堺フェスタ3日目結果

堺フェスタ3日目結果

なかもず - 光明池
  3    2
ゆうたろう、こうせい、けんたろう

なかもず - 和光
  3    2
OG(たいが)、おうた とりはだフリーキック、けんたろう

6位トーナメント決勝戦
なかもず - アーバンペガサス
  0    5

6位トーナメント準優勝です。
おめでとう。

感動する試合をありがとう。

堺フェスタ3日目 感想 もりわきコーチ

JグリーンS9北(人工芝) 6位トーナメント
9人制 10-3-10-3-10

1、2日目の灼熱とは異なり、雲がちで時折雨もぱらつき選手達にはプレーしやすい気温だったと思います。

Jグリーン到着時にアーバンペガサスのコーチとお会いし、「決勝で合いましょう」と声をかけて頂きました。アーバンペガサスが6位トーナメントの逆ブロックにいたからです。社交辞令で私も「決勝でお会いしましょう」と守れないであろう約束をしてしまいました。

私の予想というかプランに近いものでは1回戦で負けて、フレンドリーをさせて頂いて、お弁当は家で食べることになるであろうと思っていましたが、試合前選手達はかなり意気込んで「優勝する!」と力強く言ってくれました。

1回戦 光明池FC戦
光明池FCは昨年の堺フェスタ9位トーナメント決勝で対戦して頂きました。この時は終了間際に得点でき、1-0で勝つことが出来ましたが、今年は・・・

第1ピリオド 1、2日目とは異なり選手達はリラックスして試合に臨めていたのかと思いました。中央に固まりすぎたり、相手にはウラばかり狙われていました。一進一退の攻防が続きピンチもしのいでいましたが、CKから失点し0-1。
第2ピリオド 開始早々に攻め込まれ、DFがアプローチに行き損ねたところゴール前に持ち込まれ0-2。いつもならここで凹んでいた選手達も今日は違いました。(良くも悪くも失点し慣れた?)失点しても強い気持ちで挑んでいました。その後攻め込みたいがのシュートをGKが弾いたところをゆうたろうがきっちりと決め1-2とします。
第3ピリオド かなり攻撃的になり、右サイドからたいがの上げたクロスは相手DFにクリアされるが、これをこうせいがミドルレンジからダイレクトでファーサイドにインサイドで流し込み2-2の同点に。その後けんたろうがドリブルで持ち込みきっちり決め3-2の逆転に成功。終了間際にCKのピンチになるが、みんなできっちり守りきり初戦を勝利することが出来ました。

準決勝 和光FC戦
相手GKがかなりの長身で選手達はビビってました。「コ~チ~相手GKがメチャ背ぇ高い。ど~しよ~」「どーしよーいうてもしゃぁないがな。○○したらええねん」いざ試合が始まると気にしなかったみたいですね。

第1ピリオド やはり先制されます。集中していないわけではなく、頑張っているが、先制点が奪えません。0-1
第2ピリオド 開始早々に攻め込み、右サイドからたいがの高速クロスを相手選手が処理を誤りOGで1-1。その後、クリアミスを相手に拾われ失点し1-2と突きはなされます。何故か負けているのにノリノリで攻め込み相手ペナルティエリア付近でたいががキープしせなに落とすと、せなはドリブル開始。相手選手をかわしたつもりが相手選手をかわしきれず足が引っかかりこれがファールの判定。ペナルティエリア付近で得たFKにおうたがインフロントに引っかけ放ったボールは相手長身GKの手が届かない所を通り綺麗な放物線を描きゴール左上に吸い込まれていきました。良い時間帯で2-2の同点とします。
第3ピリオド しっかりとディフェンスし攻め込みますが得点することが出来ません。このまま終わるかなと思った5分、ゆうたろうのシュートがGKに弾かれるが、こぼれ球をけんたろうが拾い落ち着いてGKをかわしてシュート。1回戦に続き3-2と逆転しタイムアップ。

以前、おうたが「FKでせなが壁に入ったら俺は絶対に決める」と言っていたのを思い出しました。よく見ると二人はFKの時アイコンタクトか何かをやってます。

決勝戦 アーバンペガサス戦
ピッチに入る前、おうたが「コ~チ~決勝って最初の挨拶で開いてやるのってどうするん?開いてやるやつやったらど~しよ~」そうすると周りの選手達もざわめきだしてあちこちから「どうするん?」って・・・いやいや違う心配しようぜ。試合前やねんから・・・
相手のストロングポイントをわたるにしっかりと押さえるよう指示し、全員にはしっかりやりきるよう言って送り出しました。
第1ピリオド 開始早々相手10番にドリブルで持ち込まれおうたが当たりに行くが、早くて当たることすらさせてもらえず先制されます。その後も失点し0-2。
第2ピリオド しっかりとディフェンスし、反撃にかかりますが、さすがにやりたいようにはさせてもらえません。ここでも1点を失い0-3。
第3ピリオド 頑張ってプレーするも失点を許し、終わってみれば0-5。

立派に戦いました。負けていても元気よく試合をした結果、2試合連続で逆転できたと思います。決勝戦も一生懸命プレーする姿が格好良かったです。

この3日間選手達は多くの経験をし、多くを学び、とても成長したと思います。
今年は5年生が主体となっているチームの為、昨年より上位のトーナメントに進出出来ればそれで良いと思っていましたが、選手達は予想を遙かに超え良い結果を残してくれました。
しかし、課題や修正点がまだまだあるのは事実です。強いチームと試合をさせて頂き、自分たちに「出来たこと」、「させてもらえなかったこと」、「やられたこと」、「やらせなかったこと」を体感した筈です。更なる高みを目指すのならこれまで以上に努力しましょう。
ことわざにも「勝って兜の緒を締めよ」という言葉があります。

3日間毎朝早くから送迎や子供たちの世話をしていただきました保護者の方々、ありがとうございました。
応援に来てくれたマッサル先輩、服部洸太先輩ありがとう。

選手達へRESPECTと君たちを支えて下さっている方々への感謝の気持ちを忘れないで下さい。

8/8(水)練習&堺フェスタ2012 ほうじょうコーチ

8/8(水)練習はお休みとします。

堺フェスタは森先生、コーチの方々、父兄の方々ありがとうございました。

やっぱり「本気」「必死」「一生懸命」「サボらない」姿に本当の感動がありました。

ラインのそばで…そして岩井コーチの写真で選手の顔を見ましたが、選手は本気の顔でした。

全体としては、どの試合も試合開始からエンジンがかかるのが遅く、先制点をあっさりゆるし、

途中からみんな動きがよくなって、声かけや、ポゼッションも増えて、ゴールチャンスも増えてくるパターン。

次の試合は、みんなでスタート開始後の動きを考えて欲しいです。

個人としてはコーチの方々の「アドバイス」や「指示」をもっと大事にしてほしいです。

この個人的な「アドバイス」は君たちには「宝物」のはずです。

だってこの「アドバイス」は一人一人に自分がしなくていけない事や、自分ができてない事などを、コーチが直接おしえてくれてるんだから、試合が終わった後でノートに書いておいて、次の試合で活かしてほしい。

これからもサッカーを続けるなら、かんたんに忘れてはいけない「宝物」です。

年上との試合で勝てたのは自信になると思うけど、決しておごらず、もっと上をめざして欲しいです。

君たちは、まだまだサッカー人生、はじまったばかりやから。

選手たち、本当の感動ありがとう。

全力でがんばってる子供たちを、大人たちがサポートする姿って、さわやかでイイもんですね。

堺フェスタの感想 はっとり

堺フェスタ3日目に素晴らしい試合を見せてもらいました。

けんたろうのサイドチェンジ
ゆうたろうのチェイシング
こうせいのロングシュート
たいがのパチンキック
せなの寄せ
りつやのタックル
おうたのとりはだフリーキック
だいち、とむの判断のよい飛び出し
みなともこうたもよく走った。

“実力が同じならば走れるほうが勝つ”
を実証してくれた試合でした。

今回堺フェスタを見てて、
おうたや、たいが、アーバンの10番のように
パチンと速い球をしっかり蹴れるチームは相手にとって怖いと思いました。

れん、はやを中心とするちびっ子応援団
お母さん方の悲鳴を打ち消す勢いで、大きな声で応援ありがとう。
きっと選手達の力の源になったと思います。

不思議なのは、私が声を張り上げるよりも
洸太が”けんちゃん、もっと開いて。”
とささやいたほうが選手が受け入れてくれる。
同じ経験を積んだ人の意見のほうが、すっと心、身体に入っていくのかな、
と思いました。

6位トーナメントの決勝戦
主審の方が決勝戦にふさわしく開いて礼をし、
ベンチ側だけでなく応援側にも礼の笛を吹いてくれました。
ありがたかったです。
私もこのような人間味のある笛を吹きたいと思いました。

球拾いをしながら他のチーム関係者と話をしていると、
“なかもず、いい声で校歌を歌っていましたね。”
“梅南戦の第一ピリオドがもったいなかった。”
“なかもずの7番、9番は5年生ですか。 楽しみやなあ。”
と、私が驚くほどに、多くの方がしっかりとなかもずSCを見てくれていることを感じます。
元気な挨拶も多くの方に届いているはずです。
本部挨拶の元気もトップクラスでした。

君達を見てくれているのは森先生、なかもずのコーチだけではない。
そのことを肝に銘じてこれからも成長していきましょう。

私としては
RIP ACEー岩田の試合の主審をし、6-5でリップが勝ったのですが、
共に気合十分のとてもいい試合に関係できて嬉しかったです。
帰り際、私服に着替えたリップの5番と話をし、
“あの試合、むっちゃ楽しかった。”
と聞けたのも嬉しかった。
各個人個人が持っている力をフルに発揮する、ということが
人間として楽しいと思うのです。
私がマラソンを走るのもきっとそう。

なかもずSCはチームとしてこれから伸ばせる部分は山のようにあると感じます。
一人ひとりしっかり成長していきましょう。

堺フェスタ2012の感想 やたにコーチ

 森先生、コーチの皆様、そして保護者の皆様、3日間本当にありがとうございました。

 選手のみなさんは、このフェスタで素晴しい経験ができて、言葉にできない感動が心の中に残されていると思います。
 試合とは、勝利することを願うのは当然ですが、その前にもっと大切なこと学べたのではないでしょうか?
 この3日間では嬉しい勝利もあれば、大敗を喫する試合もあり、厳しく叱られて意気消沈もしましたが、だからこそ「発見」または「素晴しい経験」を、各自それぞれに理解ができた結果が、最終日に実ったと思います。「最後までやりきる!」ことの大切さを理解できたかな?
 みなさんのサッカーは、まだまだ続きがあり次のドラマが展開されようとしていますが、この素晴しい経験を生かしてステップアップしましょう!

「堺フェスタ3日目結果」への18件のフィードバック

  1.  森先生、コーチの皆様、そして保護者の皆様、3日間本当にありがとうございました。

     選手のみなさんは、このフェスタで素晴しい経験ができて、言葉にできない感動が心の中に残されていると思います。
     試合とは、勝利することを願うのは当然ですが、その前にもっと大切なこと学べたのではないでしょうか?
     この3日間では嬉しい勝利もあれば、大敗を喫する試合もあり、厳しく叱られて意気消沈もしましたが、だからこそ「発見」または「素晴しい経験」を、各自それぞれに理解ができた結果が、最終日に実ったと思います。「最後までやりきる!」ことの大切さを理解できたかな?
     みなさんのサッカーは、まだまだ続きがあり次のドラマが展開されようとしていますが、この素晴しい経験を生かしてステップアップしましょう!

  2. JグリーンS9北(人工芝) 6位トーナメント
    9人制 10-3-10-3-10

    1、2日目の灼熱とは異なり、雲がちで時折雨もぱらつき選手達にはプレーしやすい気温だったと思います。

    Jグリーン到着時にアーバンペガサスのコーチとお会いし、「決勝で合いましょう」と声をかけて頂きました。アーバンペガサスが6位トーナメントの逆ブロックにいたからです。社交辞令で私も「決勝でお会いしましょう」と守れないであろう約束をしてしまいました。

    私の予想というかプランに近いものでは1回戦で負けて、フレンドリーをさせて頂いて、お弁当は家で食べることになるであろうと思っていましたが、試合前選手達はかなり意気込んで「優勝する!」と力強く言ってくれました。

    1回戦 光明池FC戦
    光明池FCは昨年の堺フェスタ9位トーナメント決勝で対戦して頂きました。この時は終了間際に得点でき、1-0で勝つことが出来ましたが、今年は・・・

    第1ピリオド 1、2日目とは異なり選手達はリラックスして試合に臨めていたのかと思いました。中央に固まりすぎたり、相手にはウラばかり狙われていました。一進一退の攻防が続きピンチもしのいでいましたが、CKから失点し0-1。
    第2ピリオド 開始早々に攻め込まれ、DFがアプローチに行き損ねたところゴール前に持ち込まれ0-2。いつもならここで凹んでいた選手達も今日は違いました。(良くも悪くも失点し慣れた?)失点しても強い気持ちで挑んでいました。その後攻め込みたいがのシュートをGKが弾いたところをゆうたろうがきっちりと決め1-2とします。
    第3ピリオド かなり攻撃的になり、右サイドからたいがの上げたクロスは相手DFにクリアされるが、これをこうせいがミドルレンジからダイレクトでファーサイドにインサイドで流し込み2-2の同点に。その後けんたろうがドリブルで持ち込みきっちり決め3-2の逆転に成功。終了間際にCKのピンチになるが、みんなできっちり守りきり初戦を勝利することが出来ました。

    準決勝 和光FC戦
    相手GKがかなりの長身で選手達はビビってました。「コ~チ~相手GKがメチャ背ぇ高い。ど~しよ~」「どーしよーいうてもしゃぁないがな。○○したらええねん」いざ試合が始まると気にしなかったみたいですね。

    第1ピリオド やはり先制されます。集中していないわけではなく、頑張っているが、先制点が奪えません。0-1
    第2ピリオド 開始早々に攻め込み、右サイドからたいがの高速クロスを相手選手が処理を誤りOGで1-1。その後、クリアミスを相手に拾われ失点し1-2と突きはなされます。何故か負けているのにノリノリで攻め込み相手ペナルティエリア付近でたいががキープしせなに落とすと、せなはドリブル開始。相手選手をかわしたつもりが相手選手をかわしきれず足が引っかかりこれがファールの判定。ペナルティエリア付近で得たFKにおうたがインフロントに引っかけ放ったボールは相手長身GKの手が届かない所を通り綺麗な放物線を描きゴール左上に吸い込まれていきました。良い時間帯で2-2の同点とします。
    第3ピリオド しっかりとディフェンスし攻め込みますが得点することが出来ません。このまま終わるかなと思った5分、ゆうたろうのシュートがGKに弾かれるが、こぼれ球をけんたろうが拾い落ち着いてGKをかわしてシュート。1回戦に続き3-2と逆転しタイムアップ。

    以前、おうたが「FKでせなが壁に入ったら俺は絶対に決める」と言っていたのを思い出しました。よく見ると二人はFKの時アイコンタクトか何かをやってます。

    決勝戦 アーバンペガサス戦
    ピッチに入る前、おうたが「コ~チ~決勝って最初の挨拶で開いてやるのってどうするん?開いてやるやつやったらど~しよ~」そうすると周りの選手達もざわめきだしてあちこちから「どうするん?」って・・・いやいや違う心配しようぜ。試合前やねんから・・・
    相手のストロングポイントをわたるにしっかりと押さえるよう指示し、全員にはしっかりやりきるよう言って送り出しました。
    第1ピリオド 開始早々相手10番にドリブルで持ち込まれおうたが当たりに行くが、早くて当たることすらさせてもらえず先制されます。その後も失点し0-2。
    第2ピリオド しっかりとディフェンスし、反撃にかかりますが、さすがにやりたいようにはさせてもらえません。ここでも1点を失い0-3。
    第3ピリオド 頑張ってプレーするも失点を許し、終わってみれば0-5。

    立派に戦いました。負けていても元気よく試合をした結果、2試合連続で逆転できたと思います。決勝戦も一生懸命プレーする姿が格好良かったです。

    この3日間選手達は多くの経験をし、多くを学び、とても成長したと思います。
    今年は5年生が主体となっているチームの為、昨年より上位のトーナメントに進出出来ればそれで良いと思っていましたが、選手達は予想を遙かに超え良い結果を残してくれました。
    しかし、課題や修正点がまだまだあるのは事実です。強いチームと試合をさせて頂き、自分たちに「出来たこと」、「させてもらえなかったこと」、「やられたこと」、「やらせなかったこと」を体感した筈です。更なる高みを目指すのならこれまで以上に努力しましょう。
    ことわざにも「勝って兜の緒を締めよ」という言葉があります。

    3日間毎朝早くから送迎や子供たちの世話をしていただきました保護者の方々、ありがとうございました。
    応援に来てくれたマッサル先輩、服部洸太先輩ありがとう。

    選手達へRESPECTと君たちを支えて下さっている方々への感謝の気持ちを忘れないで下さい。

  3. 堺フェスタは森先生、コーチの方々、父兄の方々ありがとうございました。

    やっぱり「本気」「必死」「一生懸命」「サボらない」姿に本当の感動がありました。

    ラインのそばで…そして岩井コーチの写真で選手の顔を見ましたが、選手は本気の顔でした。

    全体としては、どの試合も試合開始からエンジンがかかるのが遅く、先制点をあっさりゆるし、

    途中からみんな動きがよくなって、声かけや、ポゼッションも増えて、ゴールチャンスも増えてくるパターン。

    次の試合は、みんなでスタート開始後の動きを考えて欲しいです。

    個人としてはコーチの方々の「アドバイス」や「指示」をもっと大事にしてほしいです。

    この個人的な「アドバイス」は君たちには「宝物」のはずです。

    だってこの「アドバイス」は一人一人に自分がしなくていけない事や、自分ができてない事などを、コーチが直接おしえてくれてるんだから、試合が終わった後でノートに書いておいて、次の試合で活かしてほしい。

    これからもサッカーを続けるなら、かんたんに忘れてはいけない「宝物」です。

    年上との試合で勝てたのは自信になると思うけど、決しておごらず、もっと上をめざして欲しいです。

    君たちは、まだまだサッカー人生、はじまったばかりやから。

    選手たち、本当の感動ありがとう。

    全力でがんばってる子供たちを、大人たちがサポートする姿って、さわやかでイイもんですね。

  4. きのうの試合で良かった事は、たてにいっぱい走ったことです。スローインでいいとこに投げれたことです。悪かった事は、飛んでくるボールを待ってしまった事です。6位リーグで準優勝できて嬉しかったです。

  5. 僕は、試合はあまりでれなかったけどよかったことは、声をいっぱいだせたことです。
    悪かったことは、体をいれるところで体で負けて入れられなかったことです。さきに体をいれてがんばりたいです。
    6位リーグ準優勝できてうれしかったです。すごくいい経験になりました。

  6. 堺フェスタ3日目に素晴らしい試合を見せてもらいました。

    けんたろうのサイドチェンジ
    ゆうたろうのチェイシング
    こうせいのロングシュート
    たいがのパチンキック
    せなの寄せ
    りつやのタックル
    おうたのとりはだフリーキック
    だいち、とむの判断のよい飛び出し
    みなともこうたもよく走った。

    “実力が同じならば走れるほうが勝つ”
    を実証してくれた試合でした。

    今回堺フェスタを見てて、
    おうたや、たいが、アーバンの10番のように
    パチンと速い球をしっかり蹴れるチームは相手にとって怖いと思いました。

    6位トーナメントの決勝戦
    主審の方が決勝戦にふさわしく開いて礼をし、
    ベンチ側だけでなく応援側にも礼の笛を吹いてくれました。
    ありがたかったです。
    私もこのような人間味のある笛を吹きたいと思いました。

    球拾いをしながら他のチーム関係者と話をしていると、
    “なかもず、いい声で校歌を歌っていましたね。”
    “梅南戦の第一ピリオドがもったいなかった。”
    “なかもずの7番、9番は5年生ですか。 楽しみやなあ。”
    と、私が驚くほどに、多くの方がしっかりとなかもずSCを見てくれていることを感じます。
    元気な挨拶も多くの方に届いているはずです。
    本部挨拶の元気もトップクラスでした。

    君達を見てくれているのは森先生、なかもずのコーチだけではない。
    そのことを肝に銘じてこれからも成長していきましょう。

    私としては
    RIP ACEー岩田の試合の主審をし、6-5でリップが勝ったのですが、
    共に気合十分のとてもいい試合に関係できて嬉しかったです。
    帰り際、私服に着替えたリップの5番と話をし、
    “あの試合、むっちゃ楽しかった。”
    と聞けたのも嬉しかった。
    各個人個人が持っている力をフルに発揮する、ということが
    人間として楽しいと思うのです。
    私がマラソンを走るのもきっとそう。

    なかもずSCはチームとしてこれから伸ばせる部分は山のようにあると感じます。
    一人ひとりしっかり成長していきましょう。

  7. 良かったことは、風向きに合わせて持ちげりをうまく使い分けた事です。
    悪かったことは、まだゴールに入ってないボールをあきらめたことです。
    これからは絶対にあきらめないようにしたいです。
    6位リーグ準優勝できてうれしいです。
    堺フェスタを3日間振りかえって1日目は負けてても声を出せていなかった事です。
    けど2,3日目は負けてても声を出せてました。
    あとすごくいい経験になりました。

  8.  良かった処は、キーパーがはじいたこぼれ球を、すぐとってゴールにいれたことと、ボールを取られたら取り返したことです。
     悪かった処は、相手がいる方にターンをして取られたことと、攻守の切り替えが遅かったことです。
     決勝で負けてしまったけど、すごくいい経験になりました。

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