1-2年生選手 保護者様へ

「練習時間、もったいないやん」

「ボール拾いします」

「ナイスパス ありがとう」

半年経った9月くらいからやっと「魔法の言葉」が出てきました。

そうすると

JSLリーグ ベスト8 32チーム参加

大和川大会 3位 12チーム参加

高原大会 準優勝 6チーム参加

結果も少しづつ付いてきました。

彼らが、中学生になるまでに、気づき、社会人になった時、理解して欲しいことがあります。

但し、一つ間違えると「勝利至上主義」「結果が全て」と理解されます

二人のカメハメハジュニアも、なかもずSC出身で、社会人になり

「失敗と言う意味を、教えたかってんな」と言っもらえた時の喜びが今のモチベーションです。

声がでかすぎるので、中2の卒部生には、「小学2年生に熱すぎ、本気過ぎる」と怒られています。

本題に入ります。

テスト100点 100割 お百度詣り

なんで、100なのでしょうか

100の一つ前は、「99」「つくも」と読みます。

「つくも」の「も」は、大和言葉で、「身」

身につく前が、「99」だからです。

「失敗」とは、1日100回、毎日100日間やってできない(向いていない)
していない場合は、「失敗」ではなく「諦めていた」なのです。

今年は、15年ぶりに低学年の指導をさせて頂き、刺激の多い1年でした。

仕事も多忙で、もっと練習を一緒にしたかったのにできなかったことが残念ですが

ある選手が、練習終了後、「仕事行ってくるわ」に対して

「カメハメハも今から勉強やったら、俺も帰って、勉強してから公園で、リフティングするわ」

と言ってくれました。

今年、最大の「魔法の言葉でした」

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