会場を設営頂きました竹宮FC.RIP ACEの皆様並びに試合をして頂きました、下野池、三宝の皆様ありがとうございました。
試合結果
4.20(土) JSLリーグ
NSC6年 vs 竹宮
0 - 3
下野池
1 - 4
TR-M
NSC5年 竹宮B
0 - 2
下野池
0 - 3
4.21(日) vs RIP
4 - 1
0 - 4
0 - 2
vs 三宝
4 - 3
以上結果です。
では詳細です。
5年生
今年と去年との大きな違いは、6年生との活動が増えると言う事。
すなわち、気を緩めても怒られにくい。
ん?それっておかしくない?
まずサッカーをする前に、1人の選手として自立する事が大切です。
毎回毎回同じ注意されると言う事は成長していないと言う事。
その心の部分が成長できると、もっとサッカーに対しても成長できると思います。
プレーに関しては、個々に自分なりに目標や課題を持ち
取り組めていると感じる事ができました。
ツバサがサイドをドリブル駆け上がりゴールしたプレーと、ジュンからショウタへのスルーパスからのゴールは◎です。
サッカーにおけるスピード=判断の早さです。
ボールが足元にない時からすでに君達のプレーは始まっています。
その部分をもっと意識して集中してトレーニングに取り組みましょう。
6年生
二日続けてゲームによる実践が出来ました。
ゲームをすると言うのは、トレーニングの成果を発揮する場でもありますが、
コーチは1番のトレーニングになると考えてます。
ドリブルに始まりパスやシュート。
それを試合の中で行うと言う事は、トレーニングでは実現できない
プレッシャーの中で磨く事ができます。
また、サッカーは常に変化し、その変化に対応しなければならないスポーツです。
その対応スピードが判断です。
昨日も伝えましたが身体の持久力は、身体を動かせば着きます。
しかし、脳みその持久力(集中の持続)はただ身体を動かしてもなかなか備わりません。
サッカーが上手くなる為には、サッカーを沢山する事ですが、
その沢山のサッカーも、ただ行ってるだけでは意味がないって事。
まず、一本のゲームに対し常に集中し考え身体を動かす事ができて
初めてその沢山の経験が力になります。
それはトレーニングでも同じです。
15分、20分としっかり頭をフル回転させ取組む事が大切です。
しっかり切り替えができる選手がいい選手でもあると思います。
そういった部分で昨日はRIPのAチームを客観的に見れた事も
いい経験にできたかもしれませんね。
とにかく一つ一つ丁寧にしっかりクリアしていきましょう。