トレーニングマッチ in竹城台小学校

トレーニングマッチ in竹城台小学校

 9:00 RIP ACE U-9ー赤坂台U-9 (相互審判)
 9:40 中百舌鳥 U-9ー赤坂台U-9 (相互審判)
10:20 RIP ACE U-9ー中百舌鳥U-9 (相互審判)
11:00 RIP ACE U-9ー赤坂台U-9 (相互審判)
11:40 RIP ACE U-9ー中百舌鳥U-9 (相互審判)

昨日は寒波の中、応援に来ていただいた皆様、引率いただいた皆様
ありがとうございました。

昨日のTM結果(3年生) こばやしコーチ
3年生の試合結果のみになりますが、

中百舌鳥3年 vs RIPACE

1試合目
 5-0 えいきち かいき(アシスト えいきち) えいきち
     えいきち(ハットトリック) たかや

2試合目
 6-3 そうた えいきち えいきち そうた(アシスト かいき)
     まいける たかや

 往復の電車移動は、ともに非常にマナー良くできていました。

 今後とも、言われなくてもできるように頑張りましょう。

12月23日 TR-M詳細 みよしコーチ
まずはじめに会場をご提供いただきましたRIP ACEさんならびに試合をしていただきました赤坂台JSC、久世FCさんありがとうございました。

4年生の試合結果を記録していませんでした申し訳ございません。

では各学年詳細です。

3年生
公共の場での行動や、また日ごろの活動態度に対し常に不安を抱えるこの学年ですが、今回は
駅やホーム、電車でのマナーなど、とてもスムーズにこなす事ができ現地へ入ることができました。
やはり「がけっぷち」と言う環境は選手たちにとっては心地よいプレッシャーでもあるのかなとも感じ、今後も「がけっぷち」に常に立たせてみようかなとも思いました(笑)
Y・Tいちの素行であわや撤収となりかけましたが、何とか試合をさせて頂くことができました。
試合の内容ですが、ゲームに入る前に状況判断(前方の情報確認)またスペースに対する動き方を伝え、ゲームの中でいかにその選択肢の幅、または判断力が活かせるのかが課題でした。

1試合目に関して言うと、得点こそはしているものの内容としては個による得点が多く”勝ち”に対する欲望が”上達する”と言う願望を打ち消してしまう内容となりました。

勝利を納める中では勿論、個の力は必要です。その個の力を最大限に活かす為のチームです。
サッカーにおいて目的は「ゴール」です。その「ゴール」を奪う為のチームでもあると思います。
単にボールを前線に蹴り出し、強い選手が走りこんでゴールを奪う。
これもゴールには変わりません。
しかし!!
コーチはこの目的「ゴール」に対しドリブル・パス・ラン。このたった三つを使い
よりクリエイティブに、よりエクセレントなゴールを求めています。

その為の状況判断であったり、ポジショニングであったりします。
2試合目は選手たち個々にそういった意識も見えとてもGoodでした。

中でもトウヤからのスルーパスを相手ディフェンダーの厳しいマークにも負けず、倒されかけながらも踏ん張りゴールにねじ込んだタカヤのゴールは素晴らしかったです☆
これは再三トウヤから右サイドのタイチや左サイドのアツシの前のスペースにパスを出し、相手ディフェンダーがサイドに開きだしたところから生まれたゴールでした。
ゴールも素晴らしかったですが、そのゴールを生み出すまでのチームとしての動き。
まさにこの部分がVery Goodでした☆
本年最後のいいイメージで新年を迎えれるようにまたトレーニンですね☆

4年生
君たちにとっての平成24年は”気持ち”に始まり”気持ち”に終わると言っても過言ではなかったと思います。
チームの柱を無くし、今まで以上に個の力が試される1年の始まりでした。
しかしながら中々そういった部分が見えず、と言うより見せているつもりなのかもしれませんが、
やはり”つもり”では、人には伝わらないって事です。
森先生やコーチから「やる気あんの」「声でないの?」と言われたり、やっているのになぜわかってくれないのだろう?と感じた時があるなら
君たちのやろうとしている事は”つもり”になっていると感じてください。

しかし今回のゲームで、じゅんが決めた時の歓喜。これは間違いなく”つもり”ではなかったと思います。そういった部分を増やしていくことで、君たちはもっと逞しい選手になっていけるはずです。

ゲームの内容に関してですが、”余裕がない”
つまりは前もしくは下しか見ないでプレーしてしまっているって事です。「パスを使う」と言う意識が、もうこれ以上キープできないからパスを選択すると言うプレーが多いですね。
前にボールを運びたいが、プレスを受けた為苦し紛れに近くの選手にパスを出す。

前に壁があるときどうすればその道を避けることができたのだったかな?
ドリブルとパスの選択において、もう少しプレーに余裕を持つこと”のんびりするって意味じゃないよ”が大切です。またパスを出した選手は、サポートやオーバーなどに動き出す。
こういった常に3人以上が絡むプレーが多ければ多いほど、前にボールを運びやすいよね?
もう一度その辺を思い出しながら、新年トレーニングしていきましょう☆