秋季大会へ向けて

6年生へ
今日は久しぶりに皆とサッカーについて話しましたね。
コーチはよく第二Gに来てくれる卒業生が森先生や同級生と昔話をしているのを耳にします。
「6年の新春杯で○○にまけて優勝できんかったな~」「卒業記念大会の準決勝の試合はまさか勝てるとは思ってなかった」とか
みんなそれぞれ思い出になる試合や、悔しい体験や嬉しく楽しい体験を懐かしく語ってくれています。
”6年生”とは今まで積み重ねてきた小学校生活の集大成です。
みよしコーチは皆とは4年生からしかかかわりはないけど、君たちの事をずっと見続けている森先生や
山下コーチ・後藤コーチ・服部コーチ・岩井コーチ・やすもとコーチ・森脇コーチ・色々な人に支えられ見守られ
そしてふれあう事で今の皆があると思います。
ただ支えられ見守られてるだけの意識ではきっとこの先楽しい昔話はできないと思います。
それをこの先卒業までしっかり1試合1試合を大切な思い出になるように、君たちは仲間と共にもう一度
「ほんまに今日の試合はよかったな~」と思える時間を沢山作ってください。
君たち自身が「よかった」と思える試合は見てる人も必ず感動するし、逆に君たちが思えない試合は
誰も感動しないってこと。
試合をして良いことばかりじゃないけど、良いことも悪いこともないなら今日言ったように
試合なんてしなくていいんです。
ゲーム中間違っててもいいやん。うまくいかない事あってもいいやん。それを補い次につなげるために
人は失敗をするんやから。今日言ったけど、その失敗を一つづつ片付けてまた次の一歩につなげよう。
まず秋季大会。皆の思い出が一つできることを願ってます。