中学年リーグ 対ガンバ堺戦

中学年リーグ 対ガンバ堺戦

※中百舌鳥小第2G

8人(10分-5分-10分)

① VS ガンバA 1 - 3 ●(けんたろう)

② VS ガンバB 2 - 4 ●(じゅん、りんた)

フレンドリー 8人(15分一本)

③ VS ガンバA 1 - 4 ●(おかちゃん)

④ VS ガンバB 0 - 5 ●

⑤ VS ガンバA 4 - 2 ○(たいが2、ゆうたろう、りんた[おうた])

⑥ VS ガンバB 0 - 10 ●

事情があって、お先に失礼しましたが

雨の中、子ども達はドロドロになりながらボールを追いかけています。

風邪をひかないようにフォローをお願いします。

今日は天気の悪いなか、来てくださったガンバ堺さん、また応援に来ていただいた保護者の皆様ありがとうございます。

まず始めに4年生
今日の1試合目は気合いが入りすぎたのか、ボールが全く落ち着かず、全て自分たちのミスからの失点となりました。
サッカーをする上で、技術やシステムを説く以前に精神的な強さが足りなかったと伝えました。
精神的な強さとは、常に攻撃を続けることや、負けない諦めない気持ちだけではありません。
冷静にいつもとおなじように、自分たちのスタイルを演出することもそれです。
今日のみんなはまさにスペインのバルセロナではなく闘牛そのもの。
突進しては交わされ、また突進・・そして前がかりになった隙をつかれて
  プス・・・

気合いと気持ちのコントロールを大切にしないといくらポゼッションを高くしてもゴールに結びつきません。
ゴール前での冷静さ、ディフェンスへの切り替えの早さ。そしてバイタルエリアでのボールの保持。
すべてが今日の試合では欠けていました。
しかし、フレンドリーではとても魅力的なサッカーを演出できていたのも事実です。
それは今日の失敗が、今日のうちに処理できたという事。つぎに繋げていきましょう。

3年生
今日は相手がとても強い中、自分たちが出来る最高の力を出せていたと思います。
4年生とは正反対で1試合目の3年生は気迫と闘志と冷静さがうまく融合していました。
しかし集中力が長くもたず、その後はまさにサンドバック状態。
気持ちが折れてしまうこともあるかもしれないけど、強い相手と試合を沢山することで確実にみんなの力も引き上げられます。
ただ気持ちが折れたり、諦めたりするとそれがなくなってしまうので、ボコボコにされても気持ちだけは折れないように頑張ることが巧くなるポイントでもあります。
フィジカルとメンタル両方を強くするようにまたトレーニングしていきましょう。