中央杯 予選Dブロック

中央杯 予選Dブロック 対登美丘西、KUZE戦

※登美丘東小学校

(15分-5分-15分)

1回戦
 VS 登美丘西   5 - 2 ○(まさる、まさる、きょうへい〔まさる〕、たいき〔まさる〕、たいき)

2回戦
 VS KUZE   3 - 1 ○(りょうすけ、まさる、ツネ)

Dグループ1位通過です。

以上です。

今日の試合では、試合開始早々に先取点を取れるようになったのが今日の収穫です。
また、サイドを広く上手に使い、コート内の砂場もうまく利用するなど得点を狙う姿勢がいつもより意識していると感じました。
しかし、得点後に集中しきれず、いつもの悪い癖で「いけるやろう(勝てる)」という気持ちがどこかにあったはずです。
その気持ちのゆるみから失点が生まれます。不用意な失点をしないためにも常に強い気持ちで1試合を継続して戦えるように意識しましょう。

・スルーパスが出るが準備していないので届かない。
・フリーなのにボールを呼ばない。
・オーバーラップを仕掛けられるタイミングでも動かない。
・ハイボールを競らない。
気持ちひとつでできることばかりです。
特に難しい技術を要求しているわけではありません。

ピッチに立って戦っているのは君たちです。

強い気持ちで戦うと言うのは、本当に目標を達成したいのであれば必要なことですよ。

まさる:ボールが手に当たろうが、笛が鳴るまでプレーを続けたことが得点につながったと思います。
まいね、とりっぴー:ボールを奪ってから、しっかり味方にパスを出せていました。
こうた:サイドハーフから声を出すことによって、攻撃の選択肢を増やしていました。
たいき:ゴール前での迫力、粘りが増してきました。これからも勢いよく突っ込んでください。
こうた、りょうすけ、しゅんのすけ:右サイドでのパス交換、いい感じでした。
きょうへい:右サイドに流れてパスを引き出していました。
とりっぴー:相手のパスは予想できているのだから、一歩先に動いて相手に渡る前にパスカットしたほうが楽でしょ。後半できていたよ。

今回もベスト4に残ることができました。
チャンスは転がってくることはあるかもしれませんが、
見ているだけだと他のチームのところに行ってしまいます。

チャンスが目の前にあるのだから、しっかり自分達の力で優勝を掴みとりましょう。
(優勝して喜んでいる姿をイメージするのだ。)

明日の中央杯

6年生
明日の中央杯は、大会1日目のスケジュールで行われます。

南海中百舌鳥駅 改札口に、正午(お昼の12時)に集合。
電車で北野田まで行き、登美丘東小学校まで歩きます。
昼食は、家で食べてきてください。
(軽食を持って行く)
交通費、試合の用意も忘れないように。 グラウンドコンディションが悪かったら、中止になる場合もあります。
家を出る前に、掲示板を確認してください。

JSL低学年大会 対登美丘西、浜寺昭和、榎、浅香山戦

JSL低学年大会 対登美丘西、浜寺昭和、榎、浅香山戦

まずはじめに、今回2週に渡りこのすばらしい大会に参加させていただいたとと関係者の方々に大変感謝いたします。
本日結果

なかもずSC VS 登美丘西
   0     ー    2

なかもずSC VS 浜寺昭和
   3     ー    0
ゆめと・たかや(えいきちイニエスタのスルーパス)えいきち

なかもずSC VS 榎FC
   5     ー    2
たける・たかや執念のダイビングボディー・えいきち・こういち・ゆめと

なかもずSC VS 浅香山
   1     ー    1
マイケル

2勝1敗1引き分け
5位リーグ 得失点差でおしくも3位

今日は朝出発の時はいい顔で会場に向かえたの会場に着くと・・・場所が違う!
試合前に少しばたばた。これが原因なのか、それとも他にいつもの集中力のない悪いクセなのか
本部挨拶では、コーチのダメだしでやり直し、1試合目のメンバー発表の元気のなさ、キーパー決めの時の
消極的な反応。すべてが悪い雰囲気のまんま登美丘西戦を向かえてしまい、対する相手チームの選手はというと
元気いっぱい”よろしくおねがいします!”と声をかけてなかもずイレブンの前を通過。
なかもずイレブンはと言うと・・・ショボーン

テンション・意識・試合内容・全てにおいて完敗の1試合目。
ただそれでも今日とてもみんなが強くなれたのは、そのことを伝えてからの2試合目以降!

試合に入る前・応援の姿勢などとてもすばらしく出来ていました。
2試合目はと言うと、ボールを奪う意識・すぐに立つ姿勢(ベンチから0.1秒!と言う声)ゴールに対する意欲
そしてチーム全体で頑張れたと言う結果。
3試合目にはパスを意識したプレー・ディフェンスをしっかりして点を奪う・そして試合中に仲間同士でコミュニケーションをとる。
最後の試合では1点先制された状態からの同点ゴール!

試合の間にコーチとミーティングしたことが、試合を重ねるにつれ、みんなは見事にそれを結果として残すことが出来ました。
ただ一つ、体力不足という欠点も見つけることが出来ましたね。

練習をすることでも成長し上手くなりますが、試合を通じ意識を高く持つことで、選手は無限大の成長をとげます。
しかしその簡単に2文字で終わる”意識”
これが、もっとも重要でこのことを理解するのが一番難しいのです。
今回の結果に満足せず、また次に向けてみんなはもっと練習しないといけないし成長しなければなりません。

森先生やコーチたちに怒られる回数が減っていけば、もっとサッカーの神様は君たちに強い力をくれるでしょう。
帰りの本部挨拶は120点でした☆
これからもそれを続けれるようにね。