堺フェスタ3日間の熱き闘いフィナーレ!!
みよしコーチ
今年もまた、このような素晴らしい大会に参加できた事、また多大なるご協力、応援頂きました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
結果は4位トーナメント初戦。
vs蹉跎伊加賀蹴球団 ● 1-5
で敗退となりましたが
観ている人達が口を揃えとても素晴らしい試合だったと思えるゲームでした。
そして今回も選手達の様々な喜怒哀楽を見ることができ、新たな発見もありました。
初日のスタート!「下位トーナメントでトロフィー狙う?それとも総合順位で少しでも上を目指す?」という、こちら側からの少し意地悪な質問に対し現金主義ではなく、勝利主義を即答した選手達。
初戦こそ、不甲斐ないゲームとなりましたが、
その後は気持ちの入ったプレーで最終日を迎えることができました。
「天然芝」
「3日間連続の活動」
「沢山の観客」
普段は味わえない
とても素晴らしい経験をさせていただきました。
最後にみんなには伝えましたが、好きな事を頑張るのは当たり前。
いつもと雰囲気の違う試合だから、よそいきのプレーをする。。。。NOです。
どの試合も同じ、トレーニングもTR-Mも、公式戦もみんなを成長させる大切な出来事です。
いつもと違う環境でならこそ、自分をコントロールし、いつもと同じ状態に持っていく。
どのように取り組むかはグラウンドのミーティングで伝えたよね?
小学生では難しいと思われるかもしれませんが、
逆に今の時期から身につけておくことが、みんなをこの先も躍動させる鍵になっていきます。
そういった意味で東百舌鳥FCとのフレードリーマッチはとても良い経験をさせていただきました。
また、このような舞台でプレーをさせていただいた感謝の気持ちをもってプレーすること
中百舌鳥SCはただ勝利を目指してプレーするだけではだめです。
見ている周りの人たちを楽しませる、感動させる、そうやってあなた達に関わって頂いた方達に
感謝の気持ちを表現できるプレーヤーになっていきましょう。
今回は、出場機会が少なかった選手、自分の描いた結果通りいかなかった選手もいると思います。
その選手達は悔しい気持ちを胸により努力を重ねてくれると思います。
残りの夏休み期間で、未来のビジョンを描き
またチーム内で切磋琢磨し、相互に成長できるよう厳しい環境作りをしていきましょう。
明日からは長期の休みとなりますが、
休み明けは、どれだけ自分発信ができたのか?楽しみです。
ごとうコーチ
今年も夏のビッグイベントを無事終えることができました。
素晴らしい環境、素晴らしいサッカー仲間、素晴らしい大会運営スタッフ、フェスタに関わって頂きました皆様ありがとうございました。そして、早朝から酷暑の中三日間のサポートをしていただきました保護者の皆様ありがとうございました。サッカーの結果はご覧いただいた通りとなりましたが子供達は少しづつではありますが進んでくれています。
今後もつかず、離れずで見守ってあげていただければと思います。
フェスタ初日は参加することができませんでしたので結果を見る限りですが、初戦のボロ負けからよく立ち直したなと。
これまでの6年生は、初戦をこのスコアでやられていればその日は終わっていましたよね。一つ成長を見せれたのかな。
その勢いか2日目を終え、まさかの4位トーナメント決定。サッカーの内容についてはたくさんの??がつきますが、高いモチベーションを持って最終日に臨めることになりました。
最終日、トーナメント戦。当然の一発勝負。一人一人が持っている力を全て出せなければ上へは行けない。そんな緊張と不安の中ゲームに臨まなければ行けないシチュエーション。
ここで物を言うのは、「日常生活」、トレーニングを含めた「日常生活」。
一人一人が主体的に考え行動できているかどうか。
人任せ、無関心、やりっぱなしなどがピッチに出て来ていませんでしたか?
