涙のあと、ひとまわり大きく、強くなってるはずやから。