中学年リーグ 対榎、下野池戦

中学年リーグ 対榎、下野池戦

※中百舌鳥小第2G

8人(10分-5分-10分)

① VS 榎A   3 - 0 ○(こうせい、たいが[けんたろう]、ゆうたろう)

② VS 下野池A 2 - 0 ○(ゆうたろう、たいが)

③ VS 榎B   0 - 6 ●

④ VS 下野池B 0 - 1 ●

以上です。

まず初めに本日会場へお越しくださった榎さん、下野池さんありがとうございました。
今日は4年生には中学年リーグ優勝を意識した取り組みを前面に出しながらチャレンジしてもらいました。
また3年生には元気よく最後まで頑張る姿勢を見せてくれるよう試合に挑むように送り出しました。

その中でチームとしてのコンセプトを十分に理解しながらプレーできている選手、こちらの顔色をうかがいながら100点を目指そうとしている選手。俺流を貫く選手
また久しぶりの練習時間をとることができ、その中で得たことを実践へと転換できた選手と色々な顔を見ることができました。
ゲームではトレーニングでやっていることしか出ないので、選手個人がいつもトレーニングでどれくらい理解を深め、
また考えながらチャレンジできているのかを感じ取ることができた一日でもありました。

ただやはり以前からコーチが言っている「メンタル」の部分!!
3年生も4年生も形は違いますが、ゲームへ臨む姿勢。その部分に関してはやはりまだまだ成長不足。
正直、4年生の試合は負けてもよかったかな!!って思いました。(でもここで負けないのがこのチームのいいところなのかもしれませんね)

決して内容が悪いわけではないのですが、負けるとするならこんな試合の入り方なんだろうなと良い経験をすることができたと思います。
しかし良い内容???悪い内容???ってなんだろうと考えた時に。やはり、スポーツでは結果が一番に出てきます。
結果=ゴール
ボールを保持していても結果が出なければ・・・・?・・・・・です。
ボール保持をされていても結果がでれば・・・・○・・・・です。

しかしコーチは、贅沢なことにボールを終始保持しながら、結果を出すことを目論んでいます。これができて◎です。

GKからFWへ一気にボールがつながってゴールが生まれるのもすばらしい結果ですし、GKからDFを中継し、パスが数十本通って点が取れるのも素晴らしいポゼッションです。

いわゆるゴールが最大の目的であり、そこが一番の判断材料であること。
パスへの意識とゴールを奪うことの意識をフィールドのどの部分で切り替えるのか?
皆の向かう場所はどこなのか?

もっともっと泥臭くても1点の重み、1点の喜び、悔しさを感じ表現しなくてはいけません。

TRからもっともっと勝負にこだわりを見せながら、保持を続け、結果(ゴール)を意識していきましょうね。
判定勝ちのないサッカー。
よくがんばりましたね!!
では本当の喜びを得ることができません。
だから勝ちにこだわるのです。3年生!!
また成長への道が見えました。

「中学年リーグ 対榎、下野池戦」への13件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    ディフェンスで抜かれておいつけなかったので、もっと早くもどれるように走りがんばります。パスもうまく回せなかったです。練習して勝てるようになりたいです。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    昨日の試合の良かったところは、ディフェンスで中にしぼれたことです。
    悪かったところは、すぐにけってしまったことです。
    さしいれありがとうございました。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    昨日の試合で良かった事は、りつにいいパスを出せたことです。悪かった事は簡単に取られたことです。差し入れありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。