キリンカップ2011 日本対チェコ ペトルチェフ選手のセーブ

雨が続くね~

雨でなかなか練習や試合ができないけど、家でお手伝いや勉強や、また見て学ぶサッカーなど、いろいろ自分で意識を高くして、次の試合や練習に備えるのも上手になるひけつですね。
コーチも森先生の書き込みをみてチェフのキリンカップでのスーパーセーブについて何がすごかったかじっくり見てみました。

なかもずSCではキーパーというポジションを、メンバー固定してフォーメーションを組むことは少ないですが、今はイナズマイレブンの遠藤にあこがれて自らキーパーをする選手が多いですね。
自分からすすんで何かにチャレンジすることはとてもいいことだと思います。

試合では[ゴッドハンド~・マジン・ザ・ハンド~]なんて必殺技はめっちゃ頑張ったら出る子もおるかもしれませんが出ない子がほとんどだと思います(笑)

でも出なくてもチェフのような世界No1と言われるキーパーはスーパーセーブをします。

では日本戦でのスーパーセーブを何がすごかったか見てみよう。

キリンカップ2011 日本対チェコ ペトルチェフ選手のセーブ

テレビでは、一度セーブしたボールを李が押し込むシーンでバランスを崩しながら片手で連続セーブしたシーンを取り上げてましたが、コーチはその前のホンダのアーリークロスに合わせたシュートに横っ飛びでセーブしているのに着地した時には次のプレーに備え膝をついて着地していたことが、ワンハンドでのスーパーセーブにつながったと思いました。
キーパー練習では、常に横に飛んだら受け身をとるために地面に体をつける事を基本としますがチェフは一本目のセーブを行った次には、ディフェンダーと李の動きとボールの軌道を追っていました。
コーチもいつも言っていますが、一度のプレーで終わらず、次のプレーをすぐに行うことの意識がこのチェフのプレーから見受けれました。
皆ももう一度じっくり見てみてください。