JSLリーグ(アーバンペガサス戦)5年、中央リーグ(白鷺戦)4、5年

JSLリーグ(アーバンペガサス戦)5年、中央リーグ(白鷺戦)5年 もりわきコーチ

本日試合をしていただきましたアーバンペガサスFC様並びに白鷺JSC様ありがとうございました。

結果
JSLリーグ(アーバンペガサスFC戦)
8人制20-5-20
中百舌鳥 1  vs 4 アーバンペガサスFC ●
ゆうたろう

TM
中百舌鳥 2  vs 0 アーバンペガサスFC ○
こうせい、こうた(おうた)

中百舌鳥 4  vs 6 アーバンペガサスFC ●
ゆうたろう、ゆううたろう、りんた、まなせ(りんた)

中央リーグ(白鷺JSC戦)
中百舌鳥B 1  vs 1 白鷺B ▲
 PK    2    4
せな

JSLリーグのアーバンペガサスFC戦ですが、アーバンはとてもいいサッカーをしているなと感じました。人が動きボールも動かす。その対応に終われてほとんどが後手後手になってましたね。確かに早い選手が何人もいてスピードでやられるシーンが多かったです。では、スピードでやられるであろうところを回避する準備は出来ていたかというとそうではなかったのかなとも思います。以前のトレーニングマッチで得た経験を忘れ、目の前の相手に対応する事で精一杯だったと思います。1つ覚えたら1つ忘れるようでは成長しません。1つ1つの積み重ねていく事によりその時々の状況に応じた選択が出来るようになっていく事と思います。
前半で3失点し後半にゆうたろうが1点返しますが、追加点を許し1-4で終了。
今日のゲームでは先週のような元気さが無かったのかなと思いました。失点しても返しに行く姿勢は感じましたが、2点目を奪われると心が折れ欠けてましたね。3点目を奪われるとポキって音が鳴ってました。
後半には立て直りつつありましたが、最初からしっかりと出来るように意識しましょう。

「急いては事をし損じる」ってことわざがあります。意味はそのまんまです。あせって物事を行っても失敗するよ。だから落ち着いてやろう。
「あせらんでいいやん。落ち着いて1つ1つのプレーをしっかりとやっていこう」
これはいつも言っている言葉ですが選手達には届いていない事がとてもよく分かりました。

早くする=あせる、落ち着く=ゆっくりと処理をするではないですよ。

落ち着いて早く且つ正確に出来る事がベストです。完璧は求めませんので少しずつ日常生活の中から、色んな事に対して実践してみましょう。

中央リーグ白鷺戦ではせなが先制点を奪い1-0でリードしてましたが、後半は攻め込まれほとんどの時間を自陣でプレーし、ボールを奪ってもハーフェーラインを超えてボールを保持する時間がほとんどありませんでした。終了間際に失点し1-1で終了しPK戦となりましたが白鷺は4人がきっちりと決め黒星となりました。

後半はみんなの集中かスタミナが切れたときになるパターンで、与えられたポジションでの前後の動きしかなく、ボールを保持してもパスを出せば出しっぱなしで、次にもらう動きやおとりになるオフザボールの動きが一切ありませんでした。

しかし、このゲームの敗因はプレーに集中しないといけない選手に声をかけた事により失点してしまいましたので声をかけた私のミスです。
これがなければ1-0で終われていたことと思います。

中央リーグC&トレーニングマッチ(白鷺JSC) みよしコーチ
本日試合をしてくださった白鷺JSCの皆様誠にありがとうございました。

試合結果

なかもずC      VS    白鷺C
  0               8

TR-M

なかもず3年     VS    白鷺4年    15分1本
  1               1
(たかや)

なかもず3.4年   VS    白鷺5年      〃
  0               7

なかもず3年     VS    白鷺4年      〃
  0               3

なかもず3.4.5年  VS    白鷺5年      〃
  0               1

なかもず3.4年   VS    白鷺4年    10分1本
  0               3

なかもず3.4.5年  VS    白鷺5年    10分1本
  1               2
(かいき)

今日は3.4年生にとっては、他学年のチームと沢山させて頂きとてもいい経験ができました。
でもしっかりと経験として持って帰った選手、ただ体験したと帰る選手。
ここで個として大きな差が出ます。

経験と体験の違いにたとえ話を一つ

熱い鍋の中に手を入れた「経験」のある選手はほとんどいないはず。
そんな「体験」をしなくても、熱いのはわかっているよね。

☆経験とは 実際に見たり、聞いたり、行ったりすること。またそれによって得た知識や技能。

☆体験とは 実際に行うこと。印象のある事柄に対して使うことが一般的。

特に4年生。いつも体験で終わっているのではないかな?
試合後の行動や感想をみれば一目瞭然。

「相手が早かった」「当たりがつよかった」「先にボールをさわれなかった」

その後に続く「〇〇できなかった、だから~」に続く行動や言動(先にボールをさわれなかった、だから次は先に触ります・・これは×ね)の選手たちの表現の仕方。
試合にボロ負けした結果、生み出された君たちの(○○だから~)が、日陰に丸くメンバーもかけたままミーティングすると言う形だった。

経験の意味で言う「知識・技能」の部分がまだまだ未熟であるのに、地面にお絵かきをしていてもTVゲームじゃないので向上なんてするわけがないって事。

簡単に言えば「逞しい選手・心の強い選手」は結果の直後の対策が、その次の行動にすべて現れるってこと。

当然個の能力差は誰にでもあります。
50mを8秒で走れる選手、10秒かかる選手。
陸上ではこれですべて結果が決まりますが、サッカーはそうじゃない。

体験したからこそ経験し、次にトライできるから面白いんじゃん☆

もっと貪欲に!3年生に食べられるぞ(笑)

「JSLリーグ(アーバンペガサス戦)5年、中央リーグ(白鷺戦)4、5年」への25件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    一試合目のときは、後半戦であいてがサイドからせめてきてドリブルでかわされてそんのまま、くろすをいれられたので大事な、ポジションだったからこれからはしっかりとみたいです。  

  2. SECRET: 0
    PASS:
    1試合目をする時に、あきらめない気持ちでやりました。
    体全体で守ったり、前に出てプレッシャーをかけたけど8点も取られて悔しいです。だけど、次の試合で失点を取らせないと思いました。
    2試合目は、ディフェンスでした。
    無失点にしようと思ったけどできませんでした。
    原因は、ディフェンス同士が声をかけなかったことで、固まってしまったと思います。
    次は同じ失敗をしないように試合前にはデェフェンスをよくする選手と話し合うようにしたいと思います。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    昨日の試合でボールを取っても毎回ボールを取られるから気をつけたいです。
    だけどボールをもらってとうや君に確りパスを渡せて良かったです。

  4. SECRET: 0
    PASS:
    相手の動きが早く途中でボールを取るのを諦めてしまった事がありました。
    もっと体力をつけて次からはしっかり体を入れて最後まで取りにいきたいです。

  5. SECRET: 0
    PASS:
    昨日のしあいでかいきくんから
    ボールをもらい、自分では意識して
    シザースで、相手ディフェンスを
    ぬいて、ゴールを決めました。
    みんなが自分のところにきてくれて
    やったー!と
    よろこべたのがうれしかったし
    もっともっと足技練習して
    ディフェンス突破します。

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