会場ならびに、試合をして下さいました竹宮FCの関係者の皆様ありがとうございました。
堺フェスタに向け、とてもいい予備材料となりました。
さて、7月。
暑い夏、厳しい夏!
6年生にとっては、小学校生活最後の夏。
宮津遠征、堺フェスタとビッグイベントが顔を覗かせています。
そんな中、選手たちに対し
サッカーの部分より、サッカー以外での部分について、沢山アプローチしていきます。
もちろん、それはサッカーの成長にも
直結するものですが…(笑)
今回引率を選手たちと共にし、沢山の疑問を感じ、
とにかくその都度ぶつけてみました。
もちろん!100点満点なんてできるとも思ってないし、求めてもいませんが
今までの経験を活かせば、少なくとも及第点かな?と。
まぁ結論から言うと、キャプテン以外は全く
自らが責任を持ち、行動できてないと言う印象しか
得ることができなかった。
選手たちの会話から読取る違和感。自覚の無さ。
「怒られたくない。責任を取りたくない。」
が多く感じれた1日となりました。
例えば、コーチに
『挨拶は?』
と言われて挨拶をする。
『素早く行動しろ』
と言われて「慌てる」
自分の失敗・弱さを
『暑さ、疲労』に置き換える。
確かに伝え、教えないと最初から何でもできる訳ではありません。
しかし、中百舌鳥サッカークラブの6年生である以上、
何も伝わってない事はありえない。
コーチは決して
『挨拶をしなさい』と言われないと挨拶をしない選手を育てたい訳でもなく、
何も指示を出さなかったら、何もせずに帰ってしまう人間になってほしい訳でもありません。
挨拶って、相手の心がほんの少し温かくなる行為であってほしいし、そんな挨拶が自然にできる人になってほしい。
自分の為に言い訳を使うより、人を傷付けない為に嘘をつける人間になってほしい。
サッカーについては、後藤コーチと共に
少しづつ成果・結果が出てきてますね。
この夏。
technic+mentality=football
でしっかりいいチーム作りをしていきましょう。
PS たいき。今回唯一5年生の参加は必ず結果に繋がる。NICE!