チーム内コミュニケーションとれていましたか?(主審をやっていればすごくよくわかる。4位トーナメント上位チームは素晴らしかった。)
「日常生活」の積み重ねがあればそれは自信になりピッチで表現できるはず。
これは、個人にもチームにも言えること。
与えられた事、指示された事だけをこなしているだけの選手には出来ません。
だから、コーチ達は、「オーバーコーチング」はしません。
「気づき」が大事。
さて、結果はチーム力(サッカーの技術だけではない上に書いたことなどを含めた)の差。
しかし、この先へつながる光が、ほぼ負けが決まった中で奪った1点です。
初日、敗戦した初戦で取れなかった1点が取れたことはこの三日間でチームとして成長できたことのひとつだと思います。
これって、この先のみんなにとってでかい事やし、つなげないとアカン。
今回、5年生も大きな経験をしました。6年生以上に普段通りの行動、プレイができなかったのはなぜか?この3日間の経験を活かすかどうかは君達次第。君達の成長がなかもずサッカークラブのチーム力をあげることにもつながります。
夏休み期間中、5、6年生一人一人がなかもずサッカークラブでプレイすることとはどういう事なのか、って考えて行動してみてください。そんな君達と時間を共有しながらコーチも成長したいと思います。
この夏が終わった後、みんなのちょっとカッコよくなった姿を見たいです。
堺フェスタで良いチームだなと思ったのは、ガンバ堺です。
理由は、味方が、ボールを持った時、周りの味方がを出して、パスがとてもつながったり、ディフェンスのよせが早くて、ボールをとるのが早くて、ガンバ堺は、僕達の足りないのをやっているからガンバ堺を選びました。
昨日は6年生の試合を観戦させてもらって、色々学ぶ事が出来ました。そして試合にも出させてもらいました。やっぱり相手は強くて苦戦しました。他のチームで凄いなと思ったのはkksというチームで、8番の選手がドリブルで何人もすらすら抜いていて、他の選手達もパスをつなげてすらすらと抜いていました。僕もそのようなプレイがしたいです。
僕が良いと思ったチームは2つあります。1つ目はガンバ堺さんです。理由は、パスが必ず通っていて、体の大きさも無いのに、スピードで勝ったり、突破力があって確実に決めていたからです。2つ目は、リトルさんです。リトルさんは、フリーキックになるとすごく強いシュートで100パーセント決める人がいて、それぞれ、マンマークされながらも、抜け出して攻めて行っていたからです。僕はこの2つのチームみたいになれるように、もっと努力して行きたいです。
昨日の試合は、フレンドリーマッチしかでれませんでした。フレンドリーマッチでは、あまりおもいどうりにいかなくてチームがみだれていたのでしっかり声を出せるようにがんばります。いいプレーをしていたのは、たいきと思いました。なぜならディフェンスでよく止めていたからです。そして、スムーズにうごけていたからです。フレンドリーマッチでもでられることができたのでうれしかったです。
ぼくがいいと思ったのは韓国のKKSです。
理由は7番の選手がシュートブロックしたり
ターンしてパスしたり全体的にパスがつながって
いたりみんながキック力があって凄いと思いました。僕も出来るように練習します。
僕が良いと思ったチームは、韓国のチームです。理由は、相手に攻められていても落ち着いてパス回しをしていたからです。あと、ドリブルをしているとき、とられそうになってもすぐけらずにキープしていたからです。この試合を見て良いと思ったことを、出来るようにしたいです。
僕が良いと思ったチームは、深井です。
理由は2つあります。
1つ目は、相手にボールを取られてもすぐに取り返しにいっていて、1人で取れなくても、もう1人が取りに来て2人ではさんでボールを取りに行っているからです。
2つ目は、見えたらシュートをすぐに打っていることです。僕たちは、ゴールが見えてもシュートを打たない時があるのでそこが良いと思いました。
今回分かった事を生かして、チーム全体で、もっとうまくなっていきたいです。
昨日は堺フェスタで4位トーナメントにいったのは初めて
と三好コーチがいっていたので今年の6年生は凄いと思いました。1試合目は、負けていたけど1点は返せて良かった
です。暑くて見ているだけでばててしまいそうだったけど
ずっと6年生は走り続けてすごかったです。来年は僕達が6年生なので頑張らないといけないと思いました。
お母さん方、車に乗せてもらってありがとうございました
ぼくは、さだいかだ蹴球団対ガンバ堺の試合をみました。さがいかだの選手はいつも顔をあげてスペースにだしていました。無理に攻め込まず我慢して、ずっとマイボールにしていました。ガンバ堺は守備と攻撃がはっきりしていてすごくいいチームワークでした。切り替えも早かったです。
このことを生かして、全員でもっと強くなりたいです。