中央リーグ 対深井戦
中百舌鳥B - 深井B 0-1 ●
中百舌鳥C - 深井C 1-4 ●
中百舌鳥A - 深井A 1-0 ○
TRM
中百舌鳥B - 深井B 0-3 ●
中百舌鳥C - 深井C 0-3 ●
中百舌鳥A - 深井A 0-0 △
中百舌鳥B - 深井B 0-4 ●
中百舌鳥C - 深井C 1-1 △
中百舌鳥A - 深井A 4-1 ○
中央リーグ6年生 みよしコーチ
本日試合をしていただきました深井FCの皆様ありがとうございます。
解散前のミーティング
『先週までのみんなと、今日の試合を終えてのみんなとで、何かが変わった事に気付いた人。』
こんなミーティングで今日は締めくくりました。
自分の事、チームの事に対し全員が何かしら変化に気付き手を挙げてくれました。
昨日、今日で大きく技術や体力が劇的な変化を生むモノではありません。
料理でもそうですが、しっかりとした下地があって、そこに少しスパイスを加えるだけで色々な味に変化します。
ただ、そのスパイスを混ぜて馴染ませる事ができなければ、どれだけ高級な素材を入れたとしても美味しい料理にはなりません。
サッカーの話に戻すと、選手達はしっかりとトレーニングを受け、走る、蹴る、などの下地ができていて
なおかつ、コーチが与えたスパイスを上手く取り込み変化を見せてくれました。柔軟な思考はこの個たちのとてもいい部分です。
それが冒頭で伝えた選手達の「変化への気付き」であり成長できた事だと感じました。
成長に関しては試合でも『勝ち』と『負け』では種類も違うし度合いも違うと思います。一概に勝った方が負けた方よりも成長できるとはいいませんが、やっぱり勝った方がいいに決まってる!!だって素直にうれしいやん。笑顔もたくさんみれるしね。
もちろんゴールが沢山見れたら鼻の穴がめっちゃ膨むくらいうれしいよね!
ではでは、具体的にどんなスパイス(取り組み)が混ざった???
ちょっと大人の階段を登らせたくなったコーチ。
先週からのテーマは『戦術理解』
戦術っていったら大げさかなっ(笑)
そんなたいそうなものではありませんが、
たとえば
8人制と11人制の違いは?
3バックと4バックの違いはなんだろう???
2トップと3トップの違いはなんだろう???
的なかんじなことです。
フォーメーションが変われば何がどう変わる?
ポジションが変われば何が必要?
4バックの方が3バックより上がりやすい
3バックは2トップに対してカバーリングの選手がいる。
サイドの選手が広くポジションとれば
真ん中にスペースができる。
トライアングルを保ち、人が動けばギャップができる。
トップが前線に食い込めば裏のスペースに深みができる。
ボードや、グランドにお絵描きして色々お勉強。
みんな賢い!!
上記のようにサッカーを観る視点として、選手たちなりの色々な答えがかえってきました。
理解してないようでけっこう理解してるんだなぁと実感。
話を聞いて、考えて、会話して、なんだかみんなは強くなった気分。
俺たち最強!
さぁ試合開始。
やっぱり実戦はむずかしいよねぇ(笑)
頭ではわかっていても実際相手のプレッシャーを受けながらでは体が動かないもんだ。
新しいことにチャレンジした結果、うまくいかずにばたつく。
ボールは上手く保持できてきてるが、ゴールが遠い。
でもこの失敗は、意味のある失敗だったよね!!
外で見ていたスーパーサブ。
後藤コーチと前半、後半と試合を見ながら残り10分で投入。
ピッチで戦っていた誰よりも、オフ(ボールがない状態)の動きでスペースを作り、PK獲得のお膳立て。
そう言えば、後藤コーチが素晴らしいアドバイスをくれたよね?
パスコースはボールホルダーが作るんじゃなく、オフの選手が作るもんだよって。
ボールを持たない選手がサッカーにおいてどれだけ大切か理解できたはず。
その後のトレマでも、皆がやりたい事、やろうとしてる事が、はっきりと見え
未来は明るいと確信しました。
あとは、森先生がワクワクするチーム力作りだね(笑)
またトレーニングから成長して行きましょう。
【5年】中央リーグ深井戦 かわしまコーチ
本日は、深井の選手のみんな、関係者の皆様ありがとうございました。
結果は、0-1 で負け。
ここまで、よく連勝でこれたことは、素晴らしい事です。ただ、今日の試合で負けた事は、悔しいですが、試合をする限り、ずっと勝ち続ける事は難しいです。君たちは、まだまだ無限の可能性を秘めてます。今日の勝ち負けの数値の結果でなくて、もっと重要な事は、ここで負けて良かったとプラスに受け止めて下さい。何が足りないかです。悔しさを経験した事で、
次はどうすれば今以上良くなるか考えて下さい。
本日の試合で、中百舌鳥の選手をみてて、深井さんとの違いは、「周辺視野」かと感じました。相手は、パスワークできてる。こっちは、逆。具体的にいうと、自分は、ここでパスするかドリブルするか、周辺(まわり)を見て、瞬間で判断する能力が難しいですが、みがく必要があると思いました。やみくもに、パスしても相手にぶつけるかカットされます。でもすぐ言ってる事を表現出来ません。ただ意識する事で、結果に結びつく可能性が早まるのではと思いました。
今日の結果にこだわらず、モチベーションは、維持しつつ、楽しみながら奥深い(理論、理屈だけで答えがだせない)サッカーを地道な練習を通じ、一歩先に進みましょう。
3・4年生(白鷺マラソン&中央リーグ&TR-M) ふくしまコーチ
試合をして頂きました深井FC様、
有難うございました。
保護者の皆様、応援有難うございました。
中央リーグ
4年 中百舌鳥 1-4 深井(りくと)
トレーニングマッチ・15分ハーフ
4年 中百舌鳥 0-3 深井
トレーニングマッチ・15分1本
4年 中百舌鳥 1-1 深井(だいや)
4年生+3年生で挑みましたが、結果は勝ちがありませんでした。
しかし、あきらめることなくボールを追いかけ頑張ったので、
失点が4→3→1と減り2得点出来ました。
もちろん、りくと・だいやの得点はみんなが頑張りつないだからこそ
決めれたゴールです!素晴らしい!
負けても得る事があった試合でしたが、それぞれどう感じたかな?
何人かの掲示板の書き込みを読みましたが、コーチも勉強になります。
特に、3年生の試合での頑張りはGood!ですね。
個性は違うけど、面白いサッカーをしますね。違うからいいのかな?
でも、オフ・ザ・ピッチは課題ですよ(笑)
4年生、うかうかしてられないですよ!個をみがいていこう。
白鷺マラソンは、自己ベストや好タイムが出ていた様ですが、
コーチは?です。
3・4年生だけで月に数回していますが、その成果が出たのかな?
コーチは違うと思います。3・4年生だけでする時も自己ベストを狙って
頑張っているとは思いますが、その時はこんなにタイムが上がっていません。
選手によっては、1~2分自己ベストより遅くなっている...。
体調等の理由もあった様ですが、気持ち・ヤル気の問題ではないでしょうか?
一生懸命走ったつもりでも、いつものメンバーなので慣れや甘え・緊張感の低下が
少なからずあったと思います。全学年・他のコーチ・応援等、いつもと違うと
タイムが上がる・上げれるのなら、いつもそれを出来ないのはどうしてか?
どうしたらできるのか?、自分達で答えを考えてみてください。
頑張ってタイムが伸びないのは、続けていけば大丈夫。
速くても、取り組みの姿勢が良くないのは改善していきましょうね。
また一緒に頑張ろう!
1,2年リフティング すさコーチ
本日1,2年でリフティングの記録会を行いました。
結果は,以下の通りです。
2年
しどう 31回
けい 7回
しゅんと 5回
ゆうご 5回
りゅうと 5回
ともき 4回
こう 2回
しゅうすけ 2回
そう 2回
そうたろう 2回
1年
えいた 2回
しんさく 2回
ひなた 2回
さく 2回
そわら 2回
2年生 30回,1年生 10回の目標達成に向けて,毎日リフティングの練習をやりましょう。
練習し続けてもなかなか記録が伸びないですが,あきらめずにやり続けていると記録が出るようになりますので,あきらめずに頑張りましょう。
3・4年生の書き込み選手へ ふくしまコーチ
だいや:だいやの試合で感心するのは、メンタルです。
以前は勝ちたい・負けたくない気持ちが強すぎて、プレーが荒くなることがあり、
自身がケガする可能性も。コーチと話をして理解してくれたのか、
熱くなりすぎず・冷静な判断や指示をする選手になりました!その調子!
かずひろ:マラソン、お兄ちゃんと自主練してる成果が出たのかな?おめでとう!
コーチが話をした左サイドからの攻撃、また練習しようね。
周りを見れると、いるのは相手の選手だけじゃないのが分かるよね。
だったら、どうする?
たいき:キーパーは、1人だけでゴールを守っているのではないよ。仲間がいるよ。
試合中声掛けをして、チームプレーもやってみよう!
取られたら取り返す、頑張れ!
たい:クリアボールは大きく、遠くに、外に、を心掛けよう。
いろんなポジション、たいのサッカー力UPになってます。
これからもチャレンジしていこうね。
あおい:パスの練習は以前からコーチとしてたけど、みんな出来なくなってたよね?
相手の受けやすいパス、常に意識しよう。
攻撃と守備、バランスが大事。あおいの課題やね。
れいし:最後はカットされたけど、ナイスラン!前から言ってたけど、
れいしの最高の武器は、走力!それを生かしたナイスプレーでした。
自分のプレー、得意は?苦手は?これからどうしていこうか?
さとる:マラソン、体調が最近良くないのに好タイムは凄い。ただ、それにしても
普段からもう少し出来るのではないか?とは思います。
昨日の試合は、守備の時もう少しラインを上げよう。オフサイドを気にしてね。
りくと:マラソンの自己ベストと1得点、おめでとう!パスは、まず正確に、からだね。
いつもりくとのピッチを攻めたり守ったりで走り回るプレー、感心します。
これからも続けてね。あとは、トラップ時、手の位置に気をつけて(笑)
あっくん:
試合前の、小林コーチとのパス練習が良かったね。
それと、顔を上げて周りも見れていたからのナイスパス!
入部して1カ月位かな?その調子で一つずつ出来る事を増やしていき、
サッカーをどんどん好きになろう!そして、楽しもうね。
とうくん:4年生の試合ではCBをしてもらう事が多いですが、チームの為に体を張った
プレーをいつもしてくれて助かっています。ありがとう!その中での数少ない
シュートチャンス、決めたいね。フォローも含めてみんなでまた練習し、
形を作っていきましょう。
ごう:白鷺マラソンで5分29秒、自己ベスト出たね!おめでとう。走力はあるので、
対人練習を増やし球際強化が課題ですね。それと、もっと自信を持って強い気持ちで
サッカーしていこう!ファイト!
ひかる:シュート、決めたいね。もう少し!でも、何が足らなかったのかな?自分で考えて
行動してみよう。
ポジションも色々出来るけど、ひかるの一番得意なプレーをもっともっと磨いて
チームを引っ張れる様に頑張ろう!もちろん、試合以外もね。
走ることの重要性 妖怪本気マン
能力?熱意?考え方=成果
どんなに能力が、高く、やる気があっても、考え方が、マイナスであったり、楽する考え方だと成果はでません。
走ることは、辛いかも知れません。
楽しくないかも知れません。
但し、走れないと、何もはじまりません。
今回、5年生は、9連勝で、連勝が止まってしまい結果は、残念でしたが、白鷺マラソンの結果(4分台、8名中6名)は、本当に素晴らしい成果です。
持久力は、この調子で、継続してあげていきましょう。
ここから、次の基礎の徹底として、ラダー(はしご)を使って、俊敏性、簡単に言うと、20メートルのスピード力をあげましょう。6年生になるまでに、50メートルを7秒前半で走る、スピードをつけます。
当たり前のことを当たり前にできる人は、たくさんいます。
但し、当たり前のことを当たり前に、徹底できる人は少ないです。
そして、徹底できたものが成果を出します。
6年生へ みよしコーチ
中央リーグの感想を書き込んでくれてるんだけど、
一つ気になった点があったので、今回だけ
もう一回書いて欲しいんだけど。
感想の中に”三角形”が上手くできなくて
次からは…
って沢山あったけど、
サッカーにおいて三角形を上手く作る事が
目的じゃないのね。
三角形が作れなかった事自体はミスでも何でもないのだから。
そう言う事をする事で、何がどうなって
またしようとした事で、何かに気づいて
例えば、えいきちとたいちの書き方は
とてもいいと思う。
それを、ふまえて再度書き込んで欲しいんだよぬ。
よろしく。
保護者の皆さんへ 妖怪本気マン
この数週間、「なかもずSCを、通じて、自分が何をすべきなのか。」
自問自答していました。
6年生の「三角形」本気で考えてるなと思った瞬間、おりてきました。
自分の恩師の言葉
「本気だったら知恵が出る、中途半端なら愚痴が出る、いい加減だと言い訳ばかり」
やはり、小学生には、無理と言われても、「本気で、物事に取り組むことによる、物事の考え方」
一人でも多く、ゴールデンエイジと言う心身ともに発達する時期に、本気の良さを感じて欲しい。
だから、「妖怪本気マン」だということ。
三角形を意識してサッカーをすると、周りが見えてパスコースやシュートコースが、前より見えるようになりました。
シュートコースが、見えたりすると点も取れるのでこれからも続けたいです。
僕は、三角形があることで、パスコースや、スペースが増えると思います。三角形があると、相手がプレスをしに来ても、二つのパスコースもあるので相手にボールを取られる確率は、少なくなると思います。これからは、三角形を意識して試合をしたいです。
三角形で数的有利の状況を作ることで相手が来てもパスコースが2つあるのでどちらかにパスを出すことができ、それを続けながら前に進むことでゴールをする回数が増えると思いました
三角形を作ることにを作るよって、パスコースが増えて流れの中で点を入れれると思います。
三角形があると相手が1人プレスに来てもパスコースがまだ一つあるし、すぐに動けてまた違う三角形を作れるからです。
実際、三角形を作ると相手が一人プレスに来てもパスコースが2つあるから楽に攻めれて、
1-0だった相手と4-1で勝てました。
中央リーグでは、最終ラインの創太の裏を相手が狙っていたということを素早く気付いて、声を出して、裏を取られないようにしたいです。
三角形について、僕はキーパーなので、味方が後ろに下げたら、反対側の味方にパスを出したら、カウンターにも繋がると思うので、積極的に三角形をつくっていきたいです。
後半から入ってダイヤモンドの形を意識しました。
ボランチがサイドに行くと
トップが下がり
ポジションをうめたり、しました。
相手のパスコースをふさいで、
スペースが出来て
その空いてるスペースでいいプレーが
出来たと思います。
三角形を意識したら
スペースが出来て、相手が自分のうめたスペースに
あんまり来ないからパスコースが探しやすいと
思いました。
三角形を作ろうとすることによって、ぼくは周りの味方の選手を注意深く見る意識が出来たと思います。
次にどこにその選手が動くのか、予測しようとしていたと思います。
三角形が出来ると、パスをするコースがたくさん出来たように思います。
中央リーグでは、三角形を作るという
課題を持ちながら挑みました。
三角形の良さは
パスコースが2つあることと
三角形を作ると3対1、3対2の
数的有利が出来上がることです。
もし、3対3、3対4の状況でも、
他の三角形をすぐ作ることができると
それだけで、相手4人を抜けてゴールに
近ずくことができるので、三角形は
サッカーでとても大切なんだなと
思いました。