3/14(水)練習&中百舌鳥杯

3/14(水)練習
6~3年生15:00~17:15
2・1年生15:00~16:30

いつも試合は一父兄&救護班(?)として、観戦させて頂いてます。
昨日は3月11日という日本にとって特別な日、
恭平の宣誓で今、「生かされている」事に気付きました。

昨日はトーナメントで実現した、6年生VS4年生の「中百舌鳥ダービー」!
感動した事は、6年生が全力プレーで4年生と戦ったからです。

サッカーって後輩に、技術を手とり足とり教えるっていうより、
後輩が先輩のプレーを見て、感じて、盗んで、実行すると思うんです。
手を抜いて戦ったんじゃ、何も伝わりません。

相手が誰でも全力のプレー、
各ポジションの仕事と責任感、
スピードのあるドリブルとフェイント、
ボールキープからの正確なパス、
セットプレーからの得点などなど…

6年生が本気プレーを通じて、後輩へたくさんメッセージを伝えてたと感じました。
4年生は、個人がこれから何をしなければいけないのかを気付いて欲しいです。

その後の決勝戦…
6年生は最後の試合、集中して、堂々としたプレーで優勝!
6年生は最後の最後まで「強くて、カッコよくて、あこがれのセンパイ」でした。
恭平もPKという壁を越えたね。
自分の壁を越えれるのは、自分だけ。

子供たちの試合は、いつ見ても、純粋でガムシャラで、だから感動します。
お母さんたちも泣いてましたが、私たちオヤジたちもウルウルの1日でした。
森先生はじめ、コーチの方々、本当にいつも感動をありがとうございます。