中百舌鳥杯の結果


本日の中百舌鳥杯の結果です。
中百舌鳥ヘルメス・・・3位
0ー0(PK3ー2)浜寺昭和
0ー5白鷺
中百舌鳥アレス・・・敢闘賞
1ー6アーバンペガサス
11ー0宮津
4ー1御池台

中百舌鳥ヘルメス 3位 (ゆうと、いっしん、りき、あき、ほり、わーくん、まっさ、つばさ)
中百舌鳥アレス 敢闘賞 (りんた、はやと、たけ、りょう、かず、じゅん、たま、しょうた、だい)
優秀選手賞 (ゆうと、いっしん)
年間優秀選手賞 (だい、かず)
今日の試合は6年最後の試合にふさわしく、全員やり切って有終の美を飾れたと思います。
中学生になっても今日の経験を忘れずに、何事も最後までやり切る人間になってもらうことを願います。
今日は、森先生、三好コーチ、後藤コーチ、各コーチの方々、そして最後まで熱かった山下コーチ、中百舌鳥5年生以下の子供達と保護者の皆様、6年生の保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。

中百舌鳥杯 みよしコーチ
森 先生を初め、中百舌鳥サッカークラブの皆様
また、チーム関係者の方々のご協力で
素晴らしい中百舌鳥杯を行う事ができたことを心より感謝いたします。

また本年度は、あまり活動に参加させて頂けていないにも関わらず
子供達の指導を任せて頂いたコーチ、保護者様
誠にありがとうございます。

近年、クラブの子供達が増加した事により昨年よりNSCとし中百舌鳥ヘルメス 、アレスと2チーム参加させて頂く様に、森 先生へお願いし
結果とし、最後のホームグラウンドでの大会と言う事で
詳細は伏せますが自分自身クビを絞める事になりました(笑)
サッカーは、昨日今日で突然上手くなったり、またチームが強くなったりするものではなく
日々、自分達が”どの様に・どれだけ・何の為に・誰と”取り組んで来たかしか結果を生み出さないモノです。
試合前に選手達にはその事を伝えたと共に
布団太鼓「おみこし理論」の話をしました。
太鼓は50人程度で担ぎますが、その中で10人、20人手を抜こうが担ぐ事は可能です。
しかし、そんな太鼓は誰が観ても感動を呼ばないモノとなります。
全員が全員、精一杯やってのこその祭であるんだと。
ではサッカーに置き換えた時、自分より力のある選手達に囲まれ結果に満足するのか、
共に全力でやれる選手達とし結果を求めるのか?
この選択を小学生年代で出来るか否かで、今後の成長に大きく差が出ると伝えました。

その全てが、中百舌鳥杯で見せたアレス、ヘルメスの両チームの選手達の姿だと思います。
中百舌鳥サッカークラブでの活動は間も無く終わりますが、
森 先生や中百舌鳥サッカークラブで学んだ事は永遠に終わりません。
また次のステージでの活躍を楽しみにしています。

堺選抜大会

えいきち:
昨日から堺選抜大会に行かせて頂いて予選リーグ1試合目フレスタと試合して左サイドで出場しました。僕は、基本的にサイドを突破してからグランダーでパスをする役目をして2回アシストし、2点決めました。2試合目はトップで出場して、味方のクロスをしっかりと首をふってヘッドしてゴールを決めました。予選リーグは2位リーグで1日目が終わりました。2日目は2位リーグで試合して、ガンバ大阪と戦いました。相手に裏パスをいっぱい蹴られました
試合後にコーチにディフェンスするとき、マークする人とボールの両方の見えるいちにたつ事を教えてもらったので中百舌鳥の試合でも意識したいです。

サッカー好きですか

6年生のみなさんお疲れ様でした。
そして、5年生のみんな、君たちが、最上級生となります。

どの学年をどのように見るかは、森先生と相談の必要性がありますが、コーチのコーチングの3つのPOINT
注意:表現が、小学生には難しいと思いますので、保護者のみなさん比喩を用いて説明頂ければ幸いです。

1.ヘットスタート 朝7時(夏場は、6時) からの練習をいかに増やすか。
2.マインドリセット 日常の全ての行動に、身体能力を向上させるトレーニングを取り組む
3.モダン武士道 ハードワークと規律 全員攻撃の全員守備 一つ一つの行動に規律をもうける

最終目的は、サッカーを通じて、真剣に物事を考えて、行動できる素地を作ることです。
その過程に、クラブチームに勝つためのチーム力.走力向上があります。

6年生には、良く話していたことを自分の好きな言葉で表現しますと
考え方が、変わると、態度が変わる。
態度が、変わると、行動が変わる。
行動が、変わると、人生が変わる。

考え方が、変わらないと、同じことを、繰り返します。
6年生の今後の課題は、「他者に依存しない強さを持つこと」です。
本当に好きなことをするなら、自分で、靴は磨く、洗濯は、自分で出すし、攻める時も守る時も、連携はするけれど、
依存(簡単に言うと頼りすぎること)は、しません。
5年生の課題は、「本当にサッカーが好きか、自問自答(自分で本当に好きか考えること)することです」
コーチの目から見て、今のところ数名しか好きにしか見えません。
本当に好きならいろんなことが、我慢することにはなりません。
コーチは、本当に、サッカーが好きで、常に本気でないと行動できません。
以上