考えることの重要性

駅伝選手のみなさんお疲れ様でした。
風の影響でタイムが伸びない選手もいたと思いますが、全員が、必死にタスキをつなぐ姿から、多くの大人が、「自分も頑張らないと」と思ったことでしょう。
私もその一人です。人の自分のためだけでなく、チームのために、走る姿から前向きなエネルギーをもらいました。
みんなの頑張りに感謝です。

ここからは、駅伝練習番外編で、大泉などに移動する時、昨年と同じく、6年生と勉強のことや高校進学などの話をしました。まず、思ったことは、現在の高校は、様々な選択しがあることを知らないな。賢ければ、??高校、普通なら??高校はよく知っているのに、何々を将来したいなら??高校の発想がなかったのは、少し残念です。
2020年の大学入試改革に伴い、現在の中1から入試制度が一新していきます。
今までの、偏差値理論で進路を選んで行くことは、お勧めしません。
小学校の卒業式で、夢を語ることは、本当に素晴らしいことです。
大人もその時、一工夫して子供と違う一面で語り合うことをお勧めします。
今年の6年生は、個性があり、長所進展主義で、進路設計すると良い結果を生むのではと思いました。