本日は日置西FC招待
皐月杯に参加させていただきました。
チーム関係者の皆様、対戦いただきましたチームの皆様ありがとうございました。
さて、新チームとなりはじめてのカップ戦。
うまくいかない事を、他責にしたり
また、チームの為に献身的にプレーすることからかけ離れ
自己主張のオンパレード。
技術や戦術以前の話。
自信を持つことと、
過信することは全く違う。
思春期真っ盛りの今。欲望と自制心のコントロールができない症候群。
そんな中、本日参加した5年生3人からは
なんとか食らいついたいと言う貪欲な部分が見えた。
精神的幼さがモロに露呈した本日。
はたして今後、成長できるのか、
このまま終わってしまうのかは
自分たち次第。
皐月杯 U12 みよしコーチ
本日は新年度初めてのカップ戦に参加しました。
まず
Jグリーン堺と言う素晴らしい環境で
サッカーができると言う事に感謝です。
さて本日は6年生に対してメンタルの部分のみ
だけを求めるようにアプローチしました。
技術は、普段からしっかりと向き合ってトレーニングしてるし
戦術についても、少しずつ理解は深めている。
ただ、それをピッチで表現するには、強いハートが備わっていないと
普段通りできない。
逆に、普段通りやって他者に負けているなら
さらに技術や戦術理解を深めればいい。
じゃあ普段とは?
グランドでの練習の時か?
はたまた学校生活や家庭での過ごし方なのか?
6年生は、昨年5年生の時にトップチームとして
ともに5.6年生として1年間過ごした訳だけど、
先輩たちは、いったいどう言うメンタルでチームと向き合っていた?
チームが苦しいときには個でチームを勝利に導き
チームのムードが悪い時には、笑顔に変え
何度ミスがあっても、失点が続いても
ドンマイドンマイ一点取り返そうと鼓舞し。
決して自分の為じゃなく、チームの為に声を出し
持てる力を最大限チームに使ってたんじゃないかな?
今日の6年生と比較してどうだろうか。。
5年生を入れる事で、自分なりに対応に変化ができただろうか?
同等以上の期待を求めていなかっただろうか。
サッカーとは常に状況が変化し、
もちろん関わる人によって、スタイルもできる選択肢も
変わる。
全てが同じ教科書通りを求めているのであれば
それは大間違い。
もちろん、全員ができてなかった訳でもないし
自分の中でできる事を取り組んでいた選手もいるが
そこはチームスポーツ。
結果こそが全て。
今日がいい経験になったと感じて欲しいし、
ここで学びがなければ、この先もない。
明日からまた、トレーニングから意識して
次のステップへ踏み出そうよ。
最後になりましたが会場までお越しいただけました
保護者の皆様ありがとうございました。
本日1〜4年生は中学年リーグを行いました。
対戦いただきましたチームの皆様ありがとうございました。
さて、結果の方は置いといて、
今はとにかく元気に最後まで走ることと
サッカーを楽しむこと。
チームの為に走り、声を出し。
まず目標は一点取るところからだね☆