中央リーグ 対東百舌鳥 青赤戦

中央リーグ 対東百舌鳥 青赤戦

※中百舌鳥小第2G

11人 A20分-5分-20分 C15分-5分-15分

① VS 東百舌鳥 青C 1 - 2 ●(たいが)

② VS 東百舌鳥 赤C 1 - 4 ●(こうせい)

③ VS 東百舌鳥 青A 3 - 0 ○(ツネ、まさる、ツネ)

④ VS 東百舌鳥 赤A 1 - 6 ●(まさる)

フレンドリー 15分-5分-15分

⑤ VS 東百舌鳥 青C 1 - 3 ●(ゆうすけ)

⑥ VS 東百舌鳥 赤C 4 - 1 ○(たいが、ゆうたろう、りつや、けんたろう)

⑦ VS 東百舌鳥 青A 0 - 7 ●

⑧ VS 東百舌鳥 赤A 1 - 0 ○(まさる)

以上です。

中央リーグ4年生 みよしコーチ

まず始めに本日対戦に来ていただきました東百舌鳥さんありがとうございました。
今日は久しぶりの11人制での中央リーグ。8人制との違いを伝えるよりも、8人制と同じ様に
個人個人がプレーできるように伝えました。
結果としては満足のできるものではありませんが、それは相手が皆よりも勝っていたと言うこと。
意識・技術・戦術。どれを抜粋しても総合力としては負けています。
ではそういった相手にどうすれば勝てるのか・・・
6年生へのコメントにも書きましたが「○○だから○○」の意識。
○○の部分に今日のことをあてはめてみよう。
「相手が技術・戦術ともにすぐれている だから ・・・・・・・・。」
どんな答えが出るかな?
それと意識の部分ですが、今日は皆には少し厳しく対応しました。
泣いた選手もいましたね(笑)
でも泣いたところで何も解決しないし、それを解決できるのも自分しか居ないってこと。
ミスをしたり、何かうまくいかないことがあっても、そこで自分で切り替えて良いプレーで返すのが
本当のたくましい選手であるし、またそれが広がってチームが良くなることがチームプレーの一番良い部分です。
バルサの言語「言葉」の話をしましたね。皆が共通の認識や意識をもっていないとその言葉は通じないし
理解もされない。それは超一流のメッシですらです。
共に同じ時間を共有するからこそ生まれるなかもずSCの言語を早く話せるようになろうね!!
プレーに関しては引きつづきコートを広く使うこと、そして追い越す動き、相手より早く良いポジションにつくことです。
そのためにダッシュしよう!!このことがみんな少しずつ頭に入ってきてるので自然に運動量が多くなってきて、良いポジションでボールを受けることによって形はできてきています。
あとはドリブルしてる選手を追い越してボールを受けること、ボール保持者と自分の距離。
追い越すことによってドリブルしてる選手のプレーの選択肢が増えます。
追い越す人数が多いほどパスコースが増えるし、相手ディフェンスもボールにいくのか、下がるのか迷うはずですだからより得点のチャンスが生まれるんだよ。
自分とボールと味方と敵。
サッカーではこの要素が常に1パターンではないってこと。だから色々な状況でいつも自分がどこに居るべきか?(これもポジショニング)が大切です。
これはゲームの中で身につけるのが一番いいので、一つ一つのゲームを{勝ち}{負け}だけにとらわれず
自分の為、チームの為に挑んでいきましょう。そうすれば必ず結果もついてきます。

中央リーグ6年生 もりわきコーチ

秋季大会が残念な結果に終わり気持ちを切り替え迎えた中央リーグ。
時間の都合により全員とは出来ませんでしたが、何人かの選手と個人懇談を行い今後どの様にプレイするかを話し合いました。
今日できなかった選手とは来週以降行いたいと思います。

1試合目については楽にプレーさせてもらえたから得られた結果だと思います。
プレッシャーやフィジカルコンタクトが少ないため、気分的にも楽に試合運びが出来ていたのかな。
ゆうきが裏へ出したボールにしっかり対応し、きっちり決めたまさる。また、きょうへいが放ったシュートはキーパーに弾かれるがこぼれ球をしっかり詰めたツネ。得点シーンはカッコ良かったよ。
ディフェンスもしっかりブロックし裏へのボールの対応も出来てました。
2試合目は妥当な結果ですね。
1試合目とは違いプレッシャーとフィジカルコンタクトが厳しい中で思うようにプレイさせてもらえなかったね。先制点を取られても取り返せたのは収穫です。でも、ミスから失点したときには心が折れてましたね。サッカーでは「○○だったら」や「○○していれば」という言葉を使う事は好ましくありませんが、逆転できていたらまた違う結果になっていたかも知れませんよ。しかし、相手選手の方がどれをとっても君たちと比べれば勝っていた現実は受け止めて下さい。

では、どうすればいいか?いつも言っているように「声」です。
まずはコーチ達がよく言っている君たちの出来ていないこの部分を修正しよう。
そこからです。その部分の修正が出来なければこの先同じ結果がついてきます。
しんどくなれば声が出しにくくなる。それは誰でも同じです。しんどくなくても声が出ていないのにしんどくなって出るはずがありません。

次に練習に取り組む姿勢です。
あまり練習の機会がありませんが、練習でも声を出すように言っています。また、パスを出した後は走る事をしつこく言っています。恐らく練習はやらされている感じでこなしているのかなと思いますが試合を意識した練習を行わなければやっている意味はありませんよ。何度も言いますが、練習で出来ないものは試合で出来るわけがありません。

誰かが言い出した目標について行っているだけなのか、強い意志を持っているか今後、態度で示して下さい。