英也先輩 AC長野パルセイロに移籍

戦う場所が変わっても、
中百舌鳥サッカークラブにとって
偉大なる先輩である事に変わりなし、です!
いつも、中百舌鳥サッカークラブを
大切に思ってくれている英也先輩、
これからも応援します
頑張れ~\(^_^)/

http://parceiro.co.jp/news/top/201708066205.html

堺フェスタ 3日目

堺フェスタ3日間の熱き闘いフィナーレ!!

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みよしコーチ
今年もまた、このような素晴らしい大会に参加できた事、また多大なるご協力、応援頂きました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

結果は4位トーナメント初戦。
vs蹉跎伊加賀蹴球団 ● 1-5
で敗退となりましたが
観ている人達が口を揃えとても素晴らしい試合だったと思えるゲームでした。

そして今回も選手達の様々な喜怒哀楽を見ることができ、新たな発見もありました。

初日のスタート!「下位トーナメントでトロフィー狙う?それとも総合順位で少しでも上を目指す?」という、こちら側からの少し意地悪な質問に対し現金主義ではなく、勝利主義を即答した選手達。
初戦こそ、不甲斐ないゲームとなりましたが、
その後は気持ちの入ったプレーで最終日を迎えることができました。

「天然芝」
「3日間連続の活動」
「沢山の観客」
普段は味わえない
とても素晴らしい経験をさせていただきました。

最後にみんなには伝えましたが、好きな事を頑張るのは当たり前。

いつもと雰囲気の違う試合だから、よそいきのプレーをする。。。。NOです。

どの試合も同じ、トレーニングもTR-Mも、公式戦もみんなを成長させる大切な出来事です。

いつもと違う環境でならこそ、自分をコントロールし、いつもと同じ状態に持っていく。

どのように取り組むかはグラウンドのミーティングで伝えたよね?

小学生では難しいと思われるかもしれませんが、
逆に今の時期から身につけておくことが、みんなをこの先も躍動させる鍵になっていきます。

 そういった意味で東百舌鳥FCとのフレードリーマッチはとても良い経験をさせていただきました。

また、このような舞台でプレーをさせていただいた感謝の気持ちをもってプレーすること
中百舌鳥SCはただ勝利を目指してプレーするだけではだめです。

見ている周りの人たちを楽しませる、感動させる、そうやってあなた達に関わって頂いた方達に
感謝の気持ちを表現できるプレーヤーになっていきましょう。

今回は、出場機会が少なかった選手、自分の描いた結果通りいかなかった選手もいると思います。

その選手達は悔しい気持ちを胸により努力を重ねてくれると思います。
残りの夏休み期間で、未来のビジョンを描き
またチーム内で切磋琢磨し、相互に成長できるよう厳しい環境作りをしていきましょう。
明日からは長期の休みとなりますが、

休み明けは、どれだけ自分発信ができたのか?楽しみです。

ごとうコーチ
今年も夏のビッグイベントを無事終えることができました。
素晴らしい環境、素晴らしいサッカー仲間、素晴らしい大会運営スタッフ、フェスタに関わって頂きました皆様ありがとうございました。そして、早朝から酷暑の中三日間のサポートをしていただきました保護者の皆様ありがとうございました。サッカーの結果はご覧いただいた通りとなりましたが子供達は少しづつではありますが進んでくれています。
今後もつかず、離れずで見守ってあげていただければと思います。

フェスタ初日は参加することができませんでしたので結果を見る限りですが、初戦のボロ負けからよく立ち直したなと。
これまでの6年生は、初戦をこのスコアでやられていればその日は終わっていましたよね。一つ成長を見せれたのかな。
その勢いか2日目を終え、まさかの4位トーナメント決定。サッカーの内容についてはたくさんの??がつきますが、高いモチベーションを持って最終日に臨めることになりました。

最終日、トーナメント戦。当然の一発勝負。一人一人が持っている力を全て出せなければ上へは行けない。そんな緊張と不安の中ゲームに臨まなければ行けないシチュエーション。
ここで物を言うのは、「日常生活」、トレーニングを含めた「日常生活」。
一人一人が主体的に考え行動できているかどうか。
人任せ、無関心、やりっぱなしなどがピッチに出て来ていませんでしたか?
チーム内コミュニケーションとれていましたか?(主審をやっていればすごくよくわかる。4位トーナメント上位チームは素晴らしかった。)
「日常生活」の積み重ねがあればそれは自信になりピッチで表現できるはず。
これは、個人にもチームにも言えること。
与えられた事、指示された事だけをこなしているだけの選手には出来ません。
だから、コーチ達は、「オーバーコーチング」はしません。
「気づき」が大事。

さて、結果はチーム力(サッカーの技術だけではない上に書いたことなどを含めた)の差。
しかし、この先へつながる光が、ほぼ負けが決まった中で奪った1点です。
初日、敗戦した初戦で取れなかった1点が取れたことはこの三日間でチームとして成長できたことのひとつだと思います。
これって、この先のみんなにとってでかい事やし、つなげないとアカン。

今回、5年生も大きな経験をしました。6年生以上に普段通りの行動、プレイができなかったのはなぜか?この3日間の経験を活かすかどうかは君達次第。君達の成長がなかもずサッカークラブのチーム力をあげることにもつながります。

夏休み期間中、5、6年生一人一人がなかもずサッカークラブでプレイすることとはどういう事なのか、って考えて行動してみてください。そんな君達と時間を共有しながらコーチも成長したいと思います。
この夏が終わった後、みんなのちょっとカッコよくなった姿を見たいです。