チャンピオンズリーグ決勝の感想

5/25 バイエルンvsドルトムント CL決勝 2013

CL決勝は3時半に起きて生中継を見ました。

バイエルン2 ー ドルトムント1

両チームともボールホルダーへのプレスが早く、展開が速いサッカーですね。

プレスはガツガツでも、両チームともファールが少ない好ゲームでした。

リベリが1人カッカカッカしてました。

リベリのサイド突破はバイエルンの攻撃起点なんで、彼へのマークは強烈です。

前半ドルトムントのプレスがすごすぎて、後半はロイスとかバテてました。

ロッベンの2点目はアイデア最高です。

リベリがゴール前で突破ねらうも敵にはばまれ、1列後ろにいたロッベンにおとします。

ロッベンはファーストタッチでコントロールして、

スルスル~っとゴール前に進入し、キーパー1対1で、キー脇にインサイドでシュート。

たぶんもらう前に、ファーストタッチからシュートまでのイメージはできてたと思います。

なかもずSCの試合でも1列前の子から、ボールおとしてもらったら、

ワンかツーでミドルシュート打つシーンあるけど、

今回のロッベンみたいに、おとしてもらった後にスル~と進入し、

オーバーラップしてシュートで終わるプレーも良いですね。

こういうトッププレーヤーのプレーを参考にしよう!