本日は東百舌鳥FCラーニングカップに5.6年生で参加させて頂きました。
主催いただきました東百舌鳥FCの皆様、並びに試合していただきましたチームの皆様ありがとうございました。
さて、毎年お声がけ頂き参加させて頂いてるラーニングカップ。
ラーニング=学
寒さも厳しさを増すこの季節に
全ては選手たちだけで、ゲームもレフェリーも行い、
また運営に関しても、東百舌鳥の選手たちで行う大会。
私たちも選手から学ぶことがたくさんある。
過去を振り返ると、コーチの振る舞いを真似をしてチームを鼓舞する姿や、
普段なかなか見れないスーパーゴールが生まれたり
サッカーよりレフリングに才能を見せたりなど
記憶に残るシーンが数多く思い出されます。
やはり、チームとして目標や志を高く持つことで、
自然と記憶に残るプレーや、仕草なども現れるのだと感じる。
今年度は、残念ながら誰一人として
優勝を目標に取り組んだ選手が居なかった。
何事も、まず自分たちがたどり着きたい場所を置き
そこに向かう為に行動すると言うのが大前提。
“学ぶ”には多くの意味があるが、
「経験することによって知る」
と言う意味がある。
今日の失敗が
経験となり学べた1日であった事を願う。
最後に寒い中、会場まで応援にお越しいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。