第46回堺市立小学校卒業記念サッカー大会
2.18 6年卒業記念大会
本日対戦しました東百舌鳥ハルトさん、関係者、校長先生、保護者の方とても貴重な時間頂きましてありがとうございました。
結果は、初戦負け(4-2)でした。
チームとしては、仲良く雰囲気は良いのですが、全員(5年参加含む)が一丸となってる姿(試合だけでなく全体を通して)をもう少し観たかったです。
試合に負けたとしても、やりきった感を得れたのではとも感じました。団体スポーツの難しい所です。選手は朝の集合から解散までの中で、サッカーの試合以外に指摘もあったと思います。まだまだ表現が下手な部分もありますが、
今日の事を振り返り、感受性を高めて欲しいです。
大会関係者の皆様、試合をしてくださいました東百舌鳥ハルトの皆様、応援していただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
結果です。
中百舌鳥SC VS 東百舌鳥ハルト
2 4
残念ながら、決勝トーナメントへ進む事は出来ませんでした。
開始早々に、ゴールキックのミスをつかれ失点。
その後も消極的なプレーが続き立て続けに失点。
開始5分で不利な状況に立たされた。
ゲームプランが大きく変わり
3-1-3-1のフォーメーションから、
ゴールを奪うため
2-1-4-1に変え、徐々にボールの出しどころ
が増え、ポゼッション率が上がってきた
後半から終了間際にかけ、1点を返し何と後半に繋げる。
H.Tに、ポジションの修正についての確認を
伝え、後半に臨んだ。
後半早々から、前線でボールを奪う意識
また、相手DFの背後・サイドを効果的に奪うことができ、
サイドからのクロスをドンピシャで合わせ
ナイスゴールで同点に。
ゲームは振り出しに戻ったかと思ったのもつかの間。
こぼれ球をねじ込まれ再びビハインド。
その後も、何とかゴールを奪いにチャレンジを続け、チャンスを演出するも、決めきれず
逆に中盤で奪われたボールをショートカウンターで
一気に押し込まれ4点目を献上。
ここでタイムアップ。
6年生にとっては最後の公式的な大会が終わりました。
低学年では人数が揃わない中、
それでも沢山の方々に支えられて
ここまで成長できました。
私たちは、堺市・大阪府を観ても、同じ取り組みをしているチームは見たことがありません。
時には違和感を感じる大人もいるでしょう。
また、その事に目を背けたくなる事もあるでしょう。
でも、それを素晴らしいと思っていただける方々もいます。
ただし、”何となく”や”中途半端”であれば、
素晴らしく思っていただける方々にも違和感を感じさせてしまう事を忘れないでください。
J Green堺と言う素晴らしい環境。
今では当たり前の様に利用できるチームも増えてますが、
私たちにとっては、まだまだ貴重な経験であり場所であります。
そして、こういった沢山のチームが集まる大会にしても、同じ。
今朝、あなたたちはどんな気持ちでグラウンドに来ましたか?
「行動が遅いから」
「しゃべっていたから」
「だらけていたから」
「周りに気づけなかったから」
怒られたのではなく
本当に、サッカーをしたいなら
本気で、てっぺん目指すなら
自然と行動に現れるのじゃないかな?
むしろ、そんな事をこちら側から伝えないといけない事が情けないよね。
でも、それを伝えて、今日実行できたなら、
次からも同じく継続して出来るようになればいい。
本当は、自分達で気付き
自主的にできるのが望ましいが
気付きが無いのなら、多少手荒くも
引き出すしかない。
そしてそれが次へと継承される様に!
6年生は残り少ない活動。
悔いのないように最後まで頑張りましょう。
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