堺フェスタ2日目

本日、堺フェスタ2日目です。
対戦いただきました八幡台さん、浜寺昭和さんありがとうございました。
昨日に引き続き、応援に来ていただいた保護者の皆様ありがとうございました。
1試合目は、押され気味に試合が進み、何度もピンチを防いでいましたが、1ピリオドごとに1点を入れられました。結果は0ー3。
2試合目は、こちらのペースで試合を進めており、シュートチャンスも何度かありましたが、最後までゴールネットを揺らすことが出来ませんでした。結果は0ー0。
堺フェスタは、Jグリーンの天然芝で試合が出来る大きな大会です。
6年生になってから4ヶ月経ちましたが、この期間にやって来たことを再度思い出して、明日の最終日力を出しきりましょう。

1_n

2_n

3_n

4_n

5_n

みよしコーチ

本日も、猛暑の中J green堺の天然芝で
サッカーをさせていただきました。

正直な感想。

“なさけない”

結果が出ないのは、コーチ達の責任だ。
でも、表現したり、感じたり、
ピッチの中でも外でも
“生きている”のは他の誰でもなく
君たちだ。

ただただ同じことの繰り返し。
決まったことをただやる。
言われたことを言われた通りにやる。
ただなんとなく今日という日を過ごす。

サッカーもそうだ。
ただ決まった練習をやる。
ただなんとなくボールを蹴る。
言われたことを、課せられたことを淡々とやりつづける。

こんなのは、生きているとは言わない。

サッカーも個性も死んでしまっている。

技術がなくても、
”気持ち”を”感情”を表現している選手もいるよ。

ダサくったって、間違ってたっていい。

完璧でいようなんて思わなくていい。

カッコ良くいようなどと思わなくていい。

もっと泥臭く、自分が感じたことを表現していい。

間違ってると感じたことに素直になっていい。

頭で考えることよりも、感じることをもっとしていかないとサッカーの神様は微笑んでくれないよ。

自分のほんの少しの能力を
イキってひけちらかしてる奴より

下手っぴでも、”自分の内にある感情”を
むき出しに解放してる奴の方がカッコイイ。

表現する事で人に伝えるって、
結構難しいよ。
やってるつもりでも、
“もっとやれるだろ?”
って言われたりもするしね。

じゃあもっと簡単な選択をすればいいじゃない。

人間には”言葉”と言う、コミュニケーションを
行うアイテムがある。

ピッチで相手を感じ、流れる空気を感じること、そして自分を全身で表現することがサッカーなのだ!

本日も暑い中、応援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。