第5回桃竹カップ 3年生大会
さて昨日に引き続き3年生は今日も沢山ゲームをする事ができました。
大会にお招き頂きましたチームの皆様。
また対戦頂きましたチーム皆様。
誠に有難うございました。
さて、今日は普段のトレーニングを
どれだけ引き出せるか?
また、コミニケーションをゲームを通じ
自分たちから主体的に行えるか?
そんな事をテーマに取り組んでみた。
予選リーグは、少しのヒントを与えつつ
また、コミニケーションに必要な業界用語
「チャンネーとザギンでシース」
ではなく…笑
サッカー用語も勉強しつつフットボールについて知識を深めた。
予選リーグでは、昨日と同様
チーム間での関わりが引き出せずにいたが、
決勝リーグでは、自ずとコミニケーションが増え
普段の積み重ねが表現され、
気がつけば、一度は遠のいた優勝が
転がり込んできた。
ラッキー☆
やはり、サッカーは99%の積み重ねと
1%の閃き。
こんな部分が上手く調和すると、自ずと
ワクワクドキドキサッカーになる。
そして、その積み重ねが
表彰式でも顔を出す(苦笑)
ハッピーな1日は、最後までパーフェクトで終えたいよね!
未熟なサッカー戦士たちのこれからの成長に期待したい☆
最後になりましたが応援に駆けつけていただきました保護者の皆様
ありがとうございました。
#少年サッカー
みよしコーチ
本日は桃竹カップに参加させていただきました。
試合結果
中百舌鳥 vs 登美丘
1 3
中百舌鳥 vs 御池台
4 1
グループ2位(上位グループへ)
中百舌鳥 vs 高原
2 1
中百舌鳥 vs 登美丘
1 0
優勝
立ち位置ひとつでピンチになったり、
逆に大きなチャンスを生み出す。
判断1つでサッカーがより面白くなるということ。
足の速い選手
身体が大きな選手
強く蹴れる選手など
自分よりも優れた選手に対して
少しの工夫で、チャンスを生んだり
ピンチを救えたりできたよね。
かなり抽象的に書きましたが、
この時期どれだけ考えて成功・失敗できるかが
成長のカギかと思います。
今日を振り返ってみて
たぶん、たぶんですが
プレーに関しては、コーチは大声をあげてないはずです。(たぶん・・・)
普段トレーニングでやっていることを
ゲームでどれだけできているのかな?
トレーニングの延長としてどれだけ考えてプレーできるのかな?と今日は見ていました。
きっと大きな声を出したのは
脳みその回転が止まっている時だけだったと思う(笑)
今日は結果として優勝できたけど、
その他チームと比べ、ほんのわずがな差。
それを個に変換したとき、もっと歴然な差となる。
その差に気づかず過ごすのか
危機感を持ち、取り組めるか?
すでに危機感を持ち取り組めている選手は
成長し続けているし
今を満足していれば、その先は…
普段の生活からがんばっていきましょう。
最後になりましたが、会場まで応援にお越しくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。