ゴールキーパーのハンドについて、はっとりも勉強しました。
「大事なのは体の位置ではなくボールの位置です。
体がペナルティ外にあってもボールがペナルティ内ならハンドになり
ません。逆に体がペナルティ内でボールがペナルティ外の時はハンド
になります。
一歩も出なくても、ボールと手が触れている部分が、
ペナルティエリアを出ていればハンドです。
逆に、現実的にはまれですが、一歩でも二歩でも出ていても、
ボールと手が触れている部分が、
ペナルティエリアを出ていなければ、ハンドにはなりません。」
動画の解説者も間違っていますね。
どこが間違っているか教えてね。
これでまた一つ賢くなりました。
次の試合からは気をつけよう。
SECRET: 0
PASS:
副審がハンドのジャッジをした時点で、主審がハンドの判定をしホイッスルを吹いています。
この時点で直接FKは成立です。
映像では判定し難いですが、おそらく空中で一旦ペナルティーエリアを越え
シジマールがエリア内へ引き寄せたと言う判定なのでしょう。
ただし以下のような欠如部があると考えられます。
問題点
①解説の仕方は確かに間違え。
②J発足当時で主審のクオリティーも発展途上。
③本来あの位置でのFKは一旦試合を止めるべき
④永島がリスタートしゴールをしても、本来ならFKの位置を再確認し再度やり直し。
等の問題点を簡略化したことにより、この伝説のFKが生まれたと思います。