中百舌鳥サッカークラブ
5、6年
午前中は、KUZE FCさんと久世小学校でトレーニングマッチ。
(中百舌鳥第2グラウンドから歩いて…いや、ほとんど走って久世小学校へ)
午後は、隣のバラ池公園で昼食を食べてから1.68kmタイムトライアル。
KUZE FCさん、ありがとうございました。4度めの正直?で、やっとトレーニングマッチが実現しました。まあ、朝は雨が降りましたが。
みよしコーチ:
今日は心配された天気も、なんとか保ち、
念願叶ってゲームをする事が出来ました。
ご招待いただきました、久世FCの皆様
ありがとうございました。
また、ホームグラウンドの準備から
約6キロの歩行・TR-M・マラソントライアルなど、体力的にも、精神的にも
非常にタイトな1日だった事から
サッカー以外のにも学びが、沢山あったはずです。
こういった体験一つ一つを、体験で終わらせるのか、
それとも経験として、自分の中に吸収できるかが、他者との大きな差となり
少しずつ現れてきます。
今日1日を振り返ってみてどうだったかな?
よかった事・反省すべき事を後回しでなく
素早く処理する事で、
次への行動の移行に繋がるはず。
“明日やろうは、馬鹿野郎”
なんて言葉がありますが、今できないことは
きっと明日もやらない。
やる気があるか否か。そこが重要だよね。
サッカーに関しては、
今までは、自分達ができる事に対して
ナチュラルに取り組んできた事に対する進化を追求しました。
1ゲーム目 (自然体)
2ゲーム目 (脳への負荷)
3ゲーム目 (脳と身体の共有)
4ゲーム目 (過去の改善)
5ゲーム目 (成果の確認)
また、できない事に対して臆さずチャレンジする事も求めました。
ゲームを体験する中で、
同じリズム、
同じ状況(マンネリ)から脱却する為に、
思考と身体のバランスを整え
相手の狙い所、また自分達の狙いたい場所を
ボールと身体と脳をフルに使いながら
今日はゲームに取り組むことができました。
少しずつ体験から変化できた選手達。
今まで、ただがむしゃらにサッカーを
楽しんでいた事から、
少しの工夫で、更にいい結果を得る事が
出来たのではないかな?
今日の体験を体験で終わらせるのではなく
経験とし、自分に蓄えることのできる選手
体験を体験で終わらせる選手。
ここに大きな差がでます。
ありがたい事に、明日も沢山ゲームを体験する事ができます!
今日の経験を、最大限に活かしてみようよ。