10/6(土)トレーニングマッチ(3年生)
先ずは本日、試合をさせていただいた赤坂台JSC様、ありがとうございました。
※本日の試合結果。(20分×1本)
〇なかもず4-0赤坂台
3′ かいき
7′ えいきち
18′ たかや
19′ たかや
〇なかもず2-0赤坂台
6′ たいち
18′ えいきち
なかもず1-3赤坂台〇
16′ たかや
〇なかもず3-0赤坂台
8′ かいき
10′ たかや
14′ えいきち
それでは、一日をふりかえります。
コーチは、3年生のみなさんの試合を初めて見せてもらいました。なかもずSC3年生は「明るくて元気!」という印象をもっていて、
「サッカーが大好きなのだ!」が、よくわかりました。
朝の第一試合、開始前にポジションについてみんなと相談しながら決めていましたが、みなさんは「ハイッ!」という大きな声と手をあげて
熱い気持ちを見せてくれたことがうれしかったです。それは、コーチが宇宙のかなたに飛ばされるほどのパワーでした・・・(笑)
「声をだす!」・「まわりを見る!」・「かたまらない!」を全員で目標にして挑みました。この三つの言葉は、だれでもよく知っているし、もちろん
他のコーチやベンチからよく言われると思いますし、午後の試合前、みよしコーチのお話で三つの言葉の大切さがさらによくわかったと思います。
今日の試合では、ベンチの選手も声も出してコーチングしながら「オレならこうする!」という声も聞こえました。、それはやはりピッチ上での試合
を自分のことのように見続けているからこそ熱い気持ちが蓄えられて、ピッチに立てばその思いが実を結ぶとおもいますので、だからこそ「声」を
出して「応援」・「コーチング」・「試合を見る」というベンチでの姿勢も大切だと思いました。(ベンチだと、ピッチで見えにくいことがよく見えるよね!)
この三つの言葉、なんとなくつながっているような気がするのですがみなさんはどうですか?特に「声をだす!」は、すごく重要なキーワードだと思うのですがどうでしょう?サッカーだけでなく、学校生活や日々の行動でも大切だと思いますよ!(やたにコーチより)
トレーニングマッチ 4年生
1試合目 1 vs 1 たけ
2試合目 2 vs 1 はやと2
3試合目 1 vs 4 はやと
4試合目 3 vs 3 はやと2 たけ
試合前に目標を確認さると、声をだす 周りを見ると固まらない
といういつもの?課題をあげ、取り組みましたがどうでしたか?
各自振り返ってみてください。
足を挫いてベンチにいたまさひろは大きな声を出し応援し、
ディフェンスでばてていたと思っていたゆうとはフォワードに
移ってからは見違える動きで頑張りをみせてくれました。
そうたも怪我の傷口が痛いなか身体を張ったディフェンスで
貢献してくれました。
他のメンバーもそれぞれ光るプレーがありました。
試合中にも、また試合後にもいわれましたがもっと元気よく
盛り上げていけるように皆で意識して言われなくてもできる
チームになって欲しいです。(こばやしコーチより)
後期泉北リーグ・TR-M(赤坂台戦)5年生 (もりわきコーチ)
本日試合をしていただいきました赤坂台JSC様ありがとうございました。
2012年度 泉北リーグ(中位リーグ)結果
(中百舌鳥小学校第二グラウンド)
8人制 20-5-20
中百舌鳥 0 vs 4 赤坂台 ●
TR-M(20分1本)
中百舌鳥 B 0 vs 3 赤坂台B ●
中百舌鳥 B 3 vs 0 赤坂台B ○
たいが、おうた(ゆうすけ)、りんた(ゆうすけ)
中百舌鳥 A 0 vs 4 赤坂台A ●
中百舌鳥 B 0 vs 1 赤坂台B ●
中百舌鳥 A 1 vs 3 赤坂台A ●
けんたろう
中百舌鳥 B 3 vs 1 赤坂台B ○
りんた、けいご(りんた)、そら(りんた)
中百舌鳥 A 0 vs 3 赤坂台A ●
以下、この日の感想です。
この日は、唯一の6年生まなせが怪我の為欠場となり、5年生だけで挑むこととなりました。このため試合時間等を分かり易くする為5年生をAとBの2チームに分け、各試合に挑みました。
泉北リーグですが、失点するまではいい感じでプレイできていたと思います。失点してからは取り返したいと言う気持ちの表れからか前に前に急ぐプレイが増え結果的に自滅してました。失点しようが、先制しようがやることは同じです。一つ一つのプレイをしっかりとやっていきましょう。頑張ってプレイした結果ミスすることは仕方がありませんが、推測や憶測でプレイするのは適当に蹴っているのと変わりません。周りをしっかりと確認、認識し、どの様にボールを運ぶかを判断できるようになりましょう。
TRーMも含めこの日は相手がみんなよりも上手だったことや多くのミスがあり、相手陣内にボールを運ぶことが難しかったよね。ボールを運ぶ時にパスを繋ぎますが、途中でミスをするとそこでボールの流れが途絶えてしまいます。また、自陣からボールを運ぶ(攻める)場合は相手選手のいないところを探してボールを運びますが、まだまだ周りが見れていないことや周りのコーチングが無い為どうしても相手選手がいっぱいても自分の身体が向いている方でのパスを選択をしています。これは選手全員がボールだけを見て味方や相手選手のポジショニングの確認をしていないからです。この重要性に気付き意識してトレーニングしていきましょう。
ディフェンスではしっかりと押さえておきたい所でなぜか相手選手に楽にプレイさせるシーンを何度も見ました。ここから多くの失点に繋がっていましたが、自分がディフェンスしなければいけない所はきっちりと押さえにかかりましょう。チャレンジして失敗(抜かれる・かわされる)するのは仕方がないですが、何もしないのは良くないプレイです。
何事においても、大人でも人は気持ちに焦りが生じるとミスを起こす可能性は増えます。このためどの様な状況でも落ち着いてプレイできる事が理想です。
しかし、落ち着いてプレイする≠のんびりするではありません。素早く的確な判断をする事です。
Aチームの唯一の得点となったけんたろうのプレイですが、たいがが右サイドからアーリークロスをいれわたるにドンピシャでしたが、その裏を駆け上がったけんたろうが「わたるスルー」と逆サイドのベンチにまで聞こえる声で呼びかけました。マークに付かれていたわたるはこのボールをスルーしフリーのけんたろうが拾いきっちりと決め得点できました。たいがのクロス、わたるのスルー、けんたろうのシュートと素晴らしいプレイが重なった結果のゴールだと思います。
ここでけんたろうが何も言わず走っているだけだったらどうなっていたかな?背後を走っている選手にわたるは気付くかな?
わたるが綺麗にターンしてシュートを決めていたかも知れませんが、マークに付かれている選手とフリーの選手ではどちらがシュートして方が決めれる確率は高いでしょう?
こういう声掛けがプレイ中どこでもかかればみんなで良いプレーができると思います。
こういったプレイをもっと見せて欲しいなぁ。
最後のゲームでは「ボールが来たらとりあえず前に蹴ってみよう」と言うことで試してみましたが、途中から蹴らずに繋ぎにかかった選手が何人もいました。途中で気付いたんでしょうね。みんなが気付いてくれていることを期待しています。
サッカー以外ではまたまた怒られちゃいましたね。ベンチで声が出せなければピッチで声が出せるわけがない。練習(ベンチ)でできないことが試合(ピッチ)ではできないのと同じ事です。
試合では勝った方が嬉しいですが、負けても得ることがあればもっと良いと思います。
今日の負けを次につなげられる敗戦となるよう、同じ事を繰り返さないよう自分自身のプレイはどうだったのか、また、チームとしてはどうだったかを振り返ってみて下さい。
こういう事をサッカーノートに書き綴ってたのが中村俊輔選手なんやろうなぁ。
1試合前に、みんなで試合の目標をきめて試合に向けて頑張りました。
結果が出せていた試合と、出せていなかった試合がありました。
自分がうれしかったのは、みんなが試合の時に声を合わせてくれたからです。
僕のよかったところは、りんたのパスを決めれたことです。
悪かったことは、かぶってしまったことです。
朝に森脇コーチに、「流動的」という言葉をおしえてもらいました。
おしえてもらって、また動きのパターンがふえたのでもっと試合に使いたいです。
土曜日のトレーニングマッチで、一試合目のことで僕は途中出場だったけど、相手のパスカットからたけが、ドリブルでなかにはいてくれてくれたことです。
泉北リーグでは、相手の24番とせりあったときに
24番の人は背がでかかったので「普通に競り合うと負ける。」と思ったので
落下点に先に入り24番にボールを触らせないように意識しました。
トレーニングマッチではキーパーをしました。
僕がボールをキャッチした時にベンチから、瀬名が「ナイキー」と
言ってくれたのが聞こえました。
昨日のトレーニングマッチでよかった事は、1試合めは、体をいれてシュートを、カットできて嬉しかったです。あと1点もいれさせなかったことです。4試合めも体をいれてシュートを、止めた事です。
悪かった事は、3試合めの前に三好コーチに自分か、マイケルが上がっといて、そのどっちかが下がっといて、下がってる人は、上がってるどっちかが戻ってきたらボールをカットするっていわれたけどそれができなかったから2点も決められた事が悔しかったです。
帰りにやたにコーチが声をださないと、みかたがどこにいるのかがわからないし、パスをできずに相手にカットされて点をいれられることを教えてくれました。ありがとうございました。やたにコーチ、今日は、3年生の試合を見てくれたり、コートの外から声をかけてありがとうございました。
僕が試合に出てる時に一生けんめい「まーちゃん下がれ」とかおうえんしてくれてありがとう。