中央リーグ VS 新金岡FC
さてリーグ戦も終盤にさしかかり、
少しでも少しでも結果に結びたかったが
全てにおいて、圧倒的に上回る相手に対して
何もさせてもらえなかった。
ボールを動かしたい
パスを回したい
ドリブルをしたい
ゴールを決めたい
それを実行する為に必要なのは
やはり走るという行為。
英語に置き換えると
走る=RUNだが
footballにおいては
Jogなのか
Sprintなのか
Dashなのか
様々な場面で走る質も変えなくてはいけないが
チームとして狙いどころもなく
チャレンジするシーンなく
消極的なゲームとなってしまった。
また、ボールを奪いたければ、
ボールから目を背けると
目的を見失う。
技術・フィジカルにおいて届かない部分を
少しでも補える
ボールに対する気持ち
サッカーに対する姿勢が見えなかった事は残念だ。
次はもっとハートが熱くなるゲームを期待したい。
みよしコーチ
中央リーグA戦
0-9
立ち上がり5分程度は相手の圧力に対して
守備から攻撃へ繋ぐシーンが見れたが
時間の経過と共に徐々にボールに触る事すらできなくなった。
経験の差。実力の差。
これはどうしようもない事かもしれないが
ボールに対して背中を向けて
怖がる姿勢が目立った点に関しては
言い訳の要素にはならない。
4種・府の大会に向けて日々切磋琢磨している選手たちと比べ
圧倒的なスピードが不足していました。
オフでのスピードが上がらなければ、
オンで良いプレーはできないということを身に染みて実感。
それは、ピッチの外での行動でもしかり。
その中でも良いプレーができた時は?
いいポジションから仕掛ければ優位にたてる。
いいポジションから判断できれば、
駆け引きで先手を取れる。
今日は、その部分を少しだけ話たが
どれだけの選手が、記憶に残し
これをどうやってトレーニングに持ち帰るか?
変化がポイント!
貴重なゲームで体験できたことはプラスに考えていきましょう。
中央リーグB戦
ゲームの入り方は非常に良かった。
早い時間帯でいい守備からの素早いカウンター。
テーマの一つでもある、サイドからの折り返しに
ビューティフルゴール。
ここまでは良かった。
1点先制すると言うのは、気持ち的には優位に立てるものだが、
逆に力の差がある場合は
相手もギアが一気にあがる。
1点を守りたい気持ちが先行し
ディフェンスラインを下げ
本来、自分たちが狙いたいギャップを相手に与えてしまい攻め込まれる時間が増え失点。
前半こそ、1-1で折り返せたが、
後半にはセットプレーで失点
終了間際に失点と
終わってみれば1-3
相手の展開の速さやオフ・オンの切替
学ぶ部分が沢山あった。
今日を通じてやはり素晴らしいチームと対戦できると言うのは、勝ち負けだけでなく
その先、自分たちがどうなりたいか?
と言う一つの物差しにもなる。
そんな部分もピッチの内外で表現できるチームになろう。