20180617 6年 トレマ 対RIP ACE.高原.大仙戦

20180617 6年 トレマ 対RIP ACE.高原.大仙戦

(土)(日)とRIP ACE.高原.大仙さんに沢山ゲームをし鍛えていただきました。
試合をしていただきましたチームの皆様ありがとうございました。
さて今週も、引き続き自己発信
を具現化する事にフォーカスしました。
4月当初からの不安材料として
指示通りに従おうとする姿勢が目立っていた6年生。
例えば、中百舌鳥サッカークラブのトップチームとしての課題と、
ゲームをする中での課題などが混同していた様にみえた。
少し幼なさを感じる選手たちには、
感覚の問題が少し気がかりだった。
正解だけを求め、
こちら側の顔色ばかりを覗きながら行動し、
自分の中で”ものさし”を持たずに行動させられていた。
それは、その人の性格やこれまでの経験、自分の技術に対する自信のなさなど全部ひっくるめて、
選手の中に沈んでできてたものだと思うが
具体的な話をすると、
ルールやマナーの部分で言えば、
どの程度の行動や行いがオッケーでNGなのか?
またサッカーで言えば、
ボールのない時に沢山見えているか。
余裕は出来ているか。
自分のところにボールが来ればどんな形でもなんとかしようとする意識を持っているかどうか。
タイミングやコースを予測できているかどうかなど
頭の中での切り替えや整理ができていなかった。
徐々にではあるが、
それを選手間で伝え、共有する事がチームプレーではとても大切と気づけたね。
今週も沢山の学びと笑顔がありました。
夏に向けて、沢山の汗と笑顔を、噴射していこうぜ。

1_n

2_n

3_n

4_n

5_n

6_n

7_n

8_n

9_n

20180617 5年トレマ 対新金岡戦

20180617 5年トレマ 対新金岡戦

本日、5年生は、新金岡さんにお誘いいただきトレーニングマッチを行いました。
対戦いただいた新金岡さん、柏原さんありがとうございました。
また、応援に来ていただいた福島コーチ、保護者の皆様ありがとうございました。
今までは強豪チームと対戦すると同じパターンで失点が続いていましたが、今回は立ち上がりこそ連続失点しましたが、途中から軌道修正が出来、失点を防げるようになりました。
また、2試合目、3試合目は、ディフェンスがしっかりボールを奪い、前線もプレッシャーをかけることが出来ました。
今日のような試合をしっかり頭に焼き付けて、次からもこの調子で出来るように頑張りましょう。

1_n

2_n

3_n

4_n

5_n

よかわコーチ
5月17日、5年TRM
対戦して頂いた新金岡様、柏原様、応援に来て頂いた保護者の皆様、福島ヘッドコーチ、ありがとうございます。
対新金岡A 0ー5
対新金岡B 2ー0 ともき2
対柏原 1ー2 ゆうと
強豪との対戦で、相手チームがどの様に組み立て、どの様に得点を取りに来るかが、少し分かったのでは?と思います。やはり、自分たちの『裏』のスペースを取られる、自分たちの『門の間』にパスを出されると、ピンチを招きます。常に首を振り、1番ベストなポジショニングを取る事が大事。
攻める事に関しては、逆に『裏』を取る、相手の『門の間』で受ける。デフェンスと同じで、常に首を振りベストなポジショニングを取る。やる事はシンプルだけど、15分間常に考えて、予測して、長い距離を走る事が重要です。また、一週間後、ではなく、平日もボールに触れる、サッカーを勉強する、少しずつでもいいから前進しよう